2011年07月23日13:15 カテゴリTipsiTech tips - Lion - Recovery HD とその影響 なぜハノイまできてこういう記事を書いているのかさておき、忘れないうちに書いておきたいので。 Lionがリカバリーパーティションを連れてきた OS X v10.7 Lion で加わった新機能の一つが、リカバリーパーティション。わずか650MBだが、OSの再インストールにとどまらず、Time Machineからの復旧など、今までのリストアDVD/USBメモリーに出来ることがすべて出来る上にSafariまでついているので、復旧方法を調べたり人に尋ねたりすることも出来る優れもの。よくWintel Notebook についている「リカバリーしか出来ない」パーティションとは天と地の差がある。 とはいえ、完璧に「今までと同じ」というわけには行かないので、これまで見つけた注意点をい
2011年07月05日14:30 カテゴリTipsiTech Macの起動ディスクをフル(バックアップ|リストア)する最も簡単な方法 そのとおり。 ASCII.jp:OS X Lion移行計画(前編)〜不要なファイルを“断捨離”〜 1GBあたりの単価が10円を下回るHDDも珍しくない現在、OSのアップグレードや新規インストールのようなデータ消滅の危険性を伴う処理には、新規購入したHDDを使用したほうがいい。2.5インチの内蔵型(バルク品)なら容量500GBの製品が5000円程度から販売されているため、データ消滅の危険を回避できると考えれば安いもの だが具体的にはどうすればいいか? 結論から言うと、 USBバスパワー駆動の外付け2.5インチHDDを用意し、 そこに Mac OS X をインストールして起動可能にした上で、 (内蔵)起動ディスクを外付けHDD上の sparse bundle i
2011年06月06日20:15 カテゴリTipsiTech ubuntu - Intel MacもPCもブートできるSDカードを作ってみた 体調が悪いと、こういう系のことをするなあ私。 UbuntuをUSBメモリーやSD Cardにインストールして使っている人は少なくないと思われますが、どうせなら Intel Mac でも使えるようにしてみようと。 Transcend SDHCカード 8GB Class10 トランセンド・ジャパン サイズは8GB以上あればOK。最近はClass 10でも千円ちょっとで買えます。 今回使ったのは余り物の Class 6 8GB。それでもそこそこ使えるものができました。 Macで下準備 まずは Mac の Disk Utility でパーティションを二つ切ります。 一つは100MB以上でジャーナリングなしのHFS+ (Mac OS Extended)。ジャー
Macは、非常に古い時代からディスクのトレイの開閉が手動(開閉ボタンなど)ではなく、まれにディスクが出なくなって困ることがあります。 そんな場合に CD や DVD を排出する方法の一覧を作りました。方法はいろいろとあって機種や OS によって違いますが、要するに「ディスクを出せればいい」ので、この中のどれかが有効なら以降はそれで大丈夫です。 なお、普通の操作としては、ディスクを入れている間、デスクトップ上にディスクのアイコンが表示されていますので、それをゴミ箱に入れればディスクは排出されます。ここから先に書きますのは、デスクトップに表示されない場合の対処法となります。 Mac でのディスクの排出方法一覧 1. 再起動時に、起動音(チャイム)が鳴るまでマウスボタンを押し続ける あるいは起動音がしてからディスクが排出されるまでマウスボタンを押す。タイミングは微妙なのでいくつか試してみて下さい
Windowsのグループポリシーとフリーのコピーツールを利用して実現する方法です。 バックグラウンドで実行できるバックアップツールなら何でもいいのですが、ここでは「BunBackUp」を利用する方法を述べます。 ※ ただしHomeでは利用できませんのでご了承くださいませ サーバの共有領域に保存していないデータで無くなったら困るものは、この方法でバックアップしておけばいいと思います。(メールデータやマイドキュメント、デスクトップのデータなど...) 起動時だと、待たされイライラすることもありますが、終了時ですとバックアップ実行後に勝手に電源がOFFになるので、少々時間がかかっても気にならないと思います。 ■ BunBackUpの設定 まずは「BunBackUp」で、一通りバックアップの設定を行います。これはBunBackUpのヘルプを参照してください。 で、設定が終われば、手動で一度バックア
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PS3内蔵HDDのデータをバックアップ可能な外付けHDDスタンド登場 MAL-2235SBK 配信元 MARSHAL 配信日 2009/12/21 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> クローン HDDスタンド MAL-2235SBK 製品の特徴 ■初心者でも簡単!PCレスでクローン(コピー)HDDが作れます。 MAL-2235SBK コピーしたいHDDと空のHDDを挿入してボタンと押すだけでクローン(コピー)HDDが作れます。OSのインストールしてあるHDDおよびリカバリー領域もまるごとコピーすることができます。 PCレスでボタンを押すだけで作れますのでPC画面で複雑な設定をする必要がありません。また、HDDのコピーの進行状況が一目でわかるインジケーター付きです。 クローンHDDは、こんな問題を簡単に解決してくれます。 内蔵しているHDDが古くなっているので、予備のHD
iPhone3Gから使い始め、iPhone4、iPhone5、iPhone6へ、そして先日、新しくiPhone7に乗り換えました。更新は不定期(適当)ですが、iPhoneユーザの方にお役にたてそうな情報を提供していきたいと思います。 iPhoneのアプリケーションが起動しない!!ってとき、結構ありません? iPhoneの純正アプリは立ち上がるのに、サードパーティー制のアプリは立ち上がらなくて すぐにホーム画面に戻ってしまう、という症状。 電源を落としてみたり、iTunesと同期をしてみても改善されなくて困りますよね。 解決方法をひとつ書いておきます。 他にもありましたら、ぜひコメント書き込んでください。 実は、私の場合はすごく簡単に解決しました。 やり方は「iPhoneからAppStoreをタップし、無料のソフトをどれかダウンロードする」だけです。 新しくダウンロードしたソフトが無事に起動
ライフボートは6月1日、HDDバックアップツール「LB イメージ バックアップ9 USB」を発表、6月19日より販売を開始する。価格は9975円。 LB イメージ バックアップ9 USBは、同社製のHDDバックアップソフト「LB イメージ バックアップ9」と同等機能を備えたHDDバックアップソフトで、提供メディアをUSBメモリとしたのが特徴となるパッケージだ。また、付属USBメモリからの“USBブート”によるバックアップ/リカバリにも対応している。 そのほかの機能はLB イメージ バックアップ9に準じ、HDD全体のバックアップや復元、および差分バックアップ/コピー機能などを利用可能だ。対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista。 関連記事 ライフボート、リモート操作にも対応したデフラグソフト「デフラグ ワークス3 Pro」 ライフボートは、デフラグソフト
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
ジャストシステムは4月15日、オンラインストレージサービス“インターネットディスク”の新機能「IDisk Backup for Windows」(2008年12月発表)の提供を開始した。 IDisk Backup for Windowsは、HDD内の指定したフォルダやファイルを自動でオンライン上の専用領域にアップロードし、データをバックアップできるサービス。バックアップ専用の領域を(IDisk 100 Backup1Gコース以外において)容量無制限とするとともに、同社インターネットディスクのユーザーは標準機能として料金据え置きで利用できるようにした。不意のPC破損やデータが消失した場合、ウィザード形式の簡単な操作でデータを復元できる。 価格はバックアップ専用のIDisk Backupコースで月額525円(税込み)から。対応環境は64ビット版を含むWindows Vista(SPなし、SP1
1/ デスクトップで「マイ コンピュータ」を右クリック。 2/ 表示されたメニューから「エクスプローラ」クリック。 3/ C:\WINDOWS\SYSTEM32\MACROMED\FLASH に進む。 やり方は、「ローカルディスク(c:)」の左の「+」をクリック。 下に移動し、「Windows」の左の「+」をクリック。 Windowsの下にある、「System32」の左の「+」をクリック。 System32の下にある、「MACROMED」の左の「+」をクリック。 MACROMEDの下にある、「Flash」を左クリック。 4/ 右側に表示されたファイルの中から、「Flash9b.ocx」の上を右クリックし、「コピー」を選択。 【注意】Flash9b.ocxが存在せず、他のバージョンのFlashのocxファイルが存在する場合は、脆弱性がありますので最新のFl
滅多にないことであろうが,同じような事態に遭遇した人のために記録しておくこととする。 症状: WindowsXPで,新しいアカウントを作成し,ログオンしようとすると,以下のようなメッセージを出してログオンできない。 プロファイルを読み込めないためログオンできません。ネットワークに接続していること、またネットワークが正しく機能していることを確認してください。問題が解決しない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。 原因: 「C:\Documents and Settings\Default User」フォルダが消去されている*1。 対処: 「C:\Documents and Settings」ないし相当するフォルダの下に,「Default User」という名前のフォルダを作成する。 「Default User」フォルダは隠しフォルダであるのが本来だが,隠しフォルダでなくても問題はな
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
「KLS Mail Backup」は、Webブラウザーやメールソフトのデータや設定をまとめて世代バックアップできるソフト。Windows 2000/XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、Webブラウザーやメールソフトなど、多くのインターネット関連ソフトに対応するのが特長。たとえば、WebブラウザーではIEや「Firefox」、メールソフトでは「Windows Live メール」「Windows メール」「Outlook Express」「Thunderbird」などに対応しており、難しい設定なしで簡単にインターネットに関する設定やデータを一度にバックアップ・復元可能。 バックアップできるデータは、Webブラウザーのブックマークや履歴、Cookieなどのほか、メールソフトのアカウント設定やメールデータ、署名、アド
KNOPPIXの開発者Klaus Knopper氏は1月27日、KNOPPIX 6.0/ADRIANE 1.1を公開した。(SourceForge.JP Magazineの記事)KNOPPIXはLive CDから起動できるDebianベースのLinuxディストリビューション。 デフォルトで起動する音声読み上げメニューシステム“ADRIANE”によって、初心者や視覚障害者が扱えるようになっている。また、新しいブートシステム“Microknoppix”により、バージョン5.x系と比べて起動時間が約半分に短縮されている。 デスクトップ環境には今まで使われていたKDEの代わりに、GTK2ベースで軽量なLXDEが採用された。
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