三重県鳥羽市の鳥羽水族館で黒と白のゴマフ模様が特徴のゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれた。 まだ一般公開されていないが、大きな目にふわふわの毛に包まれ、観光客の人気を集めそうだ。 赤ちゃんは1日夕に誕生。体長84センチ、体重12.4キロで性別は不明。母親「ナナ」(推定13歳)の授乳も確認された。毛の色は成長に従って少しずつ白くなり、2〜3週間後にはこの毛もほぼ抜けて、親と同じ模様が出てくる。一般公開は未定。 同館で飼育中のゴマフアザラシは今回の誕生で12頭(オス4頭、メス7頭、不明1頭)となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く