ハンバーグはいつだってごちそうである。それは古今東西の老若男女が「そうだ!ごちそうだ!」というほど、ゆるぎない事実だ。 それなら万物をハンバーグの味にしたら、世の中がとても素敵なことになりそうだ。ただ、集まったのが料理をしない私と能登さんだった。まず、ハンバーグができるのか?
好きな言葉は、と聞かれると「新食感」と答えている。 サクサクとかシャリシャリとか、そういう感じの音が大好きだ。モチモチ、とか最高じゃないか。モチモチ食感さえあれば、人間は生きる喜びを感じられる。 もっとモチモチ食感を楽しみたいので、タピオカ粉を買ってみた。これで生活のクオリティ(quality of life=QOL)が大幅に上がるはずだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:たこ焼きはフランス料理のソースで食べても美味い > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
生春巻の皮として使うライスペーパー。先日原材料を見ていて思いました。ベトナム料理で使われる米粉の麺「フォー」と材料が同じだと。 調べてみると、作り方も大体同じでした。ならばライスペーパーを細く切ればフォーとしても使えるはず。 今回は料理を作った際に微妙に余ってしまう各種料理用の皮を麺として使用してみます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:百貨店の催事は2周目で買うのがオススメ > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
江戸時代の料理に魚鳥味噌(ぎょちょうみそ)というものがあります。鳩や鮒などを日本酒1升で数日煮込み、更に醤油で煮込んで作る料理です。 鳩1羽を日本酒1升で煮て作る味噌。不味くなる要素は無く、きっとうまいに違いない。ということで実際に作ってみました。 驚くうまさでした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:餅は飲み物にすれば早く消費できる > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。 最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全食ですな。 そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。 で、その結果がこの有様なんですよ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
フリスクやミンティアなど、気分をリフレッシュさせるミントタブレット。鞄の中に、オフィスの机の中にと常備して食べている方も多いかと思います。 このミントタブレット、自作できます。そして、ミント以外に各種のスパイスを使って色々な味のタブレットが作れます。 使うスパイスによってはかなりうまいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:四川発祥の怪味のうまさをあなたは知っているか > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
赤いウインナーに切れ込みを入れて炒めてつくる赤いタコのウインナー。昭和の香り漂う、弁当のオカズなどに人気の一品です。 その赤いタコのウインナーを炒めるのではなく、フランス料理で使われる低温の油でじっくり煮て調理する手法「コンフィ」で作ってみたらどうなるでしょうか? フランス料理の調理法でタコのウインナーの味がどんな風になるのか。やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トランポリンを飛び続ければ痩せるに違いない > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター
菜麺器。アマゾンにて6000円ぐらいで購入。注文した翌日届いた。酔って深夜にアマゾンを見てはいけない。 野菜を麺にしてしまう機械があります。小麦と細かく刻んだ野菜を混ぜて入れたら麺になって出てくるような製麺機とは違います。 野菜をセットしてハンドルを回すと野菜が麺状になるものです。野菜そのものが麺になります。 面白かったので幾つか麺にしてみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:桜の葉の塩漬けを色々なお菓子に巻いてみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライタ
スクワランオイルというものがある。保湿効果が高いとかなんとかで化粧品や軟膏などに活用されている…簡単に言うと、なんかすごいアブラのことだ。ところでこのスクワランオイル、深海性のサメから採れる肝油より精製することが多い。今回はこの肝油を個人的に抽出してみようと思う。そして、化粧品ではなく料理に活かす所存だ。
人間の味覚には「酸・甘・塩・苦」の4つに加えて「うま味」が存在すると提唱し、昆布に由来する「グルタミン酸」を発見したのが、池田菊苗(きくなえ)博士。 以来、料理に「うま味」を追加するための調味料が多数作られ、良くも悪くも世界中の店や家庭で広く使われることとなった。 今回はその良し悪しは置いておいて、純粋に味覚の面だけで、うま味調味料の味を試してみたいと思う。
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