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2005年10月27日のブックマーク (11件)

  • C++クラスの例>DIBクラス

    今回は、C++のクラスの例としてWindowsのDIB(デバイス独立ビットマップ)をクラス化してみます。今回クラス化するのは、DIBの作成と破棄、そして簡単な描画機能だけですが、このクラスを基に機能を拡張して行けばDIBを「オブジェクト」として簡単に扱うためのクラスも出来るでしょう。 DIBクラスの設計 今回作るクラスは、24ビットフルカラーDIBの初期化と解放、描画処理をクラス化したものです。クラスの設計としては、大きさやビットマップのアドレスといった属性とDIBを操作する関数を定義する事になるわけですが、オブジェクト指向プログラミングの「原則」通り属性の変数はprivateとして直接参照出来ないようにし、アクセスメソッドを用意します。 属性は、大きさ(幅と高さ)、ビットマップの先頭アドレス、それからDIBの操作の時に必要になるBITMAPINFO構造体といったものを定義しましょう。関数

  • 実行結果をBMP形式で保存したい。

    出来てしまえば割と簡単ですが、道のりは近くないです。 私も以前書籍などを探し、akagenoanfanさんと同じような事で困っていた時期がありました。 実証済みの関数を上げさせていただきます 呼び出し部 SaveBitmap(this->m_CapDisp.m_hWnd, "TEST1.BMP"); // ビットマップの保存 ※引数1でCDC描画元のウインドウハンドルを渡します ※引数2でファイル名を渡します 関数部 //////////////////////////////////// // ビットマップファイルのファイル保存 // void SaveBitmap(HWND hWnd, LPCTSTR sFileName) { HANDLEhFile; HDChDc, hDcBuf; LPBITMAPFILEHEADERlpHead; LPBITMAPINFOHEADERlpInfo;

    実行結果をBMP形式で保存したい。
  • WILL - 直接書き込み可能なビットマップを使用する

    CreateDIBSection というAPIがあります。 これは、メモリ上にビットマップイメージを持つ、直接書き込み可能なビットマップを作成するAPIです。 古い言い方をすれば仮想VRAMといったところでしょうか。(笑 なんかゲームに最適っぽい感じがしたので使ってみたくなってきました。 というわけで解説。 まず、APIの定義ですが… HBITMAP CreateDIBSection( HDC hdc, // デバイスコンテキストのハンドル CONST BITMAPINFO *pbmi, // ビットマップデータ UINT iUsage, // データ種類のインジケータ VOID **ppvBits, // ビット値 HANDLE hSection, // ファイルマッピングオブジェクトのハンドル DWORD dwOffset // ビットマップのビット値へのオフセット );

  • VC++「ビットマップ」メモ(Hishidama's VC++Memo "Bitmap(DIB)")

    S-JIS[2003-01-05] ビットマップ(DIB)の使い方 ウィンドウズの標準的な画像であるビットマップは、MFCの場合、CBitmapクラスで扱います。 これで描画は簡単に行えるのですが、デバイスに依存しているビットマップ(DDB)なので、色数を自分で指定したりできません。 したがって、ファイルへの書き込みはまだしも、 読み込んだ場合に現在の画面と整合性のある色数にすることは難しいです。 そこで、デバイスに依存しないビットマップ(DIB)の出番です。 これはデバイスに依存しないと謳っているだけあって、現在の画面の色数にかかわらず、色数を自分で指定できます。 ファイルとのやりとりだと、色数はファイル内で決まっているので、DIBでないと不便です。 ただ、MFCではサポートしていないので、APIを呼んで操作します。 しかしクラス化した方が便利なので、最後にCDibというクラスを作ってみ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ワガママ営業を操るコミュニケーション術 ‐ @IT自分戦略研究所

    ワガママな営業にほんろうされることなく、逆にうまく操ってしまおうという提案だ。果たしてそんなことは可能なのだろうか。その秘技やいかに。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「エンジニアに対する音」について100人の営業にアンケートを実施したところ、エンジニアへの不満として最も多かったのは、「自己中心的で視野が狭い。相手の立場も考えてくれ」という意見。「相手の立場」という点を分析してみると、1.顧客の立場、2.会社の立場、3.営業自身の立場の3つに均等に分類されることが分かった。 今回はそれら3つの対象別の不満事例を基に、営業とエンジニアの橋渡しコンサルタントの松隆博さんから、ワガママ営業をうまく操るためのアドバイスをいただいた。 今回のワガママ営業操作術アドバイザー 松隆博さん 松下電器産業とヒューマンアカデミーの共同出資によるITベンチャー企業、ヒューマックス取締役。

  • IBM、自社特許を医療・教育業界に開放

    IBMは米国時間24日、医療・教育業界に対し、同社の特許ポートフォリオを自由に利用できるようにしたと発表した。 これらの分野に属する組織は、ウェブサービス/電子フォーム/オープンドキュメントフォーマットに関する特定のオープンソフトウェア規格について、IBMの特許を開発や使用を目的に利用できるようになるという。これは、オープンソースコミュニティにIBMが所有する特許の一部を開放するという、これまでの同社の取組みを拡大するものだ。 「多くの業界はオープンソフトウェア規格を利用し、技術革新や業界の成長に向けた強力なプラットホームを築くことで、変容を遂げている。われわれの取組みは医療業界が世界的規模で同様の変身を遂げるのを支援できるものだ」と、IBMグローバルヘルスケア担当バイスプレジデントのNeil de Crescenzoは声明のなかで述べた。 IBMによると、電子医療記録のネットワークを標準

    IBM、自社特許を医療・教育業界に開放
  • 日本オラクルがPLMを強化する新製品「Oracle PIM Data Hub」を発表--カシオ計算機が採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日オラクルは10月25日、PLM(プロダクトライフサイクル管理)の実現に向けた同社の新しいソリューション「Oracle Product Information Management Data Hub (Oracle PIM Data Hub)」の販売を開始した。同製品は、日オラクルが開催した同社のミドルウェア製品を紹介するイベント「Oracle Fusion Middleware Day」の会場で発表されている。 Oracle PIM Data Hubは、2005年7月に発表された「Oracle Fusion Middleware」を構成する製品の1つ。企業システム内に分散して管理されている製品や商品の情報を統合するためのソリューシ

    日本オラクルがPLMを強化する新製品「Oracle PIM Data Hub」を発表--カシオ計算機が採用
  • ソースコードを読むための技術

    $Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ

  • 「チョークの粉が落ちる黒板」など、20歳以下のプログラミング・コンテスト

    高校生が作った「チョークの粉が落ちる黒板シミュレータ」や,「小数点演算ライブラリを自作した関数グラフ描画iアプリ」---経済産業省は9月14日,20歳以下を対象にした「U-20プログラミング・コンテスト」の,今年度の審査結果を発表した。学生が作成したとは思えない「優れた作品が集まった」(審査委員長の多摩美術大学メディアセンター所長 石田晴久氏) 個人部門の最優秀賞は神奈川県立多摩高等学校普通科2年 秋山博紀氏が作成した「AKI 黒板 Ex」。マウスで操作で,チョークで書いたような線が描ける。描いている際に,「チョークから粉が落ちる,チョークがぶつかる音が出る,黒板消しで拭いた跡がうっすらと白くなる,などリアルさにこだわった」(秋山氏)ことと,それを実現したプログラミング技術が高く評価された。 団体部門の最優秀賞に選ばれたのは,沖縄県立球陽高等学校理数科3年石田智也氏,赤嶺一樹氏,比嘉慎吾氏

    「チョークの粉が落ちる黒板」など、20歳以下のプログラミング・コンテスト
  • 「"read" になることはできませんでした」のひみつ

    "はじめに" コンピュータを使っているとたまに奇っ怪な日語に出会うことがあります。 たとえば、Windows NT や Windows 2000 を使っている人は次のようなウィンドウを 見たことがあるかもしれません: この「メモリが "read" になることはできませんでした」 という文章を初めて見た人は、みんな目が点になると思います。 このコラムは、この「謎の日語」がどこからやってきたのかを解明しつつ、 国際化/ローカライゼーションの難しさについて考えてみたいと思います。 蓋然的な考察 この変な日語がどこからやってきたのかを考えてみると、 まず直感的に思いつくのは、 「これは英語メッセージの直訳なのではないか。 そしてその訳が不適切だったのではないか」 という仮定です。このことは、もともと Windows という OS が アメリカ発祥であることと、read という英単語を そのま