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水産庁と漁業に関するkowyoshiのブックマーク (76)

  • 水産庁幹部 接待要求か/クロマグロ漁めぐり 業界団体が証言/田村貴昭議員に

    水産庁のキャリア官僚が、厳しく漁獲規制されているクロマグロ漁に関して業界団体幹部に空約束をし、見返りに接待を要求した疑いが13日までに判明しました。日共産党の田村貴昭衆院議員に業界団体幹部らが証言したもの。 接待を受けたのは、マグロはえ縄漁の許可を所管する当時のかつお・まぐろ資源室長(現新潟漁業調整事務所長)と部下1人です。水産庁は9月28日に二人を利害関係者から接待を受けたことで処分しました。 クロマグロの資源管理をめぐっては、漁獲量の厳しい総量規制が行われています。来年1月からは、はえ縄漁に過去の実績に基づいて船ごとに漁獲できる量を割り当てる「IQ制度」の導入が予定されています。 新規参入者でつくる全日マグロはえ縄振興協会の安岡克己代表理事によると、3月10日に室長らと面会。その際、協会側が「これでは過去の実績がない新規参入者は破産する。存続できる制度にしてほしい」と訴えたところ、

    kowyoshi
    kowyoshi 2021/10/15
    接待はさせてもそれに応えないというね>室長は「私はワインしか飲まない」と何度も暗に接待を要求したといいます。
  • “1人14万円超える飲食の接待受ける” 水産庁が職員2人を処分 | NHKニュース

    水産庁は、職員2人が利害関係がある漁業関係者から1人当たり14万円を超える飲の接待を受けていたとして、この2人を減給や訓告の処分にしました。 発表によりますと、水産庁の出先機関である漁業調整事務所に勤務する50代の管理職の男性職員と、庁に勤務する30代の男性職員は、ことし3月、利害関係がある漁業関係者ら数名と飲をし、1次会の費用の一部と2次会の費用の全額、1人当たり合わせておよそ14万6000円の接待を受けたということです。 そして、漁業関係者が用意した車で宿泊先のホテルまで送ってもらったことも分かりました。 当時、飲した地域では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲店への営業時間短縮の要請が出ていましたが、その時間を超えて飲していたことも明らかになりました。 外部からの情報提供で発覚したということです。 水産庁は28日、国家公務員の倫理規程に違反したとして、50代の管理職の男

    “1人14万円超える飲食の接待受ける” 水産庁が職員2人を処分 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/10/07
    たかが14万6千円でも癒着よくない>利害関係がある漁業関係者ら数名と飲食をし、1次会の費用の一部と2次会の費用の全額、1人当たり合わせておよそ14万6000円の接待を受けたということです。
  • 1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会:時事ドットコム

    1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会 2021年06月04日19時16分 【図解】サンマ、スルメイカ、サケの漁獲量 水産庁の「不漁問題に関する検討会」は4日、漁獲量が近年急減しているサンマ、スルメイカ、サケの不漁対策の方向性を示す報告書をまとめた。漁業経営の維持へ、1隻の漁船で1種類の魚を漁獲する専業的漁業から脱却し、資源量が増えているマイワシなど、複数の魚を狙う操業形態への転換を促すことが対策の柱。水産庁は具体的な支援策を詰める。 カツオ、今年はお手頃に 脂乗った上質魚が豊漁 報告書は、3魚種の不漁の要因に地球温暖化の進行などを挙げた。不漁が特に深刻なのはサンマとスルメイカ。2019年の漁獲量は、サンマが約4万6000トン、スルメイカが約4万トンと、いずれも最盛期から9割以上減り、過去最低水準にある。 水産庁は魚種ごとに漁獲上限を設けて資源管理の徹底を図ってはい

    1隻でサンマもイワシも 不漁対策、「脱専業」提言―水産庁検討会:時事ドットコム
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/05
    水産庁は相変わらずだな
  • 「1度の重み、全く違う」 温暖化で不漁 魚種の分布域変化 | 毎日新聞

    魚が取れないのは地球温暖化が一因――。政府が気候変動を意識した漁業対策の策定に格的に乗り出す。乱獲防止が主眼だったこれまでの水産行政から転換し、地球温暖化を見据えた対策作りに軸足を移す。あらゆる産業セクターで温室効果ガス削減を求められる中、漁業の世界でも「脱炭素」が加速しそうだ。 「海の中で大激変が起きている」。水産庁の幹部は、近年の温暖化の影響について、こう語気を強める。気象庁によると、日近海の海面水温(年平均)は2020年までの100年間で1・16度上昇した。日に近い大陸の内陸部の気温上昇率が大きく、その影響を受けている可能性があるといい、世界全体の海面水温の上昇幅(0・56度)を上回っている。 これに伴い、海中の温度も上昇している。気温の上昇は農作物の生産にも影響するが、水産庁幹部は「気温と水温では『1度上昇』の重みが全く違う」と指摘。温暖化に伴う環境変化を踏まえた漁業政策に転

    「1度の重み、全く違う」 温暖化で不漁 魚種の分布域変化 | 毎日新聞
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    kowyoshi 2021/05/21
    乱獲はするよってこと?>魚が取れないのは地球温暖化が一因。政府が気候変動を意識した漁業対策の策定に乗り出す。乱獲防止が主眼だったこれまでの水産行政から転換し、地球温暖化を見据えた対策作りに軸足を移す
  • 日本のサンマ漁獲枠41%減

    水産庁は20日、不漁が深刻化しているサンマの2021年漁期(1~12月)の漁獲枠を、前期比約41%減の15万5335トンとする方針を公表した。2月に開かれた北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合で、参加国・地域全体の総漁獲枠を40%削減することで合意したことに対応し、日も資源管理を強化する。 20日開いた漁業者らとの意見交換会で示した。全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)によると、日の20年の水揚げ量は2万9566トンと漁獲枠との差は依然大きく、需給や価格に直接大きな影響はなさそうだ。

    日本のサンマ漁獲枠41%減
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    kowyoshi 2021/04/21
    日本の20年の水揚げ量は2万9566トンでこれか…意味ねえよ>水産庁は20日、不漁が深刻化しているサンマの2021年漁期(1~12月)の漁獲枠を、前期比約41%減の15万5335トンとする方針を公表した
  • ブリ・マダイなど15種 漁獲量規制へ 10年後100万トン増目指す | 環境 | NHKニュース

    周辺の水産資源の回復に向け、規制が拡大されることになりました。水産庁はブリやマダイなど15種類の魚について、漁獲量の上限を設けて管理する工程表の案をまとめ、10年後の漁獲量を100万トン余り増やす目標です。 このため政府は、10年後の令和12年度に漁獲量を現在より100万トン余り多い444万トンとする目標を掲げ、その達成に向けた工程表の案をまとめました。 具体的には、ブリやマダイなど15種類の魚について、漁獲量の上限を設けて管理する制度の対象に加えるとしています。 現在、この制度の対象となっているのはクロマグロやサンマなど8種類に限られていますが、今回の15種類が対象に加われば、国内の漁獲量の8割が規制の対象となります。 ただ、漁業者への影響も小さくないことから、対象の設定にあたっては専門家も交えた検討の場を設け、科学的な資源評価や漁の実態も踏まえて判断することにしています。 水産庁は

    ブリ・マダイなど15種 漁獲量規制へ 10年後100万トン増目指す | 環境 | NHKニュース
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    kowyoshi 2020/09/14
    今まではこの段階で規制が骨抜きにされてきたけど…>漁業者への影響も小さくないことから、対象の設定にあたっては専門家も交えた検討の場を設け、科学的な資源評価や漁の実態も踏まえて判断することにしています
  • 日本の「魚獲り」は転換点に “脱どんぶり勘定”へ資源管理の徹底提言も根強い懸念の声|FNNプライムオンライン

    国民のための行政を!ターゲットは日の漁業に 今、私たちの卓に上る魚、そして日の漁業に関して、政治の場で新たな動きが出ていることはあまり知られていない。 政府の運営改革などを議論する自民党の組織「行政改革推進部」は、今年4月と5月に首相官邸などに緊急提言を行った。そのテーマが「漁業改革」だ。 これまでの水産行政について「日の水産業の衰退が長年放置されてきた」「漁業者に対して行政が一方的に制度を決めるプロセスなどが漁業者の自主性を奪っている」などと厳しい言葉が並んだこの提言には、私たちの卓に上る魚資源と漁業の未来についての危機感が込められていた。 この記事の画像(8枚) 漁業法制定後初の改正による漁業改革 なぜいま漁業なのか。話は少し遡るが去年12月、漁業に関する約束ごとを定めた法律、漁業法が改正された。実は漁業法は、戦後間もない1949年に制定されて以来一度も改正されたことはなく

    日本の「魚獲り」は転換点に “脱どんぶり勘定”へ資源管理の徹底提言も根強い懸念の声|FNNプライムオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/05/28
    自民党水産族議員の言い分が、もうなんていうか…魚のエサになっちまえよというか…
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/03/08
    今後、サンマで客寄せする飲食店とか港町とかイベントなんかを見る目が濁ってしまうよね…(水産庁と政権についてはもう一度占領されて自治すら奪われないとダメだろう)
  • アオザメの取引規制提案 EUなど、乱獲指摘 - 日本経済新聞

    かまぼこやフカヒレ材料などとして人気があり、日でも広く利用されるサメの一種アオザメの個体数が乱獲で減少しているとして、欧州連合(EU)などが、新たにワシントン条約で国際取引を規制するよう求める提案を条約事務局に提出した。条約関係者が15日、明らかにした。5~6月にスリランカで開く締約国会議で投票国の3分の2以上の賛成があれば認められ、輸出入時に許可証の発行が必要になる。公海での漁獲物の各国へ

    アオザメの取引規制提案 EUなど、乱獲指摘 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/01/17
    やはり水産庁はクソ>水産庁は「サメの管理は地域の漁業資源管理機関で行うべきだというのが、以前からの日本の主張だ。提案が認められても受け入れないとの『留保』を申し立てることも可能だ」としている
  • 乱獲ニッポンの「クロマグロ漁獲量上限引き上げ」提案が国際的な非難を受けるワケとは? (0)ページ | 世の中を見渡すニュースサイト New's vision(ニューズヴィジョン)

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    乱獲ニッポンの「クロマグロ漁獲量上限引き上げ」提案が国際的な非難を受けるワケとは? (0)ページ | 世の中を見渡すニュースサイト New's vision(ニューズヴィジョン)
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    kowyoshi 2018/09/12
    生田のおっさんが神主になったとかはどーでもいいが、水産庁の太田慎吾審議官は、自分の主張が正しいと本気で思ってるのか疑問に思うことはある。
  • 太平洋クロマグロ、漁獲枠拡大見送り 資源保護を優先 - 日本経済新聞

    太平洋クロマグロの資源管理策を議論する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会が7日、閉幕した。日が提案した15%の漁獲枠拡大は米国などの反対で見送りとなった。資源量は回復の兆しが見え始めたが、依然として低水準にとどまるため、資源保護を優先する意見が優勢となった。太平洋クロマグロは日や米国など26カ国・地域が参加するWCPFCが管理する。各国・地域には30キロ未満の小型魚と、3

    太平洋クロマグロ、漁獲枠拡大見送り 資源保護を優先 - 日本経済新聞
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    kowyoshi 2018/09/08
    この会議を傍聴していた真田先生が、またしても日本(水産庁)がフルボッコに批判されてたとレポートしてた案件か。
  • クロマグロ 大型船優遇に怒り/資源と生活・将来も守れ/千葉・勝浦の沿岸漁民

    クロマグロの資源管理をめぐり、1日から罰則付きの規制「漁獲可能量(TAC)制度」が始まりました。沿岸漁民からは「今回の規制は不公平だ」「産卵期マグロを取る大中型まき網船を規制すべきだ」など怒りの声があがっています。クロマグロの主産地の千葉県勝浦市の漁業者を訪ねて、実態や思いを聞きました。(内田達朗) 太平洋に面した勝浦湾西部に位置する松部(まつべ)港。漁船が20隻ほど係留され、勝浦西部地方卸売市場、地元漁協のあわび養殖センターがある拠点港です。 「資源管理にはもちろん賛成だ。でも規制の中身もやり方にも、みんな納得していないよ」。真っ黒に日焼けしたマグロ漁師、堀川宣明さん(62)は憤りをあらわにしました。 廃業考える人も クロマグロが激減するなか、漁獲規制など資源管理が求められています。今回の規制では、大中型まき網船は約4500トンに対し、沿岸漁業全体で計2426トンまでに制限。 千葉県への

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    kowyoshi 2018/07/25
    安倍政権、漁業の資源管理に乗り出すとか言ってたけど、未だにこれなんだよなあ…そして水産庁と大手漁業会社との癒着も…
  • マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月25日に小規模漁業者が水産庁などにデモを行いました。主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。この記事では、漁業者がデモをせざるを得なくなった背景と、彼らが何を訴えたかったのかを整理してみます。 太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行ったのです。 では、論点を整理していきましょう。 小規模漁業者を排除して、一方的に漁獲枠を決めたこと多くの小規模漁業者が憤っているのは、

    マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    kowyoshi 2018/06/29
    本マグロ、どうしても食べたければ大西洋産にしとけ。天然は高いけど畜養もある。畜養でも太平洋のより持続的漁業となってる。安心して食える。
  • マグロ漁師の生活守れ/不当な漁獲枠見直しを 農水省前に650人

    7月1日から実施されるクロマグロの「漁獲可能量(TAC)制度」で、沿岸漁民が続けられる漁獲枠に見直しを求める全国沿岸クロマグロ漁民共同行動が25日、東京・霞が関の農水省前で行われ、北海道から沖縄まで650人の沿岸漁民が声をあげました。 主催は、実行委員会と全国沿岸漁民連絡協議会。強い日差しのなか北海道から沖縄まで色鮮やかな大漁旗が農水省前に翻りました。 TAC制度は、資源管理のため、魚種ごとに農林水産大臣が漁獲量を規制するもの。新たな漁獲枠は大中型巻き網が計約4500トンに対し、沿岸漁業全体で計2000トンです。 主催者あいさつした沿岸漁民連の鈴木正男代表世話人(千葉・勝浦)は、資源管理は重要だが「漁獲量について、私たちに話もなく『この量でやれ』とはひどい話だ。全国で漁民が力を合わせよう」と呼びかけました。 各地の漁民が「このままでは漁業が続けられない」「若者の将来をつぶすのか」「マグロを

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    kowyoshi 2018/06/26
    巻き網業者に水産庁が天下りしている現実…>TAC制度は、資源管理のため、魚種ごとに農林水産大臣が漁獲量を規制するもの。新たな漁獲枠は大中型巻き網が計約4500トンに対し、沿岸漁業全体で計2000トン
  • 小規模漁業を衰退させる理不尽なクロマグロの漁獲枠配分(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年は、日のクロマグロ未成魚の漁獲が枠を大幅に超過して問題となった。今年も、北海道の定置網の大量漁獲などにより、漁獲枠を超過するは確実とみられている。今年はそれに加えて、延縄(はえなわ)など一部の漁業で成魚の漁獲枠の消化が進み、操業停止勧告が出されている。 大型マグロ操業停止勧告 水産庁、一部沖合漁業者に 2018.05.23 朝刊 5頁 経済1 水産庁は22日、一部の沖合漁業者に対し、太平洋クロマグロ大型魚(30キロ以上)を狙った操業を停止するよう勧告したと発表した。対象漁業者の17日時点の漁獲量が153・4トンに上り、12月末までの上限の約92%に達したため。5月から南西諸島周辺で漁獲が増えたことが要因という。 勧告されたのは、近海や遠洋などでマグロを取る指定を国から受け、主にはえ縄漁を営む漁業者ら。勧告は今年1月に始まった法規制に基づく措置で、漁獲量が上限に近づくと出される。他の魚

    小規模漁業を衰退させる理不尽なクロマグロの漁獲枠配分(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    kowyoshi 2018/06/06
    天下り先への忖度? と疑いたくなるよね…水産庁の方針
  • 絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    ニホンウナギのワシントン条約(CITES)付属書掲載が濃厚となっている。ニホンウナギの国際取引では、日台湾との稚魚のシラス貿易が禁止となっている中、漁獲実態のない香港からの輸入が問題となっており、台湾産も香港経由で日に輸入されているといわれる。今後仮に付属書掲載となれば、密漁されたシラスウナギの輸出入は難しくなり、国内のウナギ養殖に大きな影響を与えそうだ。 ワシントン条約は野生動植物を過度な国際取引から保護することを目的とした国際条約。付属書は絶滅度合いに応じて3段階あり、今回ウナギは付属書IIに掲載される可能性が高まった。付属書IIには既にジンベイザメ、ワニ、オオカミなどが掲載されている。 22日、東京都内であった日台湾のウナギ関係者が開いた貿易会議で、水産庁の清水孝之内水面漁業振興室課長補佐は条約掲載について、「非常に厳しい状況と言わざるを得ない」との認識を示すとともに、掲載

    絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
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    kowyoshi 2018/05/26
    前々からウナギ界隈では「今の水産庁と養鰻業会に任せるとザル規制にしかならないから、情けない話だけどワシントン条約という外圧頼りにはなるだろう」とは言われていた。
  • クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ:朝日新聞デジタル

    乱獲などで急減した太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を、国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」がまとめた。国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達しており、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針だ。 調査結果は、米国で開かれていた全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の会合に報告され、水産庁が21日に発表した。日沿岸を含む太平洋で枠が広がればマグロの国内市場には恩恵がありそうだ。 ISCは、2016年の親魚の資源量を前年より8%多い2万1千トンと推定。今の漁獲規制を続ければ、24年までに約4万3千トンに回復させるとしている目標を98%の確率で達成できると予測した。これまでは61・5%の確率としていた。 クロマグロの規制を巡っては…

    クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ:朝日新聞デジタル
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    kowyoshi 2018/05/23
    お手盛りだと思うべき
  • 小型クロマグロ枠、北海道と鹿児島ゼロに…来期 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    水産庁は太平洋クロマグロの小型魚(30キロ未満)について、次の漁期(今年7月~来年6月)に漁獲量の上限(漁獲枠)を北海道と鹿児島県は実質ゼロとし、岩手、高知両県は大幅に縮小する方針を固めた。 いずれも今漁期に取りすぎた。日は国際的に約束した漁獲量を守れずに批判されており、資源管理の甘い都道府県に厳しく対処する。 太平洋クロマグロは、日など26か国・地域が参加する「中西部太平洋まぐろ類委員会」(WCPFC)が各国の漁獲枠を決める。将来卵を産む小型魚は資源量への影響が大きく、日の小型魚の漁獲枠は今漁期、クロマグロの国内消費量の1割弱となる3424トンだ。しかし、漁獲量は既に98%を超え、2年連続で超過する可能性が高い。

    小型クロマグロ枠、北海道と鹿児島ゼロに…来期 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    kowyoshi 2018/03/18
    そもそも30kg未満のマグロを積極的に獲ろうというのが間違っているような気がするんだけどね…
  • 魚介の大きさ・色合い・脂のり、AIで選別・加工 水産庁がシステム開発

    農林水産省・水産庁は2018年度に、人工知能(AI)や情報通信技術(ICT)を活用した魚介類の選別・加工システム開発に乗り出す。漁港で水揚げされるサバやタイなどの魚から必要な魚種の魚を選び出し、大きさや色合い、脂ののりなどの品質に応じて分類する。現在これらの作業の多くは人手で行っているが、AIやICTの活用で標準化と省人化を図る。扱った魚のデータ蓄積を資源管理にも役立てる考え。20年度までの3年間で実用化を目指す。 漁港で水揚げされる魚は量が多い上、魚種や大きさも季節や時期で違いがある。AIに魚種ごとの画像データを覚えさせ、選別作業に活用する。人間の作業と異なり長時間の作業でもレベルが一定で、ベテランの目利きに頼っていた作業を標準化できる。AIの性能、価格に加え、選別する魚種の数でシステム内容が大きく変わるため、蓄積学習するAIの長所を生かし、実証状況を見ながら改良していく方針だ。 委託先

    魚介の大きさ・色合い・脂のり、AIで選別・加工 水産庁がシステム開発
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/03
    技術はすごいとは思うがそれより先にすることなくね?>漁港で水揚げされるサバやタイなどの魚から必要な魚種の魚を選び出し、大きさや色合い、脂ののりなどの品質に応じて分類する
  • クロマグロ漁業者が反発、30キロ未満小型魚 操業自粛要請に

    水産庁は31日、全国の太平洋クロマグロの沿岸漁業者への説明会を東京都内で開き、30キロ未満の小型魚に対する操業自粛要請への協力を求めた。国際的な取り決めの漁獲上限を守るための措置だが、乱獲を防ぐ自主規制を進める漁業者からは不満の声が相次いだ。水産庁は、各都道府県が定める漁業計画の調整などで、不公平感をなくす仕組みをつくる方針を示した。 「納得できない。漁民の立場を考えているのか」 各地漁業関係者や自治体職員など約100人が出席した会場に怒号が飛んだ。太平洋クロマグロの小型魚は、漁獲量が今期の漁獲上限の9割を超えており、水産庁は23日、今期が終了する6月末までの操業自粛を要請した。北海道の漁獲量が上限を大幅に超えたのが主な原因で、格的な漁期を迎える前に操業を制限された他地域の漁業者は反発を強めている。 太平洋クロマグロの小型魚は、資源を回復させるため、関係国で年間漁獲量を平成14〜16年平

    クロマグロ漁業者が反発、30キロ未満小型魚 操業自粛要請に
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    kowyoshi 2018/02/01
    個別割当制を導入しない結果がこれなんだよな…