日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)が13日、東京・秋葉原で街頭演説を行った。マイクを持つと雑音が入るアクシデントに、慎太郎代表は「しっかりしろ」とスタッフに怒りを見せた。「もっといいマイクを秋葉原で買わないと」と笑いを誘ったが、不調のままで、選挙カーに蹴りを入れる場面も。その後、不調が直ると「下手をすると、日本はタイタニックみたいに沈むかもしれません。なんとかして食い止めるよう、頑張っていきます」と訴えた。
自民党地域版公約が掲げる大型公共事業自民党の地域版公約にはこんな記述も… 【大津智義】新幹線、高速道路、リニア……。自民党の地域版公約に大型公共事業が連なる。与党に戻り初の国政選挙となる参院選。「国土強靱(きょうじん)化」を掲げる党の公約を追い風に、37都道府県連が作った地方向けの訴えはメニューが目白押しだ。婚活支援やゆるキャラも持ち出して地域おこしを熱く語るが、財源や有権者との約束という面であいまいさがつきまとう。 ■党本部公約と「ねじれ」も 「和歌山から強靱な日本を。」。国土強靱化の旗振り役・二階俊博総務会長代行が県連会長を務める和歌山版公約のキャッチコピーだ。「紀伊半島一周高速道路の早期実現」「近畿自動車道の4車線化」などが並ぶ。高速道路の目標は計23都道府県が盛り込んだ。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインす
TSUTAYA等を経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)は9日、同社が指定管理者として運営委託等を受けている武雄市図書館(佐賀県武雄市)の来館者数について、同社が運営を受託した4月以降6月末までの3カ月間で26万人を突破したことを公表した。すでに一昨年の年間来館者数を超える人数となっている。今回は、この武雄市図書館を訪問してきた。 何かと話題になるこの図書館だが、同市市長の樋渡啓祐氏が代官山蔦屋書店を見て「市民のための図書館のイメージと完全に一致した」と考え、同市の図書館リニューアル決め、その企画と運営をCCCに委ね実現させたもの。CCCを図書館の指定管理者とするための条例改正などを経て、2012年11月から改装のため休館、2013年4月に新装リニューアルオープンとなった。蔵書数は約20万冊、年中無休とし、開館時間は9時から21時に拡大された。館内にはスターバッ
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