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議論に関するkurotokageのブックマーク (294)

  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 井上孝司さんへのレスポンスといくつかの補足。

    「「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)」というエントリーを最初に書いた際、「意外な兵器輸出国 (2005/9/19) 」というエントリーにリンクを貼って批判させていただきました。後にリンク先を荒らす人が出てきたので*1、しばらくリンクをはずしておくことにしたのですが、その間にリンク先のサイト主、井上孝司さんという方から「Opinion : 続・意外な兵器輸出国 (2006/6/12) 」というエントリーでいくつかの批判をいただきました。内容についてレスポンスする前に、リンクをつけたり削除したりしたことで、不快な思いをさせたことをお詫びします。但し、井上さんには件に関していくつか不当な批判を受けているので、いくつか反論しておきます。 まず、私が井上さんのサイトに対して行った批判は次のようなものでした。 「虚像」や「イメージ」で語ることが、「ピントのずれた批判につなが

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 井上孝司さんへのレスポンスといくつかの補足。
    kurotokage
    kurotokage 2006/06/15
    真偽の問題でなかったのは初めから明確だった。
  • ロマ書 第13章 続き - jimusiosaka’s blog

    4月5日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/jimusiosaka/20060405/p1)に対して、finalventさんが追記を書いておられます(http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060323)。失礼ながら、忙しさにかまけて返答しないまま随分と時間が経過してしまいましたので、新エントリを立てさせて頂きます。 まず、私の「また、「ローマ皇帝など皇帝への忠誠というのとバッテンするというのは歴史的にもない」とのことですが、だとすると皇帝礼拝を拒否して迫害されたキリスト教徒はどうなるのでしょうか?」に対して、次のように述べておられます。 「忠誠」を「皇帝礼拝」と何故読み替えるのが(か?引用者注)理解不能。 ローマ帝国における皇帝礼拝は、帝政初期の元首政(プリンキパトゥス)の時期にはかなり緩やかで、さほど強制的なものでない場合が多かったようで

    ロマ書 第13章 続き - jimusiosaka’s blog
  • 非共産党系左翼日記 ホロコースト

    最近ある人と日記のコメント欄でお話を続けているのですが、3箇所であるのとそれぞれの書き込みが長くなったので、今日の日記のコメント欄にまとめられたらと思います。 3箇所の過去の日記は、 http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040409 ナチスによるユダヤ人隔離政策(ホロコースト)の是非について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040415 教育「改正」問題について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20060328 首相の靖国参拝の是非について 見づらいコメント欄であり、文章が練れていないという点で不十分な部分もありますがます。しかし、自分の書いた文章ですので、それなりに思い入れがあります。コメントを付けてくれた方も同様であろうかと思います。

    非共産党系左翼日記 ホロコースト
  • 謝罪と賠償 -- 『醜い韓国人』を書いた醜い日本人

    Newsgroups: fj.soc.men-women,fj.soc.history,fj.soc.human-rights,fj.soc.war-and-peace,fj.soc.misc Subject: Re: Let Gov'nt Accept UN Recomm. on "Juugun Ianfu" Date: 29 May 1996 03:30:30 GMT 高橋(亨)です。 In article <...> Y.Y writes: > >我が国はすでに韓国に50億ドルの賠償金を払っているはずなのである >が。 これはびっくり。どこからそんなガセネタを拾ってきたんですか? 1965年の日韓協定で日が拠出したのは5億ドル(政府無償贈与3億ド ル+政府借款2億ドル)、民間借款を含めても8億ドルですよ。 それに、「賠償」という文字がどこにも入っていないことからも分かる ように、こ

  • 覚え書き----教育基本法に関する特別委員会 6月5日

  • Apes! Not Monkeys! >「南京事件はマボロシだ」ということを証明せよ、という要求は「悪魔の証明」の要求ではない

    もちろん、「○○はなかった」という命題それ自体を直接証明することはできない。しかしながら、「○○はあった」と矛盾する命題を証明することができれば、当然「○○はなかった」という命題を証明することはできるのである。 つまり、南京攻略戦が始まる前は人口100万都市であった南京城区(南京行政区全体ではもっと人口は多くなる)に当時居住していた人びとについて、彼らが日軍によって殺害されずどこかに無事移動していたことを証明できればよいのである。100万マイナス20万(安全区の難民数)イコール80万人* について、1938年3月時点で生存していたという確たる証拠を誰かが示してくれるなら、私も「南京事件はマボロシだった」という主張に与することをここに宣言する。 * 厳密にいえば、上海から南京へと向かう日軍に追われた難民が南京へと流入しているし、10万ともそれ以上とも言われる中国軍兵士も現地にいたわけなの

  • http://t-t-japan.com/blog/blog.cgi/permalink/20060505142113

  • いわゆる「南京大虐殺=捏造」認識の人との対話(06年5月31日) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html?reload=2006-05-31T00:47:35における最後のコメントの転載。 ブログ主さんの >申し訳ないがあなたの言いたいことがさっぱり解らないですw >もしかして・・・ >南京大虐殺30万人説がないことを証明できないのなら”それはあったかどうかわからない”ことだから嘘だとか捏造だとか空想上の妄想だとか言ってはいけない >っということでしょうか? という質問への返答として書いたものである。長文になった。 「特定アジア」などという言葉を使う人との対話は、けっこう緊張感があった。果たして「対話」は成立したのか、どの点が成立してどの点が成立しなかったのか、みなさんのご意見を御聞かせ願えれば幸いです。 ここまで議論の流れを踏まえて、私の考えをいくつかの項目にまとめておきましょう。 まず、南京大虐殺

    いわゆる「南京大虐殺=捏造」認識の人との対話(06年5月31日) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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  • フェミニズムを私物化する男性ジェンダー研究者 - macska dot org

    以前から伊田広行(イダヒロユキ)という人物の自己陶酔的な言説とパフォーマンスには呆れていたのだけれど、今回の発言は限度を超えた。かれが運営する「ソウル・ヨガ」という恥ずかしい名前のブログの最新記事「バックラッシュ批判が出揃う!」でわたしが関与している双風舎刊『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか』に触れる際、何の根拠も示さずに「執筆者のひとり、山口智美さんなどは、かなりフェミニズムを誤解しておられるようだし」と書いた件だ。この際言っておくが、山口さんを執筆陣に加えるよう双風舎に掛け合ったのはこのわたしだから、もし山口さんが「かなりフェミニズムを誤解している」のであればその山口さんの業績を評価し推薦したわたしだって大いに誤解しているということになる。 伊田氏と山口氏のあいだに大きな意見の相違があることは分かっている。その違いというのは主に行政との距離の取り方と言ってよく、わ

    フェミニズムを私物化する男性ジェンダー研究者 - macska dot org
  • 小童と罵倒される(笑) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    久しぶりに「青いのはケツ」とか「小童」などと罵倒されました(笑) ↓ここのコメント欄にて。 http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html?reload=2006-05-28T22:46:12 狐ちゃんは論点がどこにあるのかを考えないお馬鹿ちゃんですね^^ 青いのはケツだと見た。 南京大虐殺事件に関して怒っている日人てのはな、 「ありもしない人数をさも事実のように堂々と周囲に言いふらしてた基地外ぶり」 に怒ってる訳で事件のあるなしの二極じゃねーんだよボケが。 なんで南京捏造説に反論するヤツはこれがわからんのかねー。 あ、馬鹿だからかwwwww 言っとくがな、俺は日軍が潔癖だったなんて信じちゃいねーよ。 だからって被害者の立場利用してでかい顔して良い訳がないだろクズが、て話。 反論したかったらその相手が何に対して憤慨してるかきちんと読み取りな

    小童と罵倒される(笑) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    kurotokage
    kurotokage 2006/05/28
    リンク先で継続中
  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060526093232/index.html

  • あるマルクス主義者の自意識劇場 - *minx* [macska dot org in exile]

    どうやら khideaki さんは chiki さんだけをマトモな議論相手と認定する一方、わたしなどは「まったく前提を共有できない」「議論にならない」相手だと断定してしまっているらしい。そう考えるのはもちろんかれの勝手だけれど、かれの議論がどんどん支離滅裂になっていくのをただ見ているだけでもつまらないので、ちょっとコメントしておこう。 chikiさんは、「「たとえ善意から出発した○○であろうとも、それが極論にまで達すれば論理的には間違える」というのはどんな論理にも当てはまる」と書いている。つまり、僕が語ったことはある意味ではごく当たり前のことなのである。書き方が気に入らないということはあるだろうが、ごく当たり前のことに対してどうして過剰反応が起こるのかが僕には分からない。 どんな論理にも当てはまるようなことが、ことさらフェミニズムの欠点であるかのように「フェミニズムのうさんくささ」という文

    あるマルクス主義者の自意識劇場 - *minx* [macska dot org in exile]
  • エビちゃんや『働きマン』にフェミニズムという言葉がでてこないからといって、それは彼女たちがフェミニズムと問題意識を共有しないことを意味しない。 - 変身物語

    ちょっと予定を変えまして、内田のエビちゃんをネタにしたフェミニズム批判が酷いので、そちらを先に批判してみます。http://blog.tatsuru.com/archives/001731.php各所で指摘されているように、まず内田の特定のゼミでのできごとをもってして、社会一般を論じられると思うことはおかしい。しかし、ここで主張したいことはそういうことではない。むしろ、エビちゃんの人気が、フェミニズム的問題意識の後退とパラレルなものであるのか、私はこのことを疑問視したい。内田のエントリーによれば、彼等のクラスの学生は、エビちゃんを「アクセサリー的に美しい、庇護欲をそそるような女性」と定義したという。内田は、この女性像がフェミニズムと対立的なものであると主張し、このような女性像に問題を感じない学生にはフェミニズムが届いていないとする。しかし、エビちゃんをフェミニズム的ではない、男に媚びる女性

  • 数学屋のメガネさんへの再批判。 - 荻上式BLOG

    先日、「数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。」というエントリーを書いた後、数学屋のメガネさん(以下、秀さん)が、トラックバックに対しての反批判エントリーを立て続けにお書きになっています。 ◆「フェミニズムの主流派はどこにいるのか」 ◆「告発のための告発」 ◆「トラックバック先のエントリーに対する雑感」 ◆「フェミニズム理論の逸脱する可能性」 ◆「ジェンダーへの疑問」 ◆「行き過ぎたフェミニズム批判としての『フェミニズムの害毒』」 また、それに対するレスポンスとして、id:mojimojiさんが「ジェンフリ・バトン?」を、id:macskaさんが「批判対象と同じ問題を抱えた「極論としてのフェミニズム批判」」と「「行き過ぎた」のはいったいどちらか」をお書きになりました。 他の方がお書きになっている秀さんへの批判エントリーやコメントの中には、賛同できない点や私の

    数学屋のメガネさんへの再批判。 - 荻上式BLOG
  • ぶるっくなー救済計画(倒れ?)3 - *minx* [macska dot org in exile]

    khideaki さんに構っているうちに、Bruckner05 さんが新たな記事を載せている。「大沢・上野・デルフィ説」などと言って、自分に理解できないものを勝手にごちゃ混ぜにしたりしているけれど、それはともかくわたしが以前「ジェンダーがセックスを規定する」という記述について、 これは簡単な話で、要するに「あなたがセックスだと思っているものは身体そのものではなく、文化的・社会的なレンズを通して見た、身体についてのひとつの解釈ですよ」というだけの話。こんな当たり前のことが、どうして「狂気のジェンダー論」になるのか。 と書いたことについて、「当たり前」というのはおかしいと反論している。 大沢真理氏も上野千鶴子氏も、この説を、それまでの常識を覆す新しいジェンダー論として紹介し、「ジェンダー論の90年代前半の到達水準」とか「ポスト構造主義の到達点」などと書いている。ふつう、常識を覆して提示された学

    ぶるっくなー救済計画(倒れ?)3 - *minx* [macska dot org in exile]
  • これで通じないなら、もう論理を口にしないで欲しいと思う - *minx* [macska dot org in exile]

    今日はやたらと書きまくっているけれども、khideaki さんが chiki さんからの批判に応える中で、はじめてフェミニズムに特有の「暴走性」を特定のフェミニズム解釈に依存しない形で示している。すなわち、 他の思想と比べてということでいえば、同じように逸脱した思想としてのマルクシズムとの相似性を感じている。虐げられ、不当に抑圧されているというルサンチマンが、逸脱する可能性をはらんでいる。 ということらしい。なるほど、ルサンチマンは思想が暴走を起こすひとつの要因にはなるだろう。 でも、それを言うなら「反フェミニズム」だって「嫌韓派」だって、自らを(「フェミナチ」や韓国ナショナリズムの)「被害者」として位置づけて暴走しまくっているわけで、フェミニズムのようないわゆる「社会的弱者」の側の思想だけが暴走するわけでもない。ルサンチマンを燃料に暴走することにかけては、保守系の思想だって同じだ。という

    これで通じないなら、もう論理を口にしないで欲しいと思う - *minx* [macska dot org in exile]
  • 「行き過ぎた」のはいったいどちらか - *minx* [macska dot org in exile]

    続きになるけれど、khideaki さんの「行き過ぎたフェミニズム批判としての『フェミニズムの害毒』」について。 まず、善意から出発したはずの思想が自己目的化して暴走することを懸念しているはずの kideaki さんが、こともあろうに「家族を守る」というまっとうな「善意」から出発してフェミニズム全否定という全体命題に到達してしまった林道義氏の主張を「行き過ぎたフェミニズムの害毒」として読めば良い、みたいに救済してしまうのは、一貫性に欠けるように思う。フェミニズムの「行き過ぎ」にイデオロギー的に反対するのではなくその「行き過ぎ」を理由に批判するのであれば、「反フェミニズム」の「行き過ぎ」も同様に批判するのが筋ではないだろうか。 khideaki さんは言う。 実際にはフェミニズムというのは、その論理構造からいって、常に行き過ぎる可能性をはらんでいるのである。だから、行き過ぎに注意していないと

    「行き過ぎた」のはいったいどちらか - *minx* [macska dot org in exile]
  • 批判対象と同じ問題を抱えた「極論としてのフェミニズム批判」 - *minx* [macska dot org in exile]

    khideaki さんの「フェミニズムのうさんくささ」という文章をきっかけにいくつかのブログで反論があがっている件についていくつかコメント。これまでの議論の経緯はここで全部示さないけれど、トラックバックをたどれば分かるはず。 ポイント1:「極論としてのフェミニズム」批判の無意味 khideaki さんは、フェミニズムは基的には正しいとした上で、このように言う。 たとえ善意から出発したフェミニズムであろうとも、それが極論にまで達すれば論理的には間違えるというところに僕はうさんくささを見る。 わたしからみると、うさんくさいのはむしろ「善意」をやみくもに肯定してしまうことであり、「極論にまで達すれば論理的に間違える」ことではない。だって、「極論にまで達しても間違えない」思想なんてあるわけがないもの。もし「極論としてのフェミニズム」の問題を批判するのであれば、フェミニズムが他の思想や運動と比べて

    批判対象と同じ問題を抱えた「極論としてのフェミニズム批判」 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 成城トランスカレッジ! - 数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。

    ◆「フェミニズムのうさんくささ@数学屋のメガネ」 ◆「こんな主張誰がしてるの?@世界、障害、ジェンダー、倫理」 数学屋のメガネ(id:khideaki)さんと、のざりん(id:x0000000000)さんとでちょっとした論争になっています。お二人とも、chikiが普段から大変参考にさせていただいているブロガーです。この論争に関しては「こっち側に賛成」というようなことはできませんが、今回は数学屋のメガネさんのエントリーが特に気にかかったので、いくつか簡単に疑問を表明させていただきます。※なお、このエントリーを描き終わった頃、id:rossmannさんの「フェミニズムを知らなければ批判はできない@変身物語」というエントリーを発見したので、こちらもご紹介させていただきます。 まず全体として、常に編集合戦が行われているWikipediaの文章を「フェミニズムに関する基的な情報が書かれている」と言

    成城トランスカレッジ! - 数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。