「イ」忘れとるがな
6月12日、ボリビアのモラレス大統領は高地での国際試合禁止を決めたFIFAに抗議するため、同国最高峰のサハマ山でサッカーをプレー(2007年 ロイター/Dado Galdieri) [サハマ 12日 ロイター] ボリビアのモラレス大統領は12日、高地での国際試合禁止を決めた国際サッカー連盟(FIFA)に抗議するため、同国最高峰のサハマ山(標高6000メートル)の山頂でサッカーをプレーした。 同大統領は、雪で覆われた山頂にヘリコプターで登場。緑のユニフォームを着て、特設コートで行われた試合に参加した。 FIFAは先月、低酸素状態でのプレーは健康によくない上、公平さを欠くとして、標高2500メートルを超える高地での試合を禁じた。これにより、ボリビアをはじめ、ペルーやエクアドルなど、主要都市が高地にある南米諸国が国際試合を開催できなくなるとあり、モラレス大統領は「差別だ」と猛反発してきた。 同大
チリの首都サンティアゴ(Santiago)で行われたサッカーの親善試合で、健闘をたたえあうボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領(右)とセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)チリ次期大統領(当時、2010年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【10月5日 AFP】サッカー好きで知られる南米ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領が、週末の3日に行われた野党サッカーチームとの親善試合で反則プレーを受け、右脚を負傷した。 4日の政府発表によると、モラレス大統領は試合中、野党・恐れなき運動党(MSM)のダニエル・グスタボ・カルタヘナ(Daniel Gustavo Cartagena)党首に右脚をけられた。このファウル行為でカルタヘナ氏は退場となり、試合は4-4のドローで終了した。 試合終了後、モラレス大
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