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politicsに関するkoutakiのブックマーク (14)

  • 村上春樹、「エルサレム賞」授賞式の講演要旨 中国新聞

    【エルサレム16日共同】作家の村上春樹さんが15日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたし

  • “身の丈”民主主義のオバマ政権:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の米大統領選は、ジョン・マケイン氏の軍事力による平和維持と安全保障重視を選ぶか、バラク・オバマ氏の国内福祉と平和の配当を選ぶかの争いであったように思う。最終的に、米国経済の現実を冷静に判断した米国民の選択がくだされた。 来ならば、他国の大統領選の動向を外国人が語るとは僭越なことなのだが、筆者が多大な関心を覚え、ここで語るゆえんは、米国の次期政権の方針次第で日の対外政策に大きな影響があるからである。 オバマ氏は2つの政治観を持っていると、筆者は見ている。1つは民主党らしく、民主主義の理念を拡大し、世界に打って出る政権。初期ビル・クリントン政権と同様である。そしてもう1つは、縮小する米国に合わせた"身の丈政権"である。拡大する中国、資源の

    “身の丈”民主主義のオバマ政権:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/11/06
    麻生さんの「自由と繁栄の弧」だ
  • 麻生vs小沢 第1ラウンド 所信表明の挑発と代表質問 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    麻生vs小沢 第1ラウンド 所信表明の挑発と代表質問 9月29日、麻生太郎首相が所信表明演説を行った。 この所信表明演説は、非常に苦しい点がいくつもあったが、合格点であったと僕は思っている。 強気で楽観主義な「麻生節」 まず彼はこう言った。 「日は、強くあらねばなりません。強い日とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。 日は、明るくなければなりません。幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。蘇らせなくてはなりません」 つまり、麻生さんは、「日人は苦しい時も、非常に明るく笑いを忘れなかった」という点が、日人の特徴であり、大事に

  • こんな首相演説は初めてだ / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    なにやら、このところの政治は「サプライズ」の連続である。福田康夫氏の首相退陣に始まって、麻生太郎新政権がばたばたと生まれ、小泉純一郎元首相が引退を表明し、中山成彬氏が「失言」で国土交通相をわずか5日で辞任する。もっとも、政界は来るべき衆院解散、総選挙に向けてまっしぐらに突っ走っているから、新幹線の車窓から見る景色のように、あっという間に通り過ぎる。 だから、いちいち驚いてなどいられないのだが、麻生首相の所信表明演説にはうならされた。新聞社在勤時代を含め、政治ウオッチャーを30年ばかりやってきているから、施政方針、所信表明など首相の演説は(厳密に勘定したわけではないが)100ぐらい扱ってきた。会議場で聞いたり、草稿を読んだり、テレビで見たりと形態はさまざまだが、最後まで「飽きなかった」のは初めての経験である。 政治には「言葉」が最も重要であると多くの人が指摘しているものの、国会から「

  • 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出

  • YouTube - 2007 自民党総裁選 北村弁護士の応援演説

    2007年自民党総裁選、麻生太郎氏の応援演説に『行列のできる法律相談所』の北村弁護士が登場。会場は一気に盛り上がった。【HD画質はコチラ】 http://www.youtube.com/watch?v=PsklYvuC2WY

    YouTube - 2007 自民党総裁選 北村弁護士の応援演説
  • 中山前国交相の「情報自爆テロ」?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中山成彬・前国土交通相の「暴言」問題が世間を騒がせています。着任5日目での辞任は竹下登改造内閣の長谷川峻法相に次いで歴代2番の短さとのこと。後任には古賀派の金子一義・元行革相が就任し、マスコミでは「麻生内閣には明らかにマイナス」という論調が大勢を占めています。 が、当にそればかりでしょうか? もちろん間違いないところで、国土交通行政という観点からは明らかにマイナスでしょう。省内からも「なんだったんだ…」という声が上がっているようですし、結局1週間ほど、完全に役所は空転せざるを得ない。確かに行政の観点からは褒められたことは一つもありません。 でもパワーゲームのポリティクスという観点からはどうでしょう? ちょっとうがった見方かもしれませんが、一

    中山前国交相の「情報自爆テロ」?:日経ビジネスオンライン
  • 麻生さん、国連演説やり直し…ジョークで切り返す : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=加藤淳】麻生首相が25日夕(日時間26日朝)に国連総会で行った一般討論演説の途中で通訳機器が故障し、冒頭からやり直すハプニングがあった。 首相は「24時間余り前に日の首相として指名を受けたばかりだ」と英語のあいさつで演説を始め、その後は日語に切り替えた。ところが、同時通訳の音声が流れなかった。 約5分ほど進んだところで高須幸雄・国連大使が壇上に駆け寄り、機器の故障を耳打ちすると、首相はすかさず英語で、「メード・イン・ジャパンじゃないからこうなる」。会場は大きな笑いと拍手に包まれ、終了後には何人かの出席者が「いい演説だった」と首相を祝福した。

  • asahi.com:麻生首相 国連演説の全文 - 政治

    麻生首相 国連演説の全文(1/7ページ)2008年9月26日7時44分印刷ソーシャルブックマーク 麻生首相が現地時間25日(日時間26日未明)にニューヨークの国連部で行った一般討論演説の全文は次の通り。 議長、御列席の皆様、私は24時間余り前、我が国国会から日国の総理大臣として指名を受けました。受けたばかりの者、でありまして、そのような者として日この場に立つ機会を得ましたことは、まことに光栄の至りであります。 初めに、ミゲル・デスコト・ブロックマン総会議長の就任をお祝い申し上げ、スルジャン・ケリム前総会議長の御尽力に、心より感謝します。潘基文事務総長は、国連諸活動の運営に、変わらぬ指導力を発揮しておいでです。深甚なる、敬意を表すものであります。 議長、この度ニューヨークを訪れて、私はバンカー(銀行家)について昔聞いた話を思い出しました。バンカーには、いつも2種類しかいないそうです。

    koutaki
    koutaki 2008/09/27
    個々の内容については意見が分かれそうだけど、力のある言葉だと思った。自分らのリーダーなんだなこの人、って素直に実感した。各政策について支持したり反対したり、ちゃんと向き合っていこうと思う
  • トム・ハンクスはホワイトハウスを目指す?~『ポリティカル・セックスアピール』 井上篤夫著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    ニューハンプシャー州での最初の大統領予備選を翌日に控えた2008年1月7日、ヒラリー・クリントンは同州支持者との対話集会に臨んでいた。民主党の指名候補争いで、ヒラリーはバラク・オバマに大きく水を開けられていた。 「女として思うんだけど、きちんと身支度をして外に出るのって大変でしょ。とても個人的な質問です。どうしてそんなことやってるの?」 参加者からそう問われたヒラリーは、「簡単じゃない」と二度繰り返し「自分が正しいんだって信じてなければとてもじゃないけどできないわ」と答えたあと、感極まったように目を潤ませながら「私たち(=アメリカという国)が凋落するのを見たくないの」と柔らかく憂国と希望を語った。 この集会の模様は全米に放映されると同時に、SNSなどにもアップロードされた。ヒラリーの涙に世論は批判的で「墓穴を掘った」という声が圧倒的だったが、フタを開けてみたら、予備選は彼女の逆転勝利だった

    トム・ハンクスはホワイトハウスを目指す?~『ポリティカル・セックスアピール』 井上篤夫著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
  • 内閣改造で見えた福田首相の「恐ろしさ」 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    今年(2008年)8月1日、福田改造内閣がスタートした。既報の通り、閣僚17人のうち、留任したのは4人だけ。残る13人が代わった。まず大幅な改組と言っていいだろう。この改造内閣のメンバーを見て、わたしはこう思った。「ああ、福田首相はやっぱりこういう人だったのか」。これまでは「懸念」のレベルだったものが、はっきりとした証拠が出てきて「確信」に変わったのである。 以下、具体的に説明していこう。 福田改造内閣の特徴の一つは「小泉改革の否定」だ。小泉元首相がやろうとしていたことを全部否定してしまおうという、一種狂的な気迫のようなものすら感じる。それは例えば、郵政民営化反対議員であった野田聖子氏が消費者行政推進の特命担当大臣になっていることからも読み取れる。彼女は小泉改革の柱である郵政民営化に反対したために自民党から追放された、典型的な「アンチ小泉」だったからだ。 小泉改革・スモールガバメントの

  • 異色のド根性大統領候補:マイク・グラベル: 暗いニュースリンク

    もともと退屈なイベントだった。討論会とは言っても、基的には司会者が各候補者に質問をして、候補者が制限時間内に回答するという形式だ。これではディベートとは言えないし、議論が沸騰して候補者が音を言うこともありえない。(NBC放送が主催し、司会進行役は人気ニュースキャスターのブライアン・ウィルソン:MSNBCのtranscriptへのリンク) 討論会の内容をいくつか抜粋し解説しよう(強調は訳者による): 司会者:「クリントン議員、民主党上院院内総務ハリー・リード氏の最近の発言によれば、イラク戦争は敗北したとのことでした。日のUSAトゥデイ紙に掲載された投書には、リード氏の発言が“背信行為”であり、もしもパットン将軍が生きていたなら、リード氏を使ってブーツを拭うだろうと書かれています。あなたは上院院内総務の主張に賛成しますか?」ヒラリー・クリントン:「ブライアン、まず最初に、アメリカ国民の主

    異色のド根性大統領候補:マイク・グラベル: 暗いニュースリンク
  • グーグルよ、政治活動にも「グーグルらしさ」を

    Googleがワシントンに政治活動の拠点を開設し、Jack Abramoffなど、共和党にコネがある有名なロビイストたちをいち早く採用している。 この話を聞いて私は最初、1週間早めのエイプリールフールのジョークかと思った。Googleは新しいビジネスモデルを開拓したものの、政治との関わり方についてはどうやら従来のやり方を踏襲するらしい。なぜそんな必要があるのだろうか。 Googleに言わせれば、すべてのインターネットユーザーに高品質かつ高速なウェブアクセス環境を提供できるようにするには、こうしたロビー活動も必要だと主張している。ComcastやTimeWarnerなどのインターネットサービスプロバイダー(ISP)がインターネットを介して情報を送信する行為に課金することができるとしたら、インターネットに関して持てる者と持たざる者との間に格差が生まれてしまうだろう。ネットの中立性が重要になるの

    グーグルよ、政治活動にも「グーグルらしさ」を
  • 統計に表れない小さな変化が日本を変えていく / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    第5回 統計に表れない小さな変化が日を変えていく 東京財団前会長 日下 公人氏 2005年11月14日 日に「変化のマグマ」がたまりつつある サマワに行っている自衛隊の人たちに「当にご苦労さま」と言えば、「自分たちは任務を果たしているだけです。同情は無用です」という答えが返ってくると思う。しかし、気の毒だと思うのは、彼らの上官たちが何の準備もなしに彼らをただ送り出したからだ。それは太平洋戦争のときと同じ。日の上の人たちは、部下を便利に使って、手柄は自分のものにし、損害が出たら部下のせいにする。そうした構造が太平洋戦争時とまったく同じだから、気の毒なのだ。 イラク派遣・テレビ電話で記者会見する立花1佐 イラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地からテレビ電話を通じて記者会見する第8次復興支援群長の立花尊顕1等陸佐(防衛庁陸上幕僚監部広報室) (写真提供:時事通信社。なお同写真お

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