SQLiteはWebシステムに限らず、iPhone、Google Gears、Adobe AIR、Safariなど様々なソフトウェアで利用されている。各種言語向けにライブラリが提供されているだけでなく、手軽に利用できて動作も速いと簡易的に使うには十分な機能があるのが魅力だ。 SQLiteを開発に利用しているなら要チェック! そんな利用場面の多いSQLiteのデータを閲覧、管理するAdobe AIRソフトウェアがLitaだ。 今回紹介するフリーウェアはLita、Adobe AIR製のSQLiteフロントエンドだ。 LitaはDBファイルを指定して開く。テーブル一覧が表示され、テーブルを選択すると構造が一覧される。さらにデータを一覧したり、インデックスを確認することが可能だ。また、任意のSQLを実行することもできる。 データの確認(UTF-8ならば日本語も表示される) もちろんテーブルを作成し
以下、ちゃんとテスト/レビューしていないので自己責任で(ぇ すでに誰かが使ってそうですが、Dropbox方面でニーズがありそうなので、恥を忍んであp ※2009-03-10追記:すでにありました。FOR文で回されていてスマートです><「Firefox Placesの最適化 その2 - 〜非日常な日々を大切に〜 - Yahoo!ブログ」 ※2009-03-10追記:ということで、Firefoxプロファイル内のSQLiteファイルをFOR文で一括してvacuum/reindexするバッチも追加しました。バッチでのFOR文の使い方がよくわからず。こうですか?わかりません>< Firefox3のSQLiteファイルを一括してreindex/vacuumするバッチファイルです。 Firefoxが使用中ならバッチを抜ける SQLiteファイルを事前にバックアップ・フォルダへコピー(日時をファイル拡張子
SQLCipherはSQLite用のオープンソース・ソフトウェア。SQLiteはPHPや各種言語でデフォルトサポートされているデータベースエンジンだ。ファイルベースで使える手軽さで、データベースを使うまでもないものの、CSVでデータ管理するのは面倒というケースによく使われる。 使っているところ 手軽に使えるもののSQLはきちんとサポートしており、とても便利なソフトウェアだ。だがデフォルトでは暗号化されないため、セキュリティ的に不安があるという人もいるだろう。そこで使ってみたいのがSQLCipherだ。 SQLCipherはSQLiteの拡張で、AES-256による暗号化に対応する。PRAGMAコマンドによってキーを設定し、その後SQLを実行することでデータを暗号化された状態で扱えるようになる。逆に復号化する場合も同様にPRAGMAを最初に実行する必要がある。 C言語からも扱えるようになって
Unicodeの漢字データベースUnihanを使えば、漢字のソース、読み、画数、異体字などのデータが使える。 UAX #38: Unicode Han Database (Unihan) Unicode 5.2.0ではzip圧縮された複数のテキストファイルとして配布されているが、実際に使う場合はデータベースにしておいたほうが使いやすそうだ。 漢字データベースプロジェクトからSQLite3データベースにするスクリプトが入手できるが、一部バグがあり、また巨大なテンポラリファイルを作るので修正版を載せておく。Gitoriousのリポジトリにプッシュしておいた*1。(http://gitorious.org/~mandel59/kanji-database/mandel59s-kanji-database/blobs/mywork/util/unihan.py) 追記(2009-11-18): h
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
SQLite便利! SQLite3におけるREGEXP演算子 - anon_193の日記 SQLite では、load_extension 関数を用いて、外部の拡張モジュールをロードすることが出来る。拡張モジュールは、いわばユーザ関数ライブラリで、SQLite3 ODBC Driver には標準で BLOB二次元マッピング拡張(sqlite3_mod_blobtoxy.dll)、外部データ取込・出力拡張(sqlite3_mod_impexp.dll)、全文検索拡張(sqlite3_mod_fts3.dll) が付属している。これらと同様にして、正規表現マッチングを行う regexp ユーザ関数を持つ拡張モジュールを制作し、ロードすれば、お目当ての REGEXP 演算子が使えるわけだ。 http://d.hatena.ne.jp/anon_193/20090114/1231935112 sq
パクり元 http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/alice0775/view/20090509/1241876661 [追記3] これ入れるのが一番早いのかなって思ってたんだけど、REINDEXはしてくれるけど、VACUUMをしてくれないからこれだけじゃ不十分かも? バッチファイルを作るのがベストかも https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/11198 いや、これすごいです 恐ろしく改善されました この説明だと分かんない人もいるかもしれないと自分に言い聞かせて、厨房でもわかるように書いてみた それからbatファイルでやるので、このやり方のほうがホッテントリになってるやり方より楽です 厨房な俺はなぜかここに書いてある方法が出来なかった http://www.sio.no-ip.com/mt/shio/arc
http://www.sio.no-ip.com/mt/shio/archives/2008/10/firefox-3-sqlit.html 物凄い人気ですね。 これについてちょっと詳しく書いてみようと思う。 DBファイルの断片化 WindowsのファイルシステムをデフラグしましょってやつはDBファイルにも言えることだ。 仕組みをLeo's Chronicle: データベースシステム入門:「データベースは体育会系図書館?」に習って「図書館」に例えてみる。 図書館 DBファイル 本 中身のデータ一行 といえるだろう。 単純にデータが追加されていくだけなら、本を本棚の末尾に追加するだけなのでデータは詰まったままだし楽チンだ*1。 途中データの削除(本を抜き取る)を考えてみる。抜き取った後本を詰めないと空白ができる。 また、データ更新(本の交換)を考えてみる。同じ大きさなら良いが。大きかったり、
Windowsの話。 Mac OS Xであればsqlite3が標準で入ってるんで、(username).defaultまで移動しといて「sqlite3 places.sqlite vacuum」ってするだけ。 vacuumはMail.appなんかでも重宝するらしいですね(Mail.appは使っていないのでアレですけれども)。 さておき、WindowsでSQLiteのVacuumをするんであれば、本家でWindows Binariesをダウンロードしてインストールってのもありますが、Firefoxはどこまですごいんだろう、「SQLite Manager」っていうアドオンがあるんですよ。 インストールしてFirefoxを再起動後、メニューの「ツール」>「SQLite Manager」でアクセスできます。 ここではFirefoxのplaces.sqliteをvacuumしてreindexしてみま
Ruby on Railsで開発を行う際に、デフォルトで採用されるデータベースがSQLiteになっている。インストール不要で使えるとあって、最近ではPythonなどでも利用されるようになってきている。もちろんPHP、Java、Perlなどでも利用されている。 メイン画面 Ruby on Railsの開発を行うということは、通常はブラウザベースのシステムになる。そしてSQLiteで開発となれば、この選択もある意味正しいのかもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSQLite Manager、Firefoxアドオンとして動作するSQLiteフロントエンドだ。 SQLite ManagerはFirefoxやThunderbird、Seamonkey、はたまたSongbirdやKomodo IDEでも動作するSQLite管理インタフェースだ。さらにXULRunnerを使って一つのア
Firefox 3を使っていて、起動が異様に遅くなっていて困っていました。 今回、どうやら解決した模様なので備忘録までに記載します。 Firefox 3にバージョンアップしてから、メインで利用しているPCで Firefox の起動が遅くて仕方がない、ipv6検索を無効にするとか試してみたけどもかわず、という状態でした。 だいたい同じAdd-onを 他のPCにも入れて利用していますが、そちらははそう遅くはないので、プロファイル系かあ、までは切り分けしてそのまま利用しておりました。 プロファイル再作成、面倒ですしね。 で、ふと思い立って Firefox 3 で利用している、SQLite データ群をかたっぱしから Reindex したら、 昔のスピードが再現しました。はやい! 改善:2つ 1)起動が速くなった(起動に1-2分かかる→すぐ起動。劇的に改善。) 2)サイト表示もはやい。 cookie
まぁ、デフォルトでは対応してないんですがTriggerを駆使して実現した人が居るみたいです。 sqlite - Foreign Key Triggers まぁINSERTとかの時に参照してるカラムに該当してる値が無いとRAISE()するようなTriggerを定義する、、、みたいなノリですね。 CREATE TABLE User ( user_seq INTEGER PRIMARY KEY, user_id TEXT, password_digest TEXT, created_on DATETIME DEFAULT current_date, updated_on DATETIME DEFAULT current_date ); CREATE TABLE Profile ( user_seq INTEGER PRIMARY KEY CONSTRAINT fk_user_seq REFERE
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く