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ブックマーク / xtech.nikkei.com (17)

  • KDDIは純増でも「実質的にマイナス」?大手3社に忍び寄る格安スマホの影

    通信大手3社の2016年4~9月期決算が出そろった。NTTとソフトバンクグループは為替の影響で減収となったが、3社とも増益。モバイル通信料収入の拡大や販売奨励金の削減、光回線の拡販などが好業績につながっている。 増益が目立ったのは、NTTとKDDI。NTTは営業利益が前年同期比26.3%増の9265億円と大幅な伸びを記録した。減価償却方法を定率法から定額法に変更した影響(約840億円の増益効果)が大きいが、これを差し引いても1000億円以上の増益となる。NTTドコモは携帯電話や光回線の通信料収入が順調に伸びたほか、NTT東西も光回線の卸提供「光コラボレーションモデル」への移行による営業費用の削減で増益が著しい。 KDDIも営業利益が前年同期比18.0%増の5326億円と大幅に拡大した。通信ARPA(アカウント当たり月間平均収入)が順調に伸びており、7~9月期は同140円増の5840円(パー

    KDDIは純増でも「実質的にマイナス」?大手3社に忍び寄る格安スマホの影
  • Accessのメリットって何?まずテーブルを作ろう

    今使っているシステムが、だんだん業務に合わなくなってきた。だがシステムを導入する時、フルオーダーでの発注は経費も人員もかかり過ぎる。反対に、すべてをExcelを使って自社でやろうとすると、ミスが起こりがちだ。 そこで検討したいのが「データベースソフト」だ。データベースソフトとは、データを操作するシステムを自分で作れるソフトウエアの総称。中でも、チャレンジしやすいのがマイクロソフトの「Access」だ。Microsoft Officeの上位パッケージに入っており、Excelと比較されることも多いため、「名前だけは知っている」「前から気になっていた」という人も多いだろう。 この連載では、「中小企業が自社システムを自分で構築する」ことを目標に、顧客名簿を作りながら、Accessの使い方や業務のシステム化を解説する。将来大規模なシステムを発注する際にも、この経験や考え方は役に立つはずだ。

    Accessのメリットって何?まずテーブルを作ろう
    kosigan
    kosigan 2016/07/26
    体験談だが、Accessを魔改造したあげく全体を把握できるものがいなくなり、会社は「あるからいいじゃん」と他システムとの連携やシステム化をせず、人力で何とかしようとして業務が滞る……ってことになるよ。
  • 山手線内全36駅で訪日外国人向け無料Wi-Fi、日本人も利用可能

    東日旅客鉄道(JR東日)は2015年4月7日、東京都の山手線内全駅(中央線御茶ノ水駅~代々木駅間を含む全36駅)に訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービス「JR-EAST FREE Wi-Fi」を拡大すると発表した。同サービスは2012年開始で、山手線内では既に東京駅・新宿駅など12駅でサービスを実施中(関連記事:JR東日が東京・千葉の16駅で無料公衆無線LAN、訪日外国人向け)。2015年4月末までに残りの24駅でも順次サービスを始める。 JR東日の公衆無線LANサービスは訪日外国人を主な対象にしているが、日旅行者・通勤者も利用できる。対象駅構内の利用可能場所に、FREE Wi-Fiのロゴ(図)を掲出している。スマートフォンやタブレットなどの端末からSSID「JR-EAST_FREE_WiFi」に接続し、規約に同意してメールアドレスを入力するなどの簡単な手続きをすればインタ

    山手線内全36駅で訪日外国人向け無料Wi-Fi、日本人も利用可能
    kosigan
    kosigan 2015/04/08
    規約はともかく、メアドを登録させる意図はなんなの?
  • 相次ぐWeb改ざん、原因はまたもや“Gumblar”か

    「4月ころから相次いでいるWeb改ざんは、2009年に猛威をふるった『Gumblar』と同種の攻撃と見られる」。トレンドマイクロでWebセキュリティやマルウエア解析の情報発信を担当する岡勝之コアテク・スレットマーケティング課担当課長代理は2013年7月1日、誌の取材に対して最近のWeb改ざんに関する見解を示した。 GumblarはWeb管理者のFTPアカウントを盗み出し、それを使ってコンテンツを改ざんして不正なスクリプトや不正なリンクを追加する攻撃だった。改ざんされたWebサイトを閲覧すると、不正なWebサイトに誘導されてマルウエアに感染する(関連特集:実践、Gumblar対策)。最近のWeb改ざんについて岡氏は「FTPアカウントを乗っ取る、Webサイト上の多くのページを改ざんして不正スクリプトを埋め込む、スクリプトが難読化されている、といった特徴がGumblarとほぼ同じ」と指摘す

    相次ぐWeb改ざん、原因はまたもや“Gumblar”か
    kosigan
    kosigan 2013/07/02
    2009年との違いは、マルウエアに感染させる手段が悪質化していること。2012年ころからの「Blackhole Exploit Kit」と呼ばれるツールはパソコンの脆弱性を攻撃するために用いられる。
  • 第1回 試される「民度」と常識

    いよいよ、目前に迫ってきた夏の参議院議員選挙。「ネット選挙」が解禁されてから初めての国政選挙となるだけに、何がどう変わるのか高い関心を呼んでいる(図1)。 図1●総務省が公開した「インターネット選挙運動の解禁に関する情報」 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html 有権者にとっても、候補者にとっても、初めての経験となる「ネット選挙」について、今のところさまざまな誤解と勘違いが広がっている。連載ではインターネットなどセキュリティの観点からネット選挙にかかわる課題を整理するが、まずネット選挙を前に、その大前提となる心構えが、投票者と候補者のそれぞれにできているかを考察する。 「ネット選挙」を取り巻く大きな勘違い 「私には関係ない。だって、ネットで投票なんかしないもの」――。ネット選挙という言葉が広まるにつれて

    第1回 試される「民度」と常識
    kosigan
    kosigan 2013/06/27
    あとでじっくり
  • SNSで身に覚えのない投稿をされる被害、IPAが自衛呼びかけ

    情報処理推進機構(IPA)は2012年10月1日、TwitterやFacebookといったSNSの「サービス連携」機能の悪用による被害が出ているとして、注意を呼びかける文書を出した。IPAには「自分では何もしていないのに、Twitter上で勝手に投稿された」という相談が複数寄せられているという。第三者にサービス連携機能を悪用された場合に、こうした被害が起こり得るとして、利用者に自衛策を呼びかけている。 サービス連携(アプリ連携)は多くのSNSが備えている機能で、例えばTwitterのユーザーIDとパスワードを入力してログイン認証が済んでいる状態であれば、他のサービス(画像投稿サービスなど)で再度ID/パスワードを入力しなくても、そのままサービスを利用できる。技術的には、「OAuth(オーオース)」と呼ばれる手順がよく使われる。 サービス連携機能は便利である半面、連携先が悪意のある事業者によ

    SNSで身に覚えのない投稿をされる被害、IPAが自衛呼びかけ
    kosigan
    kosigan 2012/10/01
  • 感動を共有するSNS「log」が機能強化、「作品を語り合う」を追加

    2012年9月20日、we-b(ウェブ)が提供するSNSlog」がバージョンアップされ、「ログトピ」と呼ばれるコミュニティ機能が追加された(写真1)。 logは、これまで見た映画や聞いた音楽、読んで感動したなどをコメントと共に投稿し、友人・知人と共有できるサービス。10段階で設定できる感動の大きさに応じて、作品のカバー写真の表示が変わるなど、感動の大きさを直観的に理解できるインタフェースが特徴的なサービスだ。加えて、作品の表紙やカバー画像を手作業で入手することで、API経由で動的に入手したときに生じがちな「作品名と画像の不一致」を解消した。 今回追加されたログトピは、特定の作品を選び、会員が感想をお互いにやりとりできる機能。例えば、「スターウォーズシリーズで最強のジェダイは誰か?」というスレッドをたてて、会員が次々と書き込んでいくといった使い方ができる。ある作品について「評価ポイントが

    感動を共有するSNS「log」が機能強化、「作品を語り合う」を追加
  • Microsoft、「Windows 8 Pro」へのアップグレードを39.99ドルで提供

    Microsoftは現地時間2012年7月2日、次期OS「Windows 8」へのアップグレードプログラムについて発表した。現在「Windows XP」「Windows Vista」「Windows 7」を使用しているユーザーに対し、39.99ドルで「Windows 8 Pro」エディションにアップグレードできるプロモーションを提供する。Windows 8の正式リリースと同時に、「Windows.com」サイトから131市場でアップグレード購入が可能になる。プロモーション期間は2013年1月31日まで。 Windows.comサイトからWindows 8 Proアップグレードを購入すると、アップグレードアシスタント機能が示す手順に沿って購入、ダウンロード、インストールが簡単に行える。アプリケーションやデバイスの互換性についても同機能が確認し、現在インストールしているもののどれを継続して使

    Microsoft、「Windows 8 Pro」へのアップグレードを39.99ドルで提供
    kosigan
    kosigan 2012/07/03
    「プロモーション期間は2013/01/31まで」まっ、評判が出揃ってからで間に合うな。
  • ネット接続できなくなる「DNS Changer」ウイルス、感染確認サイトが公開

    国内のセキュリティ組織JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2012年5月22日、世界中で猛威を振るっている「DNS Changer」ウイルスに感染しているかどうかを調べるWebサイトを公開した。同サイトにアクセスするだけで、感染の有無を確認できる。 DNS Changerは、パソコンのDNS設定を変更するウイルス(マルウエア)。Windowsで動作するウイルスに加え、Macで動作するウイルスも出現している。 2007年に出現して感染を拡大。現在も、世界中に35万台の感染パソコンが存在し、日国内でも多数のパソコンが感染しているという。 DNS Changerに感染すると、パソコンのDNS設定を変更されて、攻撃者が用意するDNSサーバーを参照させられる。これにより、知らないうちに悪質サイトに誘導されたり、攻撃者が意図したコンテンツをWebブラウザーに表示されたりする

    ネット接続できなくなる「DNS Changer」ウイルス、感染確認サイトが公開
    kosigan
    kosigan 2012/05/23
    帰ったら読む
  • Windowsに危険な脆弱性、動画の再生でウイルス感染の恐れも

    マイクロソフトは2012年1月11日、Windowsなどに関するセキュリティ情報を7件公開した。そのうち1件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。同情報に含まれる脆弱性を悪用されると、細工が施されたファイルを開くだけでウイルスに感染する恐れなどがある。対策はセキュリティ更新プログラム(パッチ)の適用。 今回公開されたセキュリティ情報の影響を受けるのは、現在サポート対象となっている全てのWindowsWindows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2)、Media Center TV Pack for Windows Vista、Anti-Cross Site Scripting Library(AntiXSS Library) V3.x/V4.0。 最大深刻度が「緊急」のセキュリティ情報は以下の1件。 (1)[MS1

    Windowsに危険な脆弱性、動画の再生でウイルス感染の恐れも
  • [続報]spモード障害、なぜ処理能力オーバーで「メールアドレスの置き換え」が起きたのか

    2011年12月20日に発生したNTTドコモのspモード障害(関連記事)。一部のサーバーが処理能力不足に陥ったことが、なぜ「自分のメールアドレスが他人のものに置き換わる」という通信の秘密にかかわる事故に発展したのか。大きな理由の1つは、メールアドレスが端末固有のIDでなく、端末に振り出されたIPアドレスとひも付いていた点にある。 Android OS端末がいったん3G網に接続したら、3G網から切断しない限り、端末のIPアドレスは変わらない。端末を再起動したり、あるいは3G網からWiFi網に切り替えたりしない限り、IPアドレスが再度割り振られることはない。家庭の固定網に接続したパソコンに近い仕様といえる。 この仕組みによって、Android OSにおけるIPアドレスは、一時的には端末を識別するIDとして使える。NTTドコモのspモードシステムの場合、3G網に接続して電話番号とIPアドレスをひ

    [続報]spモード障害、なぜ処理能力オーバーで「メールアドレスの置き換え」が起きたのか
    kosigan
    kosigan 2011/12/22
    全くの素人だが「IPアドレスは変わるもの(特に携帯は)」と思っていたのでこれを読んでビックリ‼
  • PDFファイルで偽装する「Macウイルス」出現

    セキュリティ企業の英ソフォスやフィンランド エフセキュアなどは2011年9月23日、Mac OS Xで動作する新たなウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。無害のPDFファイルを表示して、ユーザーの目をあざむくことが特徴。その裏では、別のウイルスを生成してパソコンを乗っ取る。 今回報告されたウイルスの実体は、Mac OS Xで動く実行形式ファイル。ファイルを実行すると、無害のPDFファイルを作成し、PDF閲覧ソフトに開かせる(図)。このためユーザーには、開いたファイルはPDFファイルのように見える。 ところが実際には、ウイルスはバックグラウンドで動作し続け、別のウイルスを生成しインストールする。このウイルスは「バックドア」と呼ばれるタイプであり、感染したパソコンを乗っ取って、攻撃者がインターネット経由で自由に操作できるようにする。 セキュリティ企業各社の情報によれば、

    PDFファイルで偽装する「Macウイルス」出現
  • 地震後4時間足らずでオープンした「sinsai.info」

    「何か、我々IT技術者にできることはないか」---東日大震災やそれに続く原子力発電所の事故、計画停電のさなか、ボランティアで立ち上がった技術者たちがいる。日中が混乱に陥っていた時期にもかかわらず、数多くのWebサイトやスマートフォンのアプリケーションが、被災者や復興を支援するために開発された。 そのひとつが震災や復興関連情報を集めた「sinsai.info」だ(写真1)。sinsai.infoは3月11日、東日大震災発生後4時間足らずで開設された。被害状況や避難所、安否情報や雇用情報など現在までに1万件以上の情報が登録されており、地図上で情報の位置を見ながら閲覧できる。アクセスするユーザーは月間50万以上。250人以上のボランティアが登録している。 sinsai.infoはなぜこのように短時間で開設できたのか。そして多くの人々の力を結集できたのか。 震災後4時間足らずで開設 3月11

    地震後4時間足らずでオープンした「sinsai.info」
  • [スクープ]日本全国の銀行ネットバンクで不正アクセスが相次ぐ

    日経コンピュータの独自取材によって、地方銀行など複数の銀行のインターネットバンキングシステムで不正アクセスの被害が発生していることが分かった。6月後半以降、ネットバンキングの利用者のログインIDやパスワード、口座番号といった情報が漏洩し、第三者による不正な預金の引き出しや振り込みが相次いでいる。 銀行やネットバンキングのサービスを提供するITベンダーなどが実態の調査に乗り出しているが、被害件数などは8月3日時点では明らかになっていない。地銀、ネット銀行、信用金庫、大手銀行など多くの金融機関に影響が及んでいるもようだ。 近畿地方のある地銀は、7月14日付で「インターネットバンキング不正利用のご注意」と題して、利用者に注意を促す文章をWebサイトに掲載。「スパイウエアや金融機関を装った不審なメールにより、顧客のパスワードなどを盗み取り、不正な振り込みが行われる事件が発生して問題となっている」と

    [スクープ]日本全国の銀行ネットバンクで不正アクセスが相次ぐ
    kosigan
    kosigan 2011/08/03
    半年単位で「変更しろ」って出るけど、なかなか新しいのを考えるのが大変なんだよねぇ〜
  • Excel/VBAテクニック20選

    表計算ソフトのExcelは、プログラミング言語のVBA(Visual Basic for Applications)を使えます。連載『Excel/VBAクリニック、今月の診断』では、VBAを使う上で生じる悩みや疑問を、クリニック形式で解説しています。ここでは、読者から特に好評だった20のテクニックを紹介します。 なお、記事内のサンプルコードなどは、記事公開当時のExcelのバージョンに対応しています。Excelのバージョンによっては、必ずしも意図通りに動作しない可能性があります。あらかじめご了承ください。

    Excel/VBAテクニック20選
  • Windowsの脆弱性を突くゼロデイ攻撃、国内のWebサーバーに「わな」

    IBMは2010年6月25日、Windowsの新しい脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する攻撃が国内で確認されたとして注意を呼びかけた。攻撃者によって改ざんされた国内のWebサイトにアクセスするだけで、ウイルスに感染する恐れがある。国内のセキュリティ組織JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)も、2010年6月28日付けで同様の警告をしている。 攻撃対象になったのは、Windowsのヘルプ機能である「ヘルプとサポートセンター」に見つかった脆弱性。2010年6月11日に概要が公表されたものの、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公表(2010年6月28日現在)。影響を受けるのは、Windows XPおよびWindows Server 2003。細工が施されたWebサイトにアクセスするだけで、ウイルスに感染するなどの危険性がある。 実際2010年6月16日には、この脆弱

    Windowsの脆弱性を突くゼロデイ攻撃、国内のWebサーバーに「わな」
  • モバイルルーターに注目!

    「ワイヤレスルーター」や「モバイルWiFIルーター」などという名称で呼ばれることもある「モバイルルーター」。WAN側に第3世代携帯電話(3G)のHSDPAなど無線回線を利用できる小型ルーターのことだ。 LAN側は無線LANに対応し、パソコンはもちろんのこと、無線LANに対応したスマートフォンやゲーム機器などもモバイルルーターに接続できる。モバイルルーターを利用すれば、これら無線LAN対応機器を、いつでもどこでもネットに接続することが可能になる。 従来は、イー・モバイルの「Pocket WiFi」など一部に限られていたこのモバイルルーターの新製品が相次いでいる。2010年5月24日、日通信は「b-mobileWiFi」を発売。バッファローは6月下旬に「ポータブルWi-Fi」を発売する。NTT東日も、同社のFTTHサービス「フレッツ光」を契約するユーザー向けに「光ポータブル」を月額315円

    モバイルルーターに注目!
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