802.11acと無線LAN仕様のこれから:解剖! ギガビット無線LAN最新動向(3)(2/2 ページ) もう1つの「ギガビットワイヤレスLAN」 ご存知かもしれませんが、ギガビットクラスの無線LANを実現する802.11規格は、11acだけではありません。 もともとIEEEの中には、11nの後継規格を検討するVHT(Very High Throughput)のStudy Groupというものがありました。そしてそこから、TGacとTGacという2つのTask Group(TG)が発足しました。 11acはTGacが、802.11ad(以下11ad)はTGadが規格化を進め、11adは2013年1月に11acより一足早く承認されました。この11adは60GHz帯を使い、波長は非常に小さいミリ波になることから、以下の特性があります。 広帯域を使うことが容易で、最大7GbpsのPHYレートを実
iPhone/iPadでも録画番組のストリーミング視聴が可能に、ソニーが「RECOPLA」をアップデート:番組メタデータも使える ソニーは、同社製Blu-ray Discレコーダーなどの録画管理アプリ「RECOPLA」(レコプラ)を12月中にアップデートする。新たにアップルの「iPad 2」以降や、ソニー製以外のAndroidタブレットでも、録画済み番組を無線LAN経由で視聴できるようになる。 iOS端末のサポートは、パケットビデオの「TWONKY BEAM」との連携によって実現した。11月28日にリリースされた「TWONKY BEAM Ver.3.3.0」では、iOS版でも著作権保護技術DTCP-IPへの対応を実現。RECOPLAからTWONKY BEAMの機能を呼び出すことで、ストリーミング視聴が可能になるという。このため、iPadなどには事前にRECOPLAとTWONKY BEAMの
パソコンをクラウドストレージに早変わりさせる高機能サーバソフト。「Pogoplugプレミアムソフトウェア(Pogoplug Premium Software)」は、パソコンにインストールするだけでサーバを構築できるパーソナルクラウドソフト。ネットワーク上でファイルを保管したり、公開したりすることができるようになり、“写真・音楽・動画をどこからでもストリーミング”を簡単に実現できる。Windows 7/Vista/XP(32bit/64bit対応)、Mac OS X 10.5以降で動作し、AndroidやiPhoneなどのモバイル機器から利用することも可能。 現在使用中のパソコンを手軽にNAS(Network Attached Storage)化できることが大きな特徴。ハードディスクを──USBなどのようにパソコンに直結するのではなく──ほかのパソコンからネットワーク越しにアクセスできるよう
対象OS:Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows 7/Windows Server 2008 R2 本TIPSの情報は、記事公開時点(2012年03月09日)のものです。最新のPCでは、記事の通りの操作でWake On LANによるコンピュータ起動が行えない場合があります。また、記事中で紹介しているフレンドコンピューターのツール「WOL Controller」は、配布が終了しています。 また、最新の状況を反映したWindows 10向けのWake On LAN(WoL)に関する記事を公開しました。Windows 10でWoLを行いたい場合は、以下の記事を参照してください。 解説 リモート・デスクトップでログオンしたいコンピュータや自動更新を有効にしていて[更新をインストールしてシャットダウン]を実行してしまったコンピュータなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く