スーパーであまり見かけないポンポコラーメンというインスタントラーメンを見つけたよくわからないけれどパッケージがかわいい。と思って買ったらば凄く良かった。 東三河地方(愛知県の東の方)のご当地インスタントラーメンらしく、本場ではポンポコラーメンの生麺でのラーメンがあるということなので行って食べてきた。
サンマーメンという料理がある。横浜の中華料理屋で生まれたラーメンだそうで、神奈川県の東部を中心に食べられているらしい。最近では神奈川県のご当地グルメとしてメディアなどで取り上げられることも多いようだ。 私は生まれも育ちも神奈川県であり、神奈川に対する帰属意識もそれなりにある。だがしかし、サンマーメンが具体的にどのようなものか、いまだに知らない。 いち神奈川県民として、そろそろサンマーメンと本気で向き合う時がきたのではないだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:木造牛舎が建ち並ぶ、小岩井農場の空気感が凄い
全国的に有名になった「富山ブラック」。しょうゆ味で塩辛く、ご飯のおかずになるラーメンとして、コンビニのカップ麺としても売られている。しかし、富山にはブラックだけではない。ほかの色だってあるのだ。
ラーメンにとってのメンマとはなにか。 ドリフで言えば、仲本工事ぐらいの存在感ではないか。 志村けんや加藤茶みたいなエースでもなく、高木ブーみたいな強烈な個性があるわけでもない。 「メガネ」「体操」というキャラづけも地味で、正直なくても……と思いがちだけれど、扱い方によってはものすごい実力を発揮するし、やっぱりいないと寂しい。みたいな。 メンマはラーメン界の仲本工事なのだ。 全員、仲本工事のドリフ大爆笑は面白いか? と問われれば、うーんと思ってしまうが「逆に見てみたいわ」という好奇心がわかないだろうか? メンマラーメンとはそういうことである。 ちなみに荒井注はほうれん草、すわ親治はかまぼこ……と、おっさんにしか伝わらない例えを考えつつ、近所のラーメン屋に向かう。
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