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戦争に関するkurotokageのブックマーク (64)

  • 「人身売買された女性を米国の傭兵が買春」:アフガニスタン | WIRED VISION

    前の記事 日の伝統が魅力のアクション・ゲーム『朧村正』 天の川全景の動画とパノラマ 次の記事 「人身売買された女性を米国の傭兵が買春」:アフガニスタン 2009年9月15日 Nathan Hodge 先日、アフガニスタンで米国大使館の警護を請け負っている会社に関して、大酒を飲んだ上での不品行の写真が表面化した(日語版記事)。しかし、問題は酒の上のおふざけにとどまらなかった。 非営利団体である『政府監視プロジェクト』(POGO)の調査と議会証言を受けて、米国務省からの請け負いでアフガニスタンに展開している民間の警備隊に対する、同省の管理体制に懸念が広がっている。 [イギリスに社がある]ArmorGroup North America社は、米国大使館の警護を約1億8700万ドルで請け負っているが、落札するために不当に低い価格をつけていると批判されている。[リンク先の記事によると、米国人

  • ちょっと気になったこと - Apeman’s diary

    白燐弾に関して、「骨まで溶ける(焼ける)」、英語だと "burn to the bone" という表現は(化学)火傷が骨まで達しうる(骨が露呈するほどの火傷になりうる)という意味であると私は理解してるわけですが、それでいいんですよね? どうも「白燐弾は超兵器ではない」と言ってる人々の言動をみているとこの表現を「骨も残さず溶ける(焼ける)」と理解している(ないし相手がそう理解していると理解している)ケースがあるように思えてならないので。 もう一つ、「白燐弾がダメというならそこに榴弾撃ち込むことになるけどそれでいいのか?」みたいな混ぜっ返しをする人も見かけましたが、これは白燐弾の使用に対する批判の目的をまったく理解してませんね。榴弾撃ち込めば囂々たる非難を浴びることになる(それゆえ事実上榴弾を撃ち込むという選択肢が封じられている)ケースにおいて「ともあれ言い逃れの余地のある兵器」として白燐弾が

    ちょっと気になったこと - Apeman’s diary
    kurotokage
    kurotokage 2009/01/24
    “戦争のコストを高くするため”そうこれこれ。なぜかこれを理解できない人が多い。
  • 他人の主張を「嘘」「デマ」と言って回ってる人間がなに泣きごと言ってんの?(追記あり) - Apeman’s diary

    「ここまでひどいことを言われたのははじめて」なんだそうで。あと「戦慄」しちゃってる人もいますな。「ホロコースト」には「恐怖」を覚えるのに「ポル・ポト」には覚えない、という人がいましたが。悪いですね、もっとひどいこと言われ慣れてるもんで。ところで他人の主張を「嘘」「デマ」と断定することはその人物を「嘘つき」「デマゴーグ」と呼ぶことと同義だ、ってことはちゃんと自覚してますよね? きっと「嘘を嘘と言ってなにが悪い?」という反論が来るだろうから、こちらも「軍オタの毒が回ってる」と言わざるを得ない理由を明らかにしておきましょう。 あんまり細かいことを追求するまでもないので、重要な2、3点に絞って書いておきましょう。 まず、白燐弾の使用についての国際赤十字の見解が明らかになりました。すでにご存知の方も多いでしょうが。 http://www.icrc.org/web/eng/siteeng0.nsf/h

    他人の主張を「嘘」「デマ」と言って回ってる人間がなに泣きごと言ってんの?(追記あり) - Apeman’s diary
  • コメント---好戦的な平和主義者と人道的な軍オタ - novtan別館

    白燐弾がどうのってのは人道的であれ非人道的であれ、戦争を肯定する話にはなりえないんだし。 白燐弾≠(場所により)使用が認められていない兵器 であるということと、イスラエルが非道であることは結び付けて考えれば考えるほど、おかしくなっていくように思える。いずれにせよ何かで攻撃しなければならない、という状況であれば、他の「人道的」な兵器がだめなら、あきらめて非人道的な兵器を使うことになる。そこまでいくともはや他国も口だけじゃない介入が必要な泥沼だろうけど。 もちろん、人道的な兵器が使われているから戦争オッケーというわけではないよね。 どうせやるならせめて被害が少ない兵器を、というので不満足な場合、今すぐ戦争やめろ、がするべき主張で、白燐弾の人道的度合いを議論している場合じゃないのである。 いや、兵器そのものの人道的さ加減ではなく、非人道的使い方を責めてイスラエルはルール違反だ、そんな戦争やめさせ

    コメント---好戦的な平和主義者と人道的な軍オタ - novtan別館
    kurotokage
    kurotokage 2009/01/21
    なんでイスラエルと白燐弾を不可分として考えてるのだろう。白燐弾を使わなくともイスラエルを非難するし、誰が使おうとも白燐弾は非人道的ってことじゃないのか。見えない敵と戦ってるのかな?
  • 白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記

    白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中のなだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展

    白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記
  • メモ - planet カラダン

    を投げ付けられ素早く避けるブッシュを笑うとき、そのが日の有権者たる我々にも投げ付けられているものだということは忘れられている。意識されていない。 ・ブッシュにを投げつけた記者に「共感する」と言ったとき、じゃあ私たちも小泉にを投げ付けなければならないのではないか? ・イラク人が私たちにを投げ付けてきて、例えば私が顔面をケガして鼻血かなんか出したとして、その時に感じる痛みとかおののきは、その瞬間は別に「対テロ戦争」の戦線と関係ない。ただ痛くて怖くてびっくりするってだけだと思う。そして、できればそういう痛い思いとかしたくない。 ・でも、あの戦争に荷担したってことは革で顔を殴るとかそんなことよりももっと強大で圧倒的な暴力を積極的に認め、手伝ったということ。 ・とりあえずくだらないブコメ書いたことを反省してるんだけど。

    メモ - planet カラダン
  • 危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50700938.html これは酷すぎる。 伊藤さん殺害はタリバンが犯人とまだ決まったわけではないけど、とりあえずそう仮定する。 ペシャワール会の発足は1983年。タリバンの発足から政権獲得・政権失墜まで全てを見てきたわけだ。少なくとも、日人の多くがタリバンという名前を知った2001年よりずっと前から、タリバンと付き合ってきたわけだ。 で、この記事書いた人はそういう人たちに対して「セキュリティ態勢は万全を期していたのか?」と説教できるだけの、タリバンについての知識があるわけ?たとえばソ連の侵攻以降、アフガンはずっとほぼ内戦状態になっていたのであって、にもかかわらずペシャワール会は25年間も犠牲者を出さず、かつ世界的に求められるような実績を出してきた。そのような人々に対して、恐らく日という「安全な」場所

    危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去
    kurotokage
    kurotokage 2008/08/31
    自信満々に非武装を批判する連中は、これまで犠牲者が出なかった事実をどう考えるんだろう?
  • 人道主義>軍事的合理性、市民>軍人 - 非行型愚夫の雑記

    クラスター爆弾禁止条約の採択に対して軍事的合理性の点から文句を言っても仕方がありません。 なぜならば、人類が築き上げてきた国際社会においては国際人道法に見られるように軍事的合理性より人道主義の方が優先されるから。 さらに言ってしまえば軍人の都合より市民の都合の方が優先されるから。 この理屈からは優秀な面制圧兵器であっても結果的に不発子爆弾が市民に深刻な被害を与えてしまうクラスター爆弾は禁止される方が妥当というもの。 軍事的合理性より人道主義が優先される以上、人道主義の方で出された結論に軍事的合理性の点から文句を言っても無意味。それが国際社会の現実であり、それに対して軍事的合理性を主張して悲壮感に浸り嘆く方がナイーブ。(駄目と分かっていてもやってしまう体言止めの連続使用) そして、軍事的合理性より人道主義を優先するのは人類社会的には正しいのです。 仮に人道主義より軍事的合理性を優先するならば

    人道主義>軍事的合理性、市民>軍人 - 非行型愚夫の雑記
  • 南京事件は「他者恐怖」が生み出した事件ではない - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    yasudaさんのエントリ「ジャンピング曜日」に対する私の解釈(前日エントリ)に対し、otehさんから異論が出された。 http://d.hatena.ne.jp/oteh/20080105/p1 果たしてこの人(=yasudaさんのこと。青狐注)は自分自身の考えとして虐殺を正当化しているんだろうか。かなり露悪的に書いているので読み取りにくいのは確かだけど、俺はちょっと違うんじゃないかと思う。むしろ、「虐殺を正当化する人が持っているであろう世界認識」を内在的にシミュレートしているんじゃないか。 この文脈においては、虐殺者の目の前にいる者が、その主観においては『「殺したくなるような、殺されてもしかたがないような存在」のサンプル』であることがどうしても必要だったんじゃないか。 上記のotehさんの意見についてはこれからレスをまとめたいが、その前に補足しておきたいことがある。 そもそも南京事件

    南京事件は「他者恐怖」が生み出した事件ではない - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 「慰安所はまさに地獄の場所だった」…水木しげる

    日の水木サン』より 「戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。ここから前線へ船が出るのだ。そういうところには必ずピー屋がある。ピー屋というのは女郎屋のことである。(中略)ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。日のピーの前には百人くらい、ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、朝鮮ピーは八十人くらいだった。これを一人の女性で処理するのだ。僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、軽く一週間くらいかかるはずだ。しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、しかし・・・・・いくらねばっても無駄なことだ。僕は列から離れることにした。そして朝鮮ピーの家を観察したのだ。ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、小屋から出てきた。 (彼女がナニカを排泄する様子の描写)

  • 『“攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)』へのコメント

    暮らし “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)

    『“攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)』へのコメント
    kurotokage
    kurotokage 2007/11/19
    (ブクマしなおし)まあ誤解されるのは覚悟してるけど、私はそのまま賛成してはいない。しかし脊髄反射的にカルトだのなんだのと罵り、その可能性を考慮しないのは許しがたい。
  • “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)

    “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/11/18(日) 04:51:59 ID:???0 札幌市民による「無防備平和条例」の直接請求運動で、市選挙管理委員会は16日、市民の署名を4万1619人と確定。市議会への条例提案に必要な法定数を1万427人上回り、直接請求が成立した。 運動主体の「無防備地域宣言をめざす札幌市民の会」は19日に市選管から署名簿を返され、22日に上田文雄市長に条例制定の請求書や条例案などを 提出する。 請求代表者の森啓・北海学園大教授(自治体学)は「市民から権限を負託された市長と 市議は重く受け止めてくれるだろう」と話した。 http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20071117ddlk0104008

    “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)
    kurotokage
    kurotokage 2007/11/18
    (書き直し)例えば原発推進者も万が一を織り込み済みで支持しているのであって、各リスクとリターンの兼ね合いを問題にしなければ意味がない。どれだけ万が一の状況を挙げようとも批判としてはズレている。
  • 深町秋生の序二段日記

    昨日のNHK「鬼太郎が見た玉砕」はとても面白かった。 主役を演じた香川照之の演技もユーモラスで、水木コミックにある悲惨と間抜けが同居したような味わいが作品によく表れていた。近年の戦争作品では一番面白かった。 http://www.nhk.or.jp/nagoya/kitaro/index.html(公式サイト) とはいえこの8月になると、まるで冷やし中華のように「戦争話始めました」とばかりにあの戦争を語りだすメディアの風潮が好きではない。急にこの月となると昭和天皇の「堪えがたきを〜堪え」という玉音放送や、老人たちがいっせいに「あの戦争は……」と語りだし、テレビの司会者は眉をしかめて平和の大切さを訴えだす。 戦争を語ることは重要だけれど、この「8月になる→戦争を振り返る」という仕組みにはもううんざりだ。月曜にうちの近くのパチ屋がやる「マンデー銀龍祭」のようで芸がなさすぎる。ある日レゲエミュ

    深町秋生の序二段日記
    kurotokage
    kurotokage 2007/08/16
    “~というなんだか現代人の癒しや新興宗教の現世利益みたいに消費されているだけのようで、なんともいえない気持ちの悪さを感じるのでした。”
  • 「関東軍が未払い明文化」報道について - Apeman’s diary

    このエントリの続き。朝日の報道への反応(例えばこことかこことかこことか)を見ていると「そういえば朝日の報道も、事情を知らない人にとっては不親切といえば不親切かも」とも思ったので、昨日のエントリへの追記部分を敷衍しておく。 まず1月8日の朝日の報道に欠けているのは、日中戦争における陸軍*1の「捕虜政策」、というより捕虜政策の欠如の解説である。1937年に日中双方とも宣戦布告をしないまま実質上の戦争状態に突入した後、1941年12月の日の対英米開戦を受けて中国は日に宣戦布告を行なう。日側も1937年に遡って「大東亜戦争」と呼称するようになったわけだが、他方で当時の日は国民党政府を否認し、(報道された文書が作成された43年の時点では)汪兆銘(精衛)の南京政権を「中国を代表する政権」と見なしていたわけで、日側の主観によれば日中間に法的な戦争状態はなかったことになる。それゆえ、陸軍は中国

    「関東軍が未払い明文化」報道について - Apeman’s diary
  • シベリア抑留、引き上げ終了から50周年(追記あり) - Apeman’s diary

    昨日のニュースになるが。京都新聞電子版より。 シベリア抑留、風化させない 舞鶴で引揚終了50年記念し集会 シベリア抑留者を乗せた最後の引き揚げ船「興安丸」が舞鶴港に入港して50年となる26日、全国から京都府舞鶴市に抑留体験者や遺族らが集まり「シベリア引揚終了50年記念集会」を開いた。参加者は「抑留の歴史を風化させない」との思いを新たにし、今後も語り継いでいくことを誓った。 体験者の平均年齢が85歳に達した今、抑留の悲惨な実態を広く訴えようと、全国抑留者補償協議会などでつくる実行委員会が主催。体験者に参加を呼びかけた。 (後略) 保守・右派陣営は戦没者の顕彰には熱心だが、生き残った戦争の犠牲者に対して極めて冷淡であることは、被爆者掩護や中国残留孤児のみならず、シベリア抑留の生存者への対応にも現われていると言えよう。 追記:大事なことを書き忘れてました。 12月7日の毎日新聞(Mainichi

    シベリア抑留、引き上げ終了から50周年(追記あり) - Apeman’s diary
    kurotokage
    kurotokage 2007/01/08
    コメント欄も
  • 『シベリア出征日記』 - Apeman’s diary

    N・Bさんからの情報提供により、先日古書店で入手した『シベリア出征日記』(風媒社*1)はなかなか資料価値がありそうなことがわかったので、ご紹介する。 『スラブ研究』誌に掲載されたシベリア出兵研究の論文を読むことができる。 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/53/53contents.html ちなみにシベリア抑留についての研究報告もあり。 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/81/81-contents.html学術振興会の資金による研究事業「ジェノサイド研究の展開 Comparative Genocide Studies(以下CGSと略記)」のサイトで閲覧することのできる「シンポジウム」記録から、「関東大震災から81年−朝鮮人・中国人虐殺を再考する」の記録に進むと当サイトの閲覧者の方にはお

    『シベリア出征日記』 - Apeman’s diary
  • 映画『硫黄島』2部作を見る上で知っておきたいコト: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

  • ドイツ連邦軍兵士の「記念写真」スキャンダル - Apeman’s diary

    asahi.com 2006年11月01日21時27分 兵士の頭蓋骨問題が深刻化 独検察捜査、政界でも対立 アフガニスタンに派遣されたドイツ連邦軍の兵士が、人間の頭蓋骨(ずがいこつ)と一緒に記念撮影した問題が深刻化している。撮影時期や所属の異なる兵士の写真が独メディアで次々と公開され、検察当局が死者を侮辱する罪などで格捜査に乗り出した。政界では与野党間や連立与党内の対立にも発展している。 独大衆紙ビルトが10月25日付で、アフガニスタンの国際治安支援部隊に派遣された兵士数人が頭蓋骨を手にするポーズ写真などを掲載したのに続き、31日までに地元テレビなどが別の兵士の写真を次々と公開した。 骨にピストルを突き付けたり、骨を並べて文字を作ったりしたショッキングな写真は現時点で約20枚に達し、独国防省の緊急調査では少なくとも計23人の兵士の関与がほぼ特定された。このうち1人は「やらなければ『腰抜け

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  • 「国」ではない「公共圏」で「動員されて死んだ者」を追悼する(メモ) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    「動員されて死んだ者」を追悼しなければならない、ということを前提としよう。 しかし、それは「国家」によって追悼されるべきか? 国立の施設にて追悼されるべきか? 「動員した側」である国家が「動員されて死んだ者」を追悼する、という形態を採用する限り、靖国であろうとなかろうと「ほめてごまかすメソッド」が発動される潜在的危険があるのではないか? どうやってその罠から逃れることができるか? 「靖国か国立追悼施設か」という二分論にとらわれず、もう少し柔軟に考えることはできないだろうか。 あくまで「動員される側」の一員として「動員被害者」を追悼する、というフォーマットを考えることは可能か。 そのような問題を考えるとき、NHKスペシャル「日中戦争」に出てきた鎮魂堂のことを想起した。 以下は番組を見た範囲での印象。 福井県勝山市竜谷の鎮魂堂は稲穂たなびく農村の中に、ほんとに風景にとけ込むようにあった。 木造

    「国」ではない「公共圏」で「動員されて死んだ者」を追悼する(メモ) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    kurotokage
    kurotokage 2006/09/13
    全く同意。「初めて人を殺す―老日本兵の戦争論」でもその辺りに少し触れられていた。
  • 東京裁判で日本が得たもの - Apeman’s diary

    東京裁判の不当性を言い立てる人びとのなかには「事後法だから」「勝者の裁きだから」「歴史上前例がない」*1と言えばことは片付くと思っていたり、具体的な根拠も挙げずに審理プロセスが不公正だと断言して終わりにしているケースが少なくないのだが、そうした人びとは「じゃあ、戦犯裁判がなかったらどうなっていたか?」をきちんと考えてみたことがあるのであろうか? 戦犯裁判を回避するにはどうすればよかったか? ポツダム宣言第10項を拒否すればよかったのである。しかしその場合、連合国の側に「そうですか、じゃあ第10項は撤回しましょう」と申し出る動機も義務も金輪際なかった、ということに留意する必要がある。なにしろ日の側からしかけた戦争なのだ。しかも連合国側にとって(1945年の段階では)どう転んでも負ける恐れのない戦争である。日が第10項を受け入れないなら、ポツダム宣言が第13項でうたっているように「迅速且完

    東京裁判で日本が得たもの - Apeman’s diary