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2019年7月18日のブックマーク (3件)

  • 東芝メモリ、社名を「キオクシア」に変更 「上場企業への第一歩を踏み出す」

    半導体メーカーの東芝メモリホールディングスは7月18日、10月1日付で社名を「キオクシアホールディングス」に変更すると発表した。同社は昨年6月、東芝が米Bain Capitalなど日米韓企業連合に過半数の株式を売却し、東芝の連結子会社ではなくなっていた。東芝メモリHDのステイシー・スミス会長は「将来、上場企業になるための第一歩を踏み出す」と述べた。 新社名のキオクシア(Kioxia)は、日語の「記憶」(kioku)とギリシャ語の「価値」(axia)を組み合わせた。同社は「フラッシュメモリ・SSD事業のリーディング企業として、新しい価値を創造し世界を変えていく存在を目指す」としている。 東芝は東芝メモリを売却後に再出資し、現在も約40%の株式を保有している。だが東芝メモリは今回、社名から「東芝」を消し、名実ともに新たなスタートを切る。 関連記事 東芝メモリ、約2兆円で売却完了 東芝は、半導

    東芝メモリ、社名を「キオクシア」に変更 「上場企業への第一歩を踏み出す」
    kunioya
    kunioya 2019/07/18
    記憶しや
  • 糸井重里氏に聞く、雑用をAIにやらせる未来が「ディストピアかもしれない」理由

    単純で退屈な作業、あるいは危険な作業や創造的でない作業は人工知能AI)を搭載したロボットに任せ、人間は楽しい、あるいはクリエイティブな仕事を担当すればよい──。AIやロボットに対し、こうした期待を寄せる声は少なくない。これに対し、「クリエイティブなことを単純作業の上位に置きすぎているように思うのです」と指摘するのが「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里氏だ。糸井氏の考えるAI論とはいかなるものか。『僕らのAI論』を上梓し、AIの研究開発などに取り組む森川幸人氏が編著した。 糸井 重里 1948年、群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。コピーライターとして一世を風靡し、作詞や文筆、ゲーム制作など多岐に渡る分野で活躍。1998年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げる。運営会社の「ほぼ日」は2017年に上場、「ほぼ日手帳」といったヒット商品のほか、近著に『他人だったのに。』、『みっ

    糸井重里氏に聞く、雑用をAIにやらせる未来が「ディストピアかもしれない」理由
    kunioya
    kunioya 2019/07/18
    美は細部に宿る
  • 公文書クライシス:保存ルール、大臣もなし 全官庁で 廃棄、散逸の恐れ | 毎日新聞

    大臣が在職中に保有する公文書について、退任時に保存するルールがないことが、大臣のいる全14官庁への取材で判明した。複数の大臣経験者らによると、退任時に文書を持ち出したり、自ら処分したりするなど対応はバラバラで、廃棄や散逸の恐れがあるという。一方、経済産業省では、大臣に示した文書を半年後にサーバーから自動削除するなど廃棄につながる動きがあることも判明。識者は「大臣の政策判断の検証が困難になる。保存のルールが必要だ」と指摘している。 毎日新聞は大臣を擁する14の中央官庁に対し、大臣が官庁幹部らから受け取る説明資料などに関して、退任時の保存や持ち出しのルールがあるかを聞いた。

    公文書クライシス:保存ルール、大臣もなし 全官庁で 廃棄、散逸の恐れ | 毎日新聞
    kunioya
    kunioya 2019/07/18
    震災の時、菅内閣も同じようなことしてたと wikipedia にある。大臣が離任後に勝手に持って帰れるのも機密保持の点でいかがなものか。