「描いた瞬間、“違うな”って思った」――漫画家の卵がワコム「Intuos4」を試す(1/3 ページ) 2007年の秋、“漫画家の卵”を自称するきゅうり氏に“初めてのバーチャルお絵かき”を体験させた。これがきっかけとなって彼は「Intuos3」を購入、通常業務の合間に“乙女ちゃん”なるキャラクターを細々と描いているようだ。そこで今回は、4月2日に発売が決まった「Intuos4」をきゅうり氏に使用してもらい、使い心地やIntuos3との違いを試してもらった。 「描いた瞬間、“違うな”って思った」 まずIntuos4の主な特徴をまとめることにしよう。 筆圧レベルがIntuos3の1024から2048に向上 筆圧の感知を開始する「ON荷重」が最小1グラムに マットタイプオーバーレイシートの標準採用 ユニバーサルデザインに基づく新ボディ&キーレイアウト 有機ELディスプレイやLEDの搭載による操作性
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