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live reportに関するkuwaのブックマーク (116)

  • R指定十周年記念47都道府県単独公演ツアー『CLIMAX47』最終公演

    次世代のヴィジュアル系バンドとして、シーンを牽引してきたR指定。メンヘラを題材とした楽曲の世界観はファンの心をガッツリと掴み、ブレない活動で支持を集めてきた。 2019年は十周年を全面に打ち出し、9月から“R指定十周年記念47都道府県単独公演ツアー 『CLIMAX47』”を敢行。その集大成として、12月29日に両国国技館でツアーファイナル公演を行った。そのライブ直前、彼らはバンドの活動を休止するという“凍結”を発表し、ファンに大きな衝撃を与えたのも記憶に新しい。ファンだけではない。このシーンで着実に勢いをつけてきた彼らには、多くの関係者からも多大な期待がかけられていただけに、複雑な思いを抱いた人がどれほどいたことか。 それでも、公演当日の会場にはバンドの衣装が展示されていたり、メンバーの等身大パネルが置かれていたりと、ファンを楽しませる施策が盛りだくさん。指定女子、指定男子(彼らのファンの

  • 【ライブレポート】R指定、凍結「青春を1度お返しします」 | BARKS

    R指定が、2019年12月29日(日)東京・両国国技館で開催された<十周年記念47都道府県単独公演ツアーファイナル『CLIMAX47』>を最後に、凍結(活動停止)した。 残念ながら会場に足を運ぶことのできなかったファンの為にも、全曲、そしてメンバーMCほぼノーカットで当日の様子をお届けしたいと思う。 ◆ライブ画像(18枚) 「12月29日。日、東京・両国国技館をもちまして、R指定は凍結します。みんなの青春を俺たちに預けてくれたからこその俺らの青春でした。その青春を1度お返しします。なので、大事に取っておいて下さい。素敵な思い出として、それは取っておいて下さい」──アンコールラスト「-透明-」演奏後、マモ(Vo)のMCより 一緒に夢を追いかけ、脇目も振らずに全力で走り続けた10年間。青春とはまさに、R指定と指定女子/指定男子(ファンの呼称)の為に存在するかのようだった。それなのに、ツアーフ

    【ライブレポート】R指定、凍結「青春を1度お返しします」 | BARKS
  • V系シーンを代表するバンド R指定とは何だったのか? “凍結”前ラストライブから感じたこと

    『R指定⼗周年記念47都道府県単独公演ツアー 「CLIMAX47」』、ツアーファイナル公演が、12月29日、東京・両国国技館にて開催された。 全国47都道府県を廻ったツアーの最終日、そして去る22日、突如発表された通り、この日をもってR指定は、改名でも叙述トリック的な悪趣味パフォーマンスでもなく、バンドを「凍結」する。 あまりにも突然の告知に、困惑するファンもネット上には多数見受けられ、事態を飲み込めないまま、ライブ当日がやってきた。会場に集った指定女子・男子(ファンの通称)の間には、これから始まるライブが楽しみであると同時に、「凍結」に対しての複雑な想いもある、様々な感情が入り混じった空気が漂っていた。 開演時刻を5分ほど過ぎた頃、客席の照明が落ち、童謡「夕焼小焼」をアレンジしたSEが流れ始める。十字架をあしらった(マモ曰く「十周年の“十”」とのこと)セットを背にし、マモ(Vo)、Z(G

    V系シーンを代表するバンド R指定とは何だったのか? “凍結”前ラストライブから感じたこと
  • BAROQUE@ハーモニーホール座間のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    1月10日はBAROQUEのライブ@ハーモニーホール座間。 昨夏のアルバム「PUER ET PUELLA」が大変に素晴らしく、ライブ行かなあかんと思って日程見て、ツアーファイナルがホールだったので、ここだと思いまして。 でも座間だけど。正直初めて日程見た時「は?座間?」と声が出た。 座間だったのはギターの圭くんの故郷ということもあったのでしょうが、それ以前に「絶対にホールでライブをやる」ことが意図としてあったのだろうと思います。そう思うそういうライブ。 ハーモニーホール座間は1300人強の箱ですが、同じサイズのライブハウスではステージ領域が小さすぎてできない演出をそこここにぶっこんでくる、という意味で。 ライブ編はおよそ三部構成のような作り。 頭はほぼ前作までの楽曲で構成された形で、でも場としてそのライブの色を作っていく。 そして透過スクリーンが降りてきて映像と共にガッツリ作り込んだ世界

    BAROQUE@ハーモニーホール座間のライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 【ライヴレポート】中村佳嗣<生誕五十年記念祭>、清春、TETSUYA、有村竜太朗、ZIGZO、Eins:Vierが奇跡の共演「すげー嬉しいです!」 | BARKS

    【ライヴレポート】中村佳嗣<生誕五十年記念祭>、清春、TETSUYA、有村竜太朗、ZIGZO、Eins:Vierが奇跡の共演「すげー嬉しいです!」 中村佳嗣の50歳を祝して行われたバースデーライヴ<中村佳嗣生誕五十年記念祭>が2019年11月19日、東京・Veats Shibuyaにて開催された。豪華出演者と共に描いた夢のような空間は、奇跡のセッションも盛り沢山。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆<中村佳嗣生誕五十年記念祭> 画像 Eins:Vierのギタリストであり、多数のアーティストからサポートギタリストとして絶大な信頼を集める中村佳嗣のバースデー当日に行なわれたのが、公演だ。出演はEins:Vier、有村竜太朗、清春、ZIGZO、TETSUYA、オープニングアクトのu crack irigaru (※五十音順)といった豪華な顔ぶれ。中村が長年サポートを務めてきたミュー

    【ライヴレポート】中村佳嗣<生誕五十年記念祭>、清春、TETSUYA、有村竜太朗、ZIGZO、Eins:Vierが奇跡の共演「すげー嬉しいです!」 | BARKS
  • 【ライヴレポート】deadman復活、今後の活動予告も | BARKS

    2019年3月に活動休止から13年ぶりのライヴ開催を発表したdeadmanが6月22日、名古屋BOTTOM LINEにて復活のキッカケともなったイベント<ALL TOMORROW'S PARTY 2019>へ出演した。9月9日に予定されているリキッドルームワンマン<oneman live 2019 -before the dawn->の前に、正真正銘の13年ぶりステージ披露となった。 ◆deadman 画像 この日のサポートメンバーはlynch.晁直(Dr)とメリーのテツ(B)の2人であることが事前発表されていた。そして演奏されたナンバーはバンド初期作品『SiteOfScafFold』からの楽曲を中心に組み立てられたもの。13年というブランクを全く感じさせない眞呼(Vo)の歌や、そのステージに終始ファンから熱い声援が送られ続けた。 また、ファンにはお馴染みの曲が続く中、aie(G)からは活

    【ライヴレポート】deadman復活、今後の活動予告も | BARKS
  • 【ライヴレポート】Waive、平成最後の日のZepp Tokyoで「数えきれない未来の中へ」 | BARKS

    2005年に解散してから14年。現在も“解散中”であるWaiveが全国ツアー<Wave to Waive>を敢行、そして平成最後の日となった4月30日に、ワンマンとしてはバンド史上最大キャパであるZepp Tokyoで、<Waive GIG 「サヨナラ?」愛しい平成よ>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆Waive 画像 これまで2度の再演はあったものの、全国ツアーという形で各地を巡るのは解散ツアー以来とのこと。この“解散中”にツアーをするという前代未聞の試みは、確実に彼らをバンドという形へと引き戻していった。その結果、数々の懐かしの曲はまるで色褪せることなく、逆にその輝きを増し、より説得力をもって、ツアーファイナルともいえるZepp Tokyo公演にたどり着いた。 ツアー同様、「Days.」でその幕を開けると、ツアー全会場でレア曲的な位置づけにある曲をセットリスト

    【ライヴレポート】Waive、平成最後の日のZepp Tokyoで「数えきれない未来の中へ」 | BARKS
  • 【レポート】ALICE IN MENSWEAR、始動ライヴで新発表も「羽ばたいていきます」 | BARKS

    michi.(Vo / S.Q.F, MASCHERA)とKOJI (G / ALvino, La'cryma Christi)による新ユニットALICE IN MENSWEARが4月12日、新宿ReNYにて初ライヴ<Wonderland For The Lost Children>を開催した。同公演の速報レポートをお届けしたい。 ◆ALICE IN MENSWEAR 画像 オフィシャルサイトではミュージックビデオなど、彼らの手がかりとなる動画が公開されているものの、初音源となる1stアルバム『Wonderland For The Lost Children』のリリースは5月15日。これに先駆けて行われた初ライヴは、ALICE IN MENSWEARの完全初お披露目公演となるものであり、その瞬間に立ち会わんとするファンで溢れかえった開演前の場内には、期待が渦を巻いた極上の熱気として立ち登っ

    【レポート】ALICE IN MENSWEAR、始動ライヴで新発表も「羽ばたいていきます」 | BARKS
  • the GazettEはファンを良い意味で裏切り続ける ライブハウスツアー最終日に見たバンドの本質

    the GazettEが、今年2月からスタートさせた『LIVE TOUR18-19 THE NINTH PHASE#03 激情は獰猛』は前代未聞のライブハウスツアーである。2019年の今年、結成17年を迎えようとする彼らが選んだのは目黒鹿鳴館や高田馬場AREA……といった、原点に還るかのような会場だった。誰もが予想していなかったことをやってみせる、そんな良い意味での裏切りは彼らしいところでもある。 RUKI そして、3月10日に結成17年を迎えたばかりの20日、渋谷TSUTAYA O-EASTにてツアーファイナルを迎えた。 SE「99.999」が不穏に鳴り響く中、それぞれの持ち場に向かうメンバーの足取りはいつになくゆっくりでリラックスしているように見えた。張り詰めた緊張感が支配するこれまでのオープニングとは少し違う雰囲気にも思えた。最後にステージに現れたRUKI(Vo)が右手を大きく旋回さ

    the GazettEはファンを良い意味で裏切り続ける ライブハウスツアー最終日に見たバンドの本質
  • DEZERTとアルルカンはヴィジュアル系の“二大巨頭”に? 2年半ぶりの『ダブルラリアット』を見て

    X JAPANとLUNA SEA、DIR EN GREYとPIERROT、the GazettEとNIGHTMAREのようにヴィジュアル系にはいつの時代も二大巨頭と呼ばれる存在がいた。現在、若手の中でその系譜を継ぐ可能性を持つバンドがDEZERTとアルルカンである。好敵手とも盟友とも違う絶妙な信頼関係でつながるこの2バンドによるツーマンイベント『ダブルラリアット』は、『ダブルラリアット2019』として今回で3回目を迎え、今年は東名阪で開催された。 前回はお互いに勢いが出ていたタイミングではあったが、2バンドとも“変わらなければいけない”という意志の元行われ、DEZERTはその後これまでのラウドなサウンドにスクリームを乗せるというアプローチを一切封印し、“歌と言葉”を聴かせるという真逆のアプローチでアルバム『TODAY』をリリース。アルルカンは作品において“生きる”ことへの捉え方をよりポジテ

    DEZERTとアルルカンはヴィジュアル系の“二大巨頭”に? 2年半ぶりの『ダブルラリアット』を見て
  • 【ライブレポート】彩冷える、「僕たちは君たちの美化されている“彩冷える”を超えるために立っている」 | BARKS

    彩冷えるが5月7日(火)と8日(水)の2日間に渡り、東京・TSUTAYA O-EASTにて<彩冷える感謝祭’18>と題したワンマンライブを行った。 ◆ライブ画像(18枚) 彼らがワンマンを行うのは2010年に活動休止して以来、実に8年ぶり。1日目の公演は、「会いたかったぜ東京! 始めようか!」という葵(Vo)の第一声とフロアに降り注ぐ銀テープが眩しい「TheMe」から幕を開けた。ここから8年ぶりのワンマンということを微塵も感じさせないほどの演奏と歌唱力でファンを楽しませていくこととなる。 そのまま「Cubic’「L/R」ock」と「Shine」を披露すると、フロアからは拍手が沸き起こる。それを見た葵は感極まった様子で、「やっとこの言葉が言えます。こんばんは、彩冷えるです! 今回、こうやって8年ぶりに感謝祭というのができるのは、何より君たちが背中を押してくれたおかげです。もうね、“ありがとう

    【ライブレポート】彩冷える、「僕たちは君たちの美化されている“彩冷える”を超えるために立っている」 | BARKS
  • 【ライブレポート】MIRAGE&Matina20周年イベント。往年のV系シーンが復活 | BARKS

    MIRAGE結成20周年、Matinaレーベル生誕20周年、KISAKIバンド活動25周年を祝うイベント<MIRAGE&Matina 20TH ANNIVERSARY YEAR「BURIAL OF EPISODE -TOKYO-」>が、3月31日新宿BLAZEにて開催された。 ◆ライブ写真 KISAKIが人生を捧げたバンドの一つであり、自身がレーベルオーナーとして大きな転機を迎えたときに誕生したのがMIRAGEというバンドであり、20歳という若さで設立したMatinaというレーベルであった。もともとはMIRAGEの活動を補ううえで誕生したMatinaというレーベルだったが、何時しかKISAKIを頼りに大勢の仲間たちが集まり、レーベルとしても大きく膨らんでいった歴史がある。そのMIRAGEとMatinaが誕生してから20年の歳月が経過。その節目として自身の人生と青春を捧げたMIRAGEを復活

    【ライブレポート】MIRAGE&Matina20周年イベント。往年のV系シーンが復活 | BARKS
  • 【ライブレポート】Kαin、「解散しないバンドとして、ここに残しておこうと思います」 | BARKS

    結成10周年を迎えたKαinが2017年11月25日、<活動開始10周年記念公演「to the end of time」>と題したワンマン公演を赤坂BLITZにて開催した。日2018年3月17日にオフィシャル発表されたYUKIYA(Vo)のライブ活動再開を機に、Kαinというバンドを再考すべく、改めて昨年末の公演を振り返ってみたい。 ◆Kαin 画像 Kαinのギター&ヴォーカルであり、ENDLESSのヴォーカルでもあるSHIGEが2018年1月27日のMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASUREワンマン公演を最後にENDLESSを無期限活動休止することが発表されていたこともあり、ライブではどのような発表がYUKIYAからされるのか注目が集まっていた。BARKSインタビューでもKαinの未来について葛藤し、結論を出しかねているYUKIYAの心情が生々しく語られたが、

    【ライブレポート】Kαin、「解散しないバンドとして、ここに残しておこうと思います」 | BARKS
  • 【ライブレポート】lynch.が再び5人に、夢を現実に引き寄せた幕張メッセワンマン(写真14枚)

    葉月は「ようこそ、処刑台へ!」と改めて開演を宣言。明徳は関係各所やファンに迷惑をかけたことを謝罪してから「こうやって5人でステージに立てることを夢見ていました。これから5人で精一杯がんばりますのでよろしくお願いします!」と挨拶した。また続く「CREATURE」で多数のレーザーが使用されたほか、この日のライブでは火柱などの特効や、フロア中央に設置されたセンターステージ、フロアの両サイドに長く伸びる花道が用意され、大規模の会場ならではの迫力ある演出やステージセットが5人のパフォーマンスを際立たせた。 次々に楽曲を畳みかけた彼らは、9曲目に「TRIGGER」を披露。明徳不在の昨年、ゲストベーシストにJ(LUNA SEA)を迎えて発表されたナンバーだったこともあり、5人による同曲の初パフォーマンスに見入っている観客の姿が多く見られた。そんな観客に向けて葉月は「聞こえるか! この音が!」と叫び、5人

    【ライブレポート】lynch.が再び5人に、夢を現実に引き寄せた幕張メッセワンマン(写真14枚)
  • キリト(Angelo)、約10年振りのソロ公演で魅せた“唄い手”としての表現

    昨年9月に最新アルバム『HETERODOX』をリリースし、11月からスタートした全国ツアーを今年1月6日に終えたばかりのAngeloのヴォーカリスト、キリトが1月28日、ディファ有明にてソロ公演『KIRITO Acoustic live 18’「DEEP PERCEPTION」』を開催した。 PIERROT活動中の2005年2月にソロ活動をスタートさせたキリトは、Angelo結成後の2007年までにシングル6枚、アルバム2枚をリリースしてきた。現在は、前述の通りAngeloとして精力的な活動を展開している中、この度、約10年振りのソロ公演となった。 定刻を迎え、真紅の幕が開くと同時に「逆光」でスタートしたこの日のステージは、盟友TORUxxx、ギル(Angelo)のギタリスト二人、西脇辰弥(ピアノ、ハーモニカ)、そして弦楽カルテットという編成で行われ、アコースティックライブと言えども大所帯

    キリト(Angelo)、約10年振りのソロ公演で魅せた“唄い手”としての表現
  • HERO、活動休止。「自慢のバンドだったぜとみんなに言ってくれ」 | BARKS

    HEROが、2017年12月22日に活動休止を宣言した。 ◆ライブ画像 2017年に10周年を迎えたHERO。彼らはZEPP TOKYOを舞台に<10th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR 2017>のファイナル公演として<10年後に見た景色>と題した単独公演を行った。すでに発表になっていたように、この日のライブを持ってHEROは活動を停止する。その後の未来図は、メンバー自身もまだ見えていない。まずは10年間の歩みの集大成を、この日のライブへすべて注ぎ込む。それがHEROと一緒に歩み続けてきたヒロイン(ファンの呼称)たちへの一番の恩返しになることをメンバー4人はわかっていた。 ――素顔の心で「めっちゃ好き」と叫べるって最高じゃない。 開演前にスクリーンへ映し出されたHEROからのメッセージ。彼らは未来ではなく、「今」を生きようとしていた。「今」感じるすべてが、未来へ繋がる答え

    HERO、活動休止。「自慢のバンドだったぜとみんなに言ってくれ」 | BARKS
  • The THIRTEEN 第二章の幕開け「EVIL MAD SCIENCE 」ツアーファイナル 2018.1.3@新宿ReNY【ライブレポート】 - T-SITEニュース エンタメ[T-SITE]

  • 【MEJIBRAY】活動休止前ラストツアー最終公演「そして誰もいなくなった」で刻まれた”鮮やかなトラウマ”【ライブレポート】 - ウレぴあ総研

    2011年に結成、その先進的なルックスとサウンドでシーンに多くのフォロワーを生み出し、2010年代ヴィジュアル系シーンそのものを象徴するかのように駆け抜けて来たバンドMEJIBRAY。2017年12月31日をもって彼らは、その活動を休止した。 今年の5月10日にMEJIBRAYの公式ウェブサイトで公開された、活動休止を告げる「大切なお知らせ」の文字は、シーンに大きな波紋と悲しみをもたらした。「なぜ!? どうして!?」というファンの声に、MEJIBRAYは最後まで沈黙を貫き続けている。メディアでの活動休止についての発信はない上に、ライヴからはMCが一切消えた。 ただ、MiA(Gt)のSNSで公開された、 "MEJIBRAYの年内活動休止が発表されましたが、私MEJIBRAY MiAはMEJIBRAYが存続する限り途中で投げ出さず責務を全うします。ただ、存続できるかどうかは僕の一存では決めかね

    【MEJIBRAY】活動休止前ラストツアー最終公演「そして誰もいなくなった」で刻まれた”鮮やかなトラウマ”【ライブレポート】 - ウレぴあ総研
  • 【ライブレポート】vistlip、「みんながいたから、聞いてくれる人がいたから乗り越えられた」 | BARKS

    vistlipが12月1日(金)、アニバーサリーツアー<10th Anniversary Tour Encounter the Phantoms>の東京・豊洲PIT公演を行った。 ◆ライブ画像 <10th Anniversary Tour Encounter the Phantoms>は結成10周年を向かえたvistlipが、過去ツアーのセットリストや演出を可能な限り再現し、ブラッシュアップした内容で構成するライブ。豊洲PIT公演では2012年7月7日開催の<the end of ORDER MADE>が再現された。 会場が暗転するとステージ後ろのスクリーンには「30」という数字が現れ、カウントダウンが始まる。そこに“Are You Ready?”と映し出されると拍手と歓声が湧き起こり、メンバーが登場。無数の照明が飛び交う中、「B」からライブはスタート。「RETRO」「XEPPET」「th

    【ライブレポート】vistlip、「みんながいたから、聞いてくれる人がいたから乗り越えられた」 | BARKS
  • 【ライブレポート】D’ERLANGER、「あんまり言わないけど、すげぇ嬉しいんだよ」 | BARKS

    再結成10周年を祝して『D’ERLANGER REUNION 10th ANNIVERSARY 2017-2018』の名のもとに、2017年春から多彩かつアクティブな活動を展開してきたD’ERLANGER。その終盤戦、アルバム『J'aime La Vie』を携えた“二巡目”の全国ツアー<J'aime La Vie deux TOUR 2017>のファイナルが11月23日、マイナビBLITZ赤坂にて開催された。 ◆D’ERLANGER 画像 バンドのパフォーマンス自体は変わらずタフだ。しかし時間軸に沿ってレポートすると、まずはライブ冒頭のアクシデントについて触れないわけにはいかないだろう。おなじみPRIMUSのナンバーを導入に続くSEと共にメンバーが入場。定位置につき、まさに演奏に入ろうとした瞬間……なんと、Tetsu(Dr)のキックペダルのトラブルによりライブをスタートできないという事態に

    【ライブレポート】D’ERLANGER、「あんまり言わないけど、すげぇ嬉しいんだよ」 | BARKS