西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(9)「ストリートファイターV」における高密度なノンフォトリアル表現,そのレシピを探る・前編 ライター:西川善司 格闘ゲーム自体は,起源を語ると8bit機時代まで遡ってしまうが,アーケードゲームの世界に「見知らぬ人同士との対戦」という新しい遊びを提供し,「格闘ゲーム」というジャンルを確立したのは何かと問われれば,それはストリートファイターシリーズということになる。 第2世代の「3Dグラフィックスを採用した2D格闘ゲーム」 ストリートファイターII ストリートファイターIV(のシリーズ集大成版と位置づけられる「ウルトラストリートファイターIV」 社会現象にまでなった「ゲームセンターにおける対戦ブーム」の火付け役は,初代「ストリートファイター」ではなく,1991年にアーケードで登場した「ストリートファイターII」(以下,ストII)のほうだった。以降,
Blender チュートリアル チュートリアル-Tutorial Day 8 FREE Blender gifts - 10th birthday... 2024-06-18 「Blender Market」10周年の誕生日企画で10日間連続のBlender関連ギフトを配布!8日目はCG Cookieによる都市制作チュートリアル+アセット付きコース「CUBICITY」を1日限定無料配布! 続きを読む キャラクター 作品 作品-Work It Took Me 1.5 Years to Make This Attack... 2024-06-17 中国を拠点に活躍するCGアーティストXie Boli氏が1年半かけて制作した「進撃の巨人」ファンメイドフルCGショートフィルムが公開されています! 続きを読む Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon Day 7 FR
2024/06/18 Flow Production Tracking Toolkitでアセット/ショットのワークフローを自動化!~Autodesk ShotGrid Meetup Tokyo 2024レポート(2)
■Daz 3Dとは 3Dキャラクターモデルを作成出来る無料のソフトとして、 Daz 3D というものがあるのですが、これで作成したモデルをエクスポートし、Unityで使用する方法をご紹介したいと思います。 ■ゲームやVRで使用する場合のライセンスについて なお、Daz 3Dを使用してキャラクター等をレンダリングした画像や動画は自由に公開して構わないのですが、ゲームやVRなどで使用する場合は、各データを購入時に追加で「Interactive Licence」というものを購入する必要があります。 詳しくは、 Interactive License - Daz 3D を、ご確認下さい。また、このあたりのライセンスはたまに変更される場合がありますので、その都度ご確認することをおすすめします。 ■キャラクターの準備 では、早速、エクスポートするためのキャラクターを準備します。ここでは、 Genesi
チュートリアル / CharacterArpeggio~3ds Max 2017 キャラクター作成術~ 第6回:リギングその①~人体の構造を理解する~ ※今回の使用ツール:3ds Max 2017 今回はリギングです。ずっと棒立ちだったキャラクターに骨格やコントローラーを入れ、ポーズやアニメーションを直感的につけられるよう仕組みを作っていきます。 まずは、これから組むリグのコンセプトを決めておきましょう。やることやらないことを先にイメージしておきます。 何にでも対応できる万能なリグにはあまり意味はありません。万能リグが出来たとしても、それと引き換えに扱いやすさが損なわれることがほとんどです。 ・対応力よりも扱いやすさを重視 ・シンプルな仕組みできれいな変形 ・モーションデータの汎用性 ・スケールや特殊なデフォームは考慮しない ・別プラットフォームへの出力は考慮しない 以上のように、扱いやす
3DCG Meetup #13 ローポリで見えてくるポリゴンのあれやこれ 頒布資料
Earlier this year, we announced the acquisition of Simplygon, a leader in 3D model optimization based in southern Sweden. As we continue our journey to bring the benefits of mixed reality to everyone, Simplygon is an important accelerant that makes it easier, faster, and cheaper to develop in 3D. Introducing Simplygon Cloud Today, I am excited to announce the launch of Simplygon Cloud on Azure Mar
CEDEC+KYUSHU 2017レポート:グランツーリスモSPORTにおけるクルマの魅せ方とテクニカルアーティストの基礎 2017年10月28日,福岡県・九州産業大学でゲーム開発者イベント「CEDEC+KYUSHU 2017」が開催された。ここでは,福岡にも開発スタジオを持つポリフォニー・デジタルによる「グランツーリスモSPORT」(以下,GTSPORT)の開発をめぐる「グランツーリスモの映像表現 〜モデルを魅力的に見せる考え方〜 / TAを目指すアーティストのためのPython入門」の概要をお届けしよう。講演者はポリフォニー・デジタル福岡アトリエ所属の松栄達也氏と富田岳伸氏の両名だ。 最初に登壇した松栄氏はポリフォニー・デジタルで映像制作を統括する人物だ。デモ映像やインゲームデモの制作に携わっているという。GTSPORTでのアーティストの取り組みと新しいワークフロー(ワイドカラー・HD
What does this mean for you? The ability to download assets was disabled on June 30, 2021. The ability to upload new 3D models on poly.google.com was disabled on April 30, 2021. We want to thank you for joining us on this journey. We appreciate you trusting us to host your assets and provide a space where they can shine. The amazing work that our users have uploaded to Poly every day has surprised
Think out of the box. A site about software, video games, graphics, music and media in general Think out of the box. A site about software, video games, graphics, music and media in general So… this is a highly discussed topic these days. Many engines already do Deferred Shading. Doom 2016 decided to go Forward at 60 FPS with 1080p, thus making popular that big AAA titles with high demands can do
レーシングシミュレーターは、開発に非常に長い時間を要するためシリーズ毎のリリース間隔が非常に長いものだが、今秋は以下の3本がほぼ同時リリースされる非常に珍しいケースとなった。 PROJECT CARS 2(以下、PC2) レビューはこちら Forza Motorsport 7(以下、FM7) レビューはこちら グランツーリスモSPORT(以下、GTS) レビューはこちら そこで、グラフィック、フィーリング、ゲーム性の3つのカテゴリーの視点から比較プレイをした感想を紹介していく。今回はそのなかからグラフィックに焦点を当ててその違いをお見せしていくが、これらの話は優劣を付けるものではなく、あくまでそれぞれのタイトルの特徴を知るための話として捉えてほしい。 車体のグラフィックコンセプト まず、このジャンルの主役とも言うべく車やサーキットの作りを見ながら、どういったコンセプトのもとで作られているの
This is Part 1 of a series examining techniques used in game graphics and how those techniques fail to deliver a visually appealing end result. See Part 0 for a more thorough explanation of the idea behind it. High dynamic range. First experienced by most consumers in late 2005, with Valve’s Half Life 2: Lost Coast demo. Largely faked at the time due to technical limitations, but it laid the groun
世界一直感的にTerrainを作成できる最新のDCCTool 『Instant Terra』で 簡単本格Terrain作成!ということで、 今回は南極大陸の地形データを流用しTerrainデータを作成してみました。 今回使用するのは北米で活躍している海洋学者のY博士を筆頭に謎の組織『Wabisabi』のメンバーと共に同企画している南極のプロジェクト『HOH』に向けて作成しているデータで、 著者とY博士がオリジナルに作成している南極大陸の氷の下にある地表部分の等高図です。 (いずれオープンソースにするかもしれませんが、今は製作途中のデータなので無断使用厳禁でお願いします。) そして、今回はこの標高を元に、ゲームエンジンなどで使用できるテレインデータを作成しようと思います。 今回新たに使用するツールは、Kerorin4410氏に紹介してもらった海外のCG情報サイト80Levelに掲載されていた
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