英国王室がパンケーキ・デイを記念してロイヤルレシピを公開！ - British Culture in Japan
2024年のパンケーキ・デイは2月13日！ 英国王室が公開しているパンケーキのレシピをご紹介します。 パンケーキ・デイの由来 かつて、キリスト教の信者たちは復活祭（イースター）に際して、Lent（レント）と呼ばれる40日間の断食に入りました。 前日にあたる41日前にキリスト教徒たちは強制的に“shrifts”（罪の告白）を行なう習わしがあり、その日は告解の火曜日（四旬節・しじゅんせつ）＝「Shrove Tuesday（シュローブ・チューズデー）」と呼ばれています。 レントの期間は、卵やバター、乳製品などの栄養食品が禁止されていたため、家に残っているそれらの食材を余らせないようにパンケーキを作りました。その習慣が、パンケーキ・デイと呼ばれるようになったのです。 さすがに今では40日も断食する人はほぼいませんが、英国では日本における恵方巻のようにパンケーキを食べます。 約580年前に始まったパ
サーティワンに「ほうじ茶」味、“和”テイストの新フレーバー。
サーティワン アイスクリームは11月1日から、新フレーバー「ほうじ茶」を期間限定で発売する。期間は2014年1月末まで、価格はシングル・レギュラーサイズ320円から。 今回登場する「ほうじ茶」は、厳選した国産茶葉を強火でじっくりと焙煎し、石臼で丁寧に挽き上げたほうじ茶と、ミルクたっぷりのアイスクリームを合わせた“和”テイストの新フレーバー。上品な甘さと、深炒りした茶葉のこうばしい香り、ほろ苦さが口いっぱいに広がるのが特長だ。 開発担当者によると、「スイーツとして、抹茶に続き人気を集めているほうじ茶のアイスクリームを作りたいという思いから、長年開発を続けてきました」と、じっくりと開発を進めてきた商品なのだそう。そして「ほうじ茶ならではのこうばしさや味わいを活かすため、石臼で挽いた茶葉そのものを使用し、贅沢な味わいに仕上げています」と、そのこだわりを明かしている。 また、「アイスクリームのミル
こわれ鳩サブレーを買いに
「鳩サブレー」というお菓子がある。製造元がある鎌倉のおみやげというだけでなく、東京のデパートでも売ってるのをよく見かける。かわいい形とコクのあるおいしさゆえの人気商品だろう。 何かの折にもらうとうれしい鳩サブレー。ただ、個人的には自分で買って食べるまではしない。理由の１つは日常のお菓子としてはやや高いからだが、今回安く手に入れたのでその様子をお知らせしたい。
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