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columnに関するkoutakiのブックマーク (144)

  • かっちゃん - 内田樹の研究室

    隔週で短いエッセイを連載をしているので、『AERA』が毎週送られてくる。 寝転がって今週号をぱらぱら読んでいたら、なかほどのグラビアに「特別企画21世紀大学」というタイアップ記事があって、そこに昭和大学が取り上げられていた。 あら・・・と思って、半身を起こして頁に目をこらしたら、小口勝司理事長が笑ってこちらを向いていた。 「かっちゃん」は日比谷高校の一年生のときの級友である。 ぼくは大田区のはずれのカントリーフレイバーな中学から日比谷高校に入って、がちがちに緊張していて、一年生のときから勉強ばかりしていた。 「かっちゃん」は神田明神の境内に住んでいる江戸っ子で、ぱりっとしたシティボーイだった。 ぼくはなんとなく敬して遠ざけ、前期の半年の間、たぶん一度も口をきいたことがなかった。 後期になってぼくは生徒議会の議員というものに選出され、その集まりが昼休みにあり、午後の授業に数分遅刻して教室に入

  • ある種の、たとえば恋愛関係の質みたいなものが - finalventの日記

    語や、近代という背景に結びついているのかどうかは、わかりそうでわかりづらい問題で、いや、よくわからない。 漱石のこころや明暗など、百年以上も経つのに、かなりの日人の人生の経験の質に呼応してくる。 たぶん、あの小説を、かなり上手に翻訳しても、欧米人には理解不能なのではないか。 あるいは、現代日の萌え文化みたいのを経由すると可能なのか。とか思うのは、めぞん一刻の情感とはが現代の欧米人でもわかる人にはわかるだろうし、あそこから漱石の情感に繋がるのはもう一歩のようにも思う。 私は小林秀雄が好きでよく読んだが、彼は彼で女とか友情とか家とかいろいろ悪戦苦闘はしたが、漱石文学の質感とはうまくあっていないように思えた。小林という人は漱石がなぜこんな小説を書いたのかまるで理解できてなかったのではないか。 それはそれとして。 村上春樹やよしものばななの文学は、そのまま欧米にも通じている。よい翻訳者を得

  • NBonline (日経ビジネスオンライン) - 本気が作る「やる気」人間 (バックナンバー一覧)

    このコラムについて 父親の事業の失敗、貧困、迫害そして希望の地日から受けた裏切り――。インドネシア出身の早稲田大学教授、カワン・スタントは、いくつもの壁を乗り越え工学、医学、薬学、教育学と4つの博士号を取得した異能の人物。彼は世間一般が持つ大学教授のイメージとはかけ離れた熱血指導で、学生の心を振るわせ、やる気を育んでいく。これといった目的を持てず閉塞感に苛まされることが多くなった日人に、スタントの生き様、そして指導法は、必ず響くものになるだろう。 記事一覧 記事一覧 2009年7月15日 第15講「他人実現」が絆を生む 経済産業省でキャリア官僚だった田辺孝二は「日教育は、日という島国の中でどう生きていくかばかりで、世界の中でどう生きていくかを教えない。それを教えるのが、スタント先生だ」とスタント・メソッドを高く... 2009年4月4日 第14講 「止まった情報」の価値を知る 長

    NBonline (日経ビジネスオンライン) - 本気が作る「やる気」人間 (バックナンバー一覧)
  • 27:我慢して我慢して、我慢してから入れましょう:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    誤解を恐れずに言えば、ペ・ヨンジュンのような優男に世のオバさまたちが熱狂し、“韓流ブーム”と呼ばれる潮流が世間を席巻したとき、私は、日が先進国から取り残されていくような感覚にとらわれたものだった。いまもまだ、その思いは残っている。 技術力やGDP、国際競争力や貿易収支といった側面から見れば、日の経済力はまだまだ捨てたものじゃないのだろうが、私たち日人の“心”が日という国を自ら格下げしようとしているように思えたのだ。とりあえずサミットの開催国にはなってますけどね、持ち回りの幹事とはいえ。 多くの人が、どうして海を隔てただけの隣国と仲良くできないものかと思っているに違いないのだが、中世以降の日は現在の韓国中国をずっと“格下”に見てきた。ここ10年15年のあいだにすっかり聞かれなくはなったが、ほんの少し前までは、これらの国を蔑むような言葉が当たり前のように使われていたのだ。相手を格下

  • 社会と僕らが地続きであるならば (わけもなく泣くなんて嘘):REAL SIMPLE JAPAN

    社会と僕らが地続きであるならば 泣くわけを探す途上での長い「なかがき」(下) 2008年8月8日(金) 東良美季 彼女は神戸の実家を19才の時に飛び出した。好きな男がいたからだ。彼を追いかけ大阪へ出て同棲を始めた。しかし男は半年もしないうちに姿を消す。代わりにサラリーマン金融の取り立て屋がやって来た。Mは、知らない間に男の保証人になっていた。借金は700万円あった。Mは仕方なくミナミのクラブでホステスとして働き始める。しかし借金は一向に減らなかった。客の一人が、岐阜の温泉街にあるソープランドで働かないかという話を持ってきた。彼女はそれに乗ることにした。 「でも二十歳の普通の女の子でしょう、抵抗は無かったの?」 と僕は訊いた。 「それが私、何をするところなのかも良く判ってなかったんですよ」とMは屈託なく笑った。美しい笑顔だった。 「裸でお客さんの身体洗ってあげればいいのかなあ、くらいで

  • 石鹸の匂いがして来そうな女の子の話 (わけもなく泣くなんて嘘):REAL SIMPLE JAPAN

    石鹸の匂いがして来そうな女の子の話 泣くわけを探す途上での長い「なかがき」(上) 2008年8月1日(金) 東良美季 若い人にはピンと来ないかも知れないが、1970年代前半くらいまでの世の中には、“社会を変革しないと自己は解放されないのだ”というとても画一的な、そして非常に強固なテーゼがあった。いわゆる社会主義思想、あるいは左翼的と言われる考え方である。だから僕(1958年生まれ)よりもひと廻りから10才年上くらいの人達の多くは、学生運動というものに身を投じた。この2008年の今からは想像も出来ないけれど、マルクス主義というものが支持されていた。現在ある権力を革命によって打倒して、その後に自前の新しい社会を作る。そこで初めて民衆は解放される──という図式である。 もちろん、中学生になるかならないかだった僕に、そのようなことがちゃんと理解出来ていたわけではない。ただ、千葉県の成田市に空港を作

  • Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き

    § 嘘のような、当の話、続き そして、僕はその日、その場所にいた。 アメリカ東部標準時5月31日午後、打ち上げの2時間前。フロリダ州、ケネディ宇宙センター、39A発射台から約6kmの地点。ビジターコンプレックスから見学用のバスに詰め込まれて10分ほど、サターンVセンター脇にある常設の見学席。ここは打ち上げの時に発射台に最も近くなる地点の1つ*1。打ち上げの係員が発射台から退去すると、ここから先には宇宙飛行士しかいなくなる。 遠く、クリークの向こうに発射台が見える。大きさは小指の先ぐらいかな?どうやら機体は発射台の向こう側らしい。こちらからは構造物に隠れて見えない。双眼鏡で覗くと陽炎の向こうに発射台。チラッと見えるオレンジ色は外部燃料タンクだろうか?そこここで鳥が上昇気流に乗って遊んでいる。楽しそう。 CBSのMr.Harwoodから電話、全て順調とのこと。ラッキーだねと言われる。というか

    Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き
  • まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第1回 ハッカーとの遭遇 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    知られざる「ハッカー」の生態や心理についてまつもとゆきひろ氏が紹介する人気連載がITmediaに登場。ハッカーの生き方を知ることは、あなたがより良いプログラマーになるのに役立つかもしれません。もちろん保証はできませんが。 こんにちは、はじめまして。まつもとゆきひろと申します。世間ではRubyというプログラミング言語の作者として知られ、職業はプログラマーで自称ハッカーでもあります。この連載ではわたしたち「ハッカー」の生態や心理について紹介できればと考えています。 ハッカーとは 「ハッカー」といってもネットワーク経由でシステム侵入を行ったり、パスワードを破ったりするような悪者ではありません。そういえば、最近そういう誤用をあまり耳にしなくなりましたね。 ハッカー(Hacker)とは文字どおり「Hackする人」という意味です。「Hack」というのはもともとは「(斧などで)たたき切る」という意味です

    まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第1回 ハッカーとの遭遇 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
    koutaki
    koutaki 2008/03/14
    「クリエイターである」「ブレーキが壊れている」
  • 技術者が非論理的であることの強み

    一般の人からみた「技術者」のイメージとはどんなものでしょうか。もちろん、技術者と一口に言っても実際には色々です。仕事の内容もかなり違うでしょう。ですからそのイメージもまちまちでしょうが、一つだけかなり共通していることがあるように思います。 それが、「ロジカル」「論理的」ということです。私もいわゆる「理系」の人間ですし、実際に技術者だった経歴をもっています。ですから折々に、「さすが元技術者だけあって論理的だね」みたいなことを何度も言われてきました。まあ、単に「へ理屈ばかり並べやがって」ということを婉曲に言っているだけかもしれませんが・・・。 私事はさておいて、私は仕事柄さまざまな業種の研究者や開発エンジニアとお付き合いをさせていただいてきておりますが、結論から言いますと、「技術者であることと論理的かどうかは相関性がない」と常々感じています。もし一般人に「技術者は論理的」と映るとしたら、それは

    技術者が非論理的であることの強み
  • 物語のあるサービスを作るということ : ロケスタ社長日記

    空の上のラプソディ 前回書いたものが、単なるネタだと思われているのでちゃんと書こうと思います。ネタじゃないです。単なる小説じゃないんです。 いや、たしかに正直に言うと途中から小説を書くことそのものが楽しくなってしまっていたのは事実です。他の人に見せるときも「ヤター!小説が出来たヨー\(^o^)/ニョー」という感じでした。ごめんなさい。\(^o^)/ニョー 何が言いたかったかというと、物語のあるサービスを作りたいのです。 すごくおいしい料理屋さんがあったとします。たしかにおいしいし、最高なんだけど、そこに物語がない限り、思い出には残りません。 一方、パーキングエリアのたこやきは、あまりおいしくない。中はぐちゃぐちゃ、外はぐちゃぐちゃ。でもおいしいんです。 なんでかというと、その前後に物語があるから。ノリと勢いで鎌倉の海を見に行って、その帰り道に、だるくなった体でけだるくべたたこ

  • 粗悪と狡猾の間で:日経ビジネスオンライン

    大阪の老舗ホテルのパーティに招待された。帰りにクロークで預けたコートを受け取り、駐車サービス券をもらうべく駐車券を差し出した。それを受け取ったクロークは不思議なものを見るような目つきで首を傾げ、駐車券をじっと見て固まった。この時点で私はこの駐車券をクロークから奪い取るべきだった。 「ちょっとお待ちください」と、クロークは私の駐車券とともに誰かに尋ねにどこかに消えた。私を見送るべくホールから出てきている主催者たちと私は、ずっとそのクロークが戻るのを手持ち無沙汰に待った。私の車で共に帰ろうとする知人もまた、クロークを待った。 随分経ってからクロークは戻り、私の渡した駐車券をそのまま私に返して言った。 「駐車サービス券は、2階フロントでお受け取りください」 6階のパーティ会場で、クロークも6階にあるというのに、なんで駐車券だけが2階なんだ、といぶかしんだが、ホテルマンがそう言うのだから仕方がない

    粗悪と狡猾の間で:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/01/11
    このコラム、最近サービスへの文句ばっかりだ。別にそれでもいいんだけど、「じゃあどうしたらいいのか」がなく、毎回見下して終わり、なので…読んでる方も「で?」としか言いようがない
  • 別れる、忘れる、そして創造する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 何かを表現し、形にして世に送り出す時、必ず後ろ髪を引かれる思いがある。完全にすべてが終わった形で出て行くことはありえない。直したいところやもっと考えたいところがあるはずだ。 おそらくモノが完成して世に出て行くときには、生命活動と同じように必ず命の残り火がある。その残り火が完全に消えた状態で出て行くことはほとんどない。残り火があるというのは、それについて考えればまだ変化する可能性があるということだ。しかし、とりあえずは送り出して、サヨナラする、区切りをつける。そこで1つ生命が消える感じがある。 この「別れる」ということが、科学の領域においては非常に重要なことで、それができるかどうかが「プロ」としての分かれ目だとさえ思う。多くの研究者は論文にでき

    別れる、忘れる、そして創造する:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/11/07
    「今あるもの、いま持っているデータや素材からスタートして、それをどう最大限に生かせるかを考えないといけない」「変人は普通の人のふりはできるが、普通の人が変人になるのはなかなか難しい」
  • ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)

    【独自・疑惑の投信/上】三井住友TH傘下の「日興アセットマネジメント」で利益相反疑惑!米国株の運用会社から多額の配当金授受 村上 力 三井住友トラスト・ホールディングスの子会社、日興アセットマネジメントが設定する外国株投資

    ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)
  • 「文体模写」「他人日記」「柿」:日経ビジネスオンライン

    岡 交換日記というと、なんか、すごく恥ずかしいじゃないか(笑)。同じクラスの仲間うちで「文体模写」という遊びをノートに書き付けて、回し読みをしていただけなんですよ。たとえば山健吉とか森鴎外とか、授業で教わる文章があるでしょう。それを、どれだけうまくパロディにできるか、というような遊び。最初は何人かで回していたんだけど、そんなバカなことを続けるやつなんて、小田嶋と僕くらいしかいなくて、成り行きで交換日記みたいになっちゃった。 ―― その小田嶋さんは、まさに文章でう人になりましたよね。 小田嶋 だから高校生のときにやっていたことと、今やっていることと、そんなに変わらないはずなんですよね。岡もきっとあんまり変わらないと思うんですよ、気分としては。俺から見ても変わらないです、こいつ(笑)。こいつがやっている仕事って、ウワサでは聞いていたんだけど、具体的な内容は長いこと知らなかったんですよ。岡が

    「文体模写」「他人日記」「柿」:日経ビジネスオンライン
  • 世界一賢いオウムだったアレックスの最期の言葉は原文で読んだほうが泣ける - YAMDAS現更新履歴

    「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去 国際ニュース : AFPBB News 世界一賢いオウムアレックス君の訃報だが、記事の最後に書かれている彼の最期の言葉にぐっときた人が多いようだ。 でも、これ原文で読んだほうが詳しくてもっとぐっとくる。 The last time Pepperberg saw Alex was Thursday, she said. They went through their back-and-forth goodnight routine, which always varied slightly and in which she told him it was time to go in the cage. She recalls the bird said: "You be good. I love you." She responded,

    koutaki
    koutaki 2007/09/14
    "You be good. I love you."
  • 「白い恋人」事件と現場の声の信憑度

    夏休みでネタ枯れの最中、石屋製菓が「白い恋人」の賞味期限を改ざんしていたことが発覚、メディアの一斉追求を受けることになった。火に油を注ぐ結果になったのは、またぞろ社長の対応だった。当初、「私は知らなかったが部下が…」と言い逃れを試み、悪役に仕立てられた人物が役員中唯一の非血族だったことから「政治家の『秘書が…』という言い訳と同じ」「きっとウソだろう」との憶測を呼び、それが図星だったということで、ついに社長は辞任に追い込まれたのである。 この事件に、持病である詮索癖をいたく刺激され、石屋製菓についての古い記事を検索していろいろと読んでみた。さすがに名物社長だっただけのことはあって、石水勲氏による「白い恋人」の誕生談と、そこに成功哲学、経営哲学がケーキのデコレーションのようにちりばめられた記事がやたらと多い。もちろん、「素材にこだわり、衛生に最大限の配慮を払っている」といった趣旨の発言もある。

    「白い恋人」事件と現場の声の信憑度
  • 噺家・柳家三之助の「落語の世界へようこそ」 - 日経BP セカンドステージ

    ・第39回 妄想も女郎買いのうち? (2008.09.19) ・第38回 行けない人のための廓の世界 (2008.09.05) ・第37回 「五人廻し」でぐるぐる廻る (2008.08.22) ・第36回 「明烏」で吉原を遊ぶ (2008.08.01) ・第35回 「明烏」で吉原へご案内 (2008.07.18) ・第34回 廓噺へのお誘い (2008.07.04) ・第33回 怪談噺はなぜ怖い? (2008.06.20) ・第32回 寄席の主任、しゅにん? (2008.06.06) ・第31回 寄席の流れに身をまかせ (2008.05.23) ・第30回 客席でくつろぐために (2008.05.09) ・第29回 寄席にご案内します (2008.04.18) ・第28回 ウソ・うそ・嘘 (2008.04.04) ・第27回 長屋の花見 (2

  • stillwantto.be

  • 音楽との対話 - 内田樹の研究室

    締め切りが迫っているので、日記なんか書いている暇はないのであるが、昨日の「音楽との対話」で心温まる事件があったので、ひとことだけ。 「音楽との対話」というのは、音楽学部の先生と文学部、人間科学部の教師とが何組かペアになって一組が三週にわたり、異文化交流・異種格闘技をする様子を学生さんにご覧いただくという結構の授業である。 よいアイディアである。 私の相方は声楽の斉藤言子先生である。 斉藤先生とは「会議仲間」であって、この二年間たいへん長い時間を会議で共に過ごした。 「会議仲間」というのは「戦友」というか、「ともにまずいものを喰った仲間」というか、「思わず、とんとんと相手の肩を叩きたくなる」関係である。 というわけで、斉藤先生とは仲良しなのである(斉藤先生のご主人が日比谷高校で私のイッコ先輩という奇縁もある)。 私は音楽に限らず人間の発する音韻の選択に興味があり、声楽家の斉藤先生にじっくりと

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