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ブックマーク / blog.sphinn.jp (19)

  • リッチスニペット(構造化データ)の表示方法(前編)|Sphinn Japan Blog

    2009年5月に米Googleによって発表されたリッチスニペット(Rich Snippets)は、2009年11月より日でも提供を開始しました。Goole検索の検索結果ページ(SERP)に表示されるスニペット(ページの説明文)に、Webページ内のレビュー、人物、イベントなどの情報を指定でき、より多くの情報を表示させることができる拡張機能です。 12月にはYahoo!JAPANでも検索のオープンプラットフォーム・SearchMonkey(サーチモンキー)によって同等の機能を公開しています。 現在では、製品価格やレビュー・評価が中心の表示となっていますが、今後、これらの機能を利用した表示可能な対応範囲は広がるため、サイト運営者は表示させるために、ウェブページ内を検索エンジンが取得可能な構造化データを指定する必要があります。 リッチスニペットの表示について2回に分けまとめます。 構造化データに

  • 続:リスティング広告代理店の選び方|Sphinn Japan Blog

    以前、リスティング広告代理店の選び方という記事を書かせていただきましたが僕の周りでもかなり反響がよく、参考になったなどのお話を頂きまして、記事を書いた当人としては非常にありがたいことでした。 そんな中、もう少し具体的に掘り下げてリスティング広告代理店の選び方の続編として書き出させていただきましたので、ご参考になればと思います。 土日や年末年始などの連休時の対応について 時間帯での広告出稿量変更の対応について 最低広告予算、裏側の事情 土日や年末年始などの連休時の対応について 商材によっては土日での広告配信停止や特定の曜日などに受付をしていない場合などもあるかと思います。そういった場合にどのように対応可能なのか?予め確認しておくことで後のトラブルを防ぐことが出来ます。 特に年末年始やゴールデンウィーク時での対応などは予め確認しておきましょう。 時間帯での広告出稿量変更の対応について AdWo

    kyompi
    kyompi 2010/01/29
  • AdWords 初心者によくある 3 つの質問|Sphinn Japan Blog

    AdWords をはじめたばかりのころの方たちから、頻繁に受ける質問をまとめてみました。 初歩的な質問ばかりですが、この質問を耳にするたびに『またか…』と思うほど、よく耳にする質問です。 よくある質問 1 同一グループ内にあるキーワードごとの表示回数の合計と、グループ全体の表示回数の合計が一致しません 検索ネットワークとコンテンツネットワークを理解していない方の典型です。 自分では選んだキーワードに対して、Google で検索された時に広告が表示されていると理解していながら、実は気付かないうちにコンテンツネットワークにも表示されているのです。 新管理画面になってから、新しいキャンペーン&グループを作成するときに選択するフィールドが表示されるので、多少は親切になったものの、まだまだ理解してない人も少なくありません。 コンテンツの表示はキーワードごとに数字が集計されない(グループ単位でデータが

    kyompi
    kyompi 2010/01/08
  • なぜ Google は品質スコアをデフォルトで表示してくれないの!?|Sphinn Japan Blog

    AdWords にちょっと慣れた人であれば、AdWords を上手く運用するにあたり、品質スコアが大事な要因であるのかを知っている人も少なくないハズです。 自身のブログでも品質スコアについて、いろんな要因を紹介してきたつもりです。 ところがコンサルティングをしていると、 『広告が出ないんですけど、何故ですか?』 『First Page Bid の見積もり価格が異常に高いんですけど、どうしたら良いんですか?』 『クリック単価が高すぎるのですが、どうしたら良いのですか?』 などなど、品質スコアを改善すれば解決しそうな質問をよく受けるのです。 当然、それらの質問をする方たちのほとんどが、品質スコアが何であるかも知りませんし、その存在自体も知りません。 ですので、まずは品質スコアの説明からはじめるのですが、必ずと言って良いほど、 『品質スコアを知るにはどうしたら良いのですか?』 『品質スコアは、ど

    kyompi
    kyompi 2009/11/06
  • 検索エンジンのアルゴリズムを自分で調べてみよう(後編)。|Sphinn Japan Blog

    今回は前回の記事「検索エンジンのアルゴリズムを自分で調べてみよう(前編)」の続きです。 実際に検証サイトでの実験方法や結果などもあわせて、より具体的なお話を書きたいと思いますが、その前に前回の記事公開後に、 「カスタム検索のアルゴリズムは一般の検索のアルゴリズムと同じなのか?」 という質問が何件かありましたのでそこからお話します。 カスタム検索のアルゴリズムは一般の検索のアルゴリズムと同じか? 以前「Yahoo!検索 カスタムサーチヘルプ」には、同じアルゴリズムを利用しているとの記述があったのですが、いつのまにか消されてしまっているようです。 しかし、確認をすることは簡単です。 まず特定のキーワードにてYahoo!(またはGoogle)での検索結果を表示します。 検索結果の1位から30位までのサイトをカスタム検索に登録します。(Yahooのカスタム検索では30サイトまでしか登録できません)

    kyompi
    kyompi 2009/10/29
  • 検索エンジンのアルゴリズムを自分で調べてみよう(前編)。|Sphinn Japan Blog

    Yahoo!検索において、9/4のインデックスアップデートに続き、9/14にはYSTの検索アルゴリズムのアップデートが公式発表されました。 そのため、今月はYahoo!に振り回された人も多かったのではないでしょうか。 また同時にインターネット上には多くの情報が流れ、それに惑わされた人も多いでしょう。 良く言われることですが、自分で心当たりのない順位降下があったときは、あわてずに何もせずにじっと待つことです。 特にYahoo!は、ほとんどの場合、元にもどります。 中には、日頃から自分自身で、いろいろな方法で検索エンジンのアルゴリズムについて調査を行ない、いろいろな推論を立てている方もいるでしょう。 自分のサイトだけでなく、競合のサイトもあわせて順位変動を追いかけ分析をする人。 分析用のサイトを準備し、いろいろな施策を施し、順位の変化を追い、効果を見る人。 いろいろな方法がありますが、SEO

    kyompi
    kyompi 2009/10/29
  • リスティング広告代理店の選び方|Sphinn Japan Blog

    SEO業者の選定同様、リスティング広告は施策者の力量でコンバージョン数が変動する場合があるので、リスティング広告代理店の選び方も重要度が増していると思います。 そんな中、リスティング広告代理店が大分増加しているようなので、どういった視点でリスティング広告代理店を選んだらよいのかを書き出してみたいと思います。 他社に負けない訴求点はどこか? どこまで対応してくれるのか? 担当者は何人いるのか? 最低契約期間・最低広告予算は? 他社に負けない訴求点はどこか? どんな施策を行うのであれ、自社の武器を具体的に答えられないリスティング広告代理店は辞めた方がよいでしょう。普通と変わらないことを普通に行うのであれば名の知れた大きい代理店にお願いするのが一番安全です。 どんなジャンルが得意なのか?どういった施策を行うのか?が主ですが、”投資的な目線”でアドバイスしてくれるのか?”ランディングページ”のアド

    kyompi
    kyompi 2009/10/29
  • アナタの会社のマーケティング担当者はお金を捨てている!|Sphinn Japan Blog

    ちょっと前置きをば 僕が一番最初に「Sphinn Japan」に投稿させてもらった記事に ■お金を払って「SEO」しているのにッ!? http://blog.sphinn.jp/1300.html というものがあるのですが、今回もこの辺りの愚痴を書かせていただきたいと思います。 SEO情報や、テクニックなどは他の方が詳しくご説明してくれていたりすので、そちらを参考にされた方が賢明ですし、同じ様な記事ばかりではつまらないと思うので、僕は違った視点で書かせていただこうと思います。 SEOを取り巻く業界について、とでも解釈していただければ幸いです。 そんなバカな!? なんてことがあったりするのが、このSEOをとりまく業界だったりします。 ネタとしてはとても面白いですが、当事者にしてみるとかなり痛い内容だったりします。 題はここからです さて、企業に限らず、個人事業主さんや、アフィリエイターさん

  • 意外に出来ていない重要モバイルSEO施策|Sphinn Japan Blog

    常識すぎて改めて説明をすることが少ないモバイルSEO施策ですが、世の中に出ているとかを見ても書いていなかったりするので簡単に書いておきます。 PC⇒モバイルのリダイレクトは超常識施策 公式検索向けには意味がないと考えている施策ですが、特に一般Googleにおいては必須の施策です。 具体的には、 http://hogehoge.jp (PC版)にモバイル端末・クローラーが来た場合、 http://hogehoge.jp/m/(モバイル版)にリダイレクトさせます。 理想は、枝ページ(詳細情報ページ)も1対1のリダイレクト関係をもった方が良いです。 PCのパワーをモバイルに引き継げます。 ここで意外に知られていない?のが、「ドメインは全く別でもかまわない」ということです。 実際、PC版とモバイル版が全く別ドメイン(サブドメインではなく、別ドメイン)のサイトにて、PC⇒モバイルのリダイレクトをか

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    kyompi 2009/09/03
  • 際どいモバイルSEOのスパム基準|Sphinn Japan Blog

    4か月以上投稿していませんでした。 お休みしていた間にモバイルSEOに関して試してみたことを一部共有したいと思います。 その前にまず、モバイルSEOを考える上での常識について予め説明します。 見分けが難しいモバイルサイトにおけるクローキング PCの世界ではスパム(インデックスから消される)と判断されやすいクローキング(クローラーとユーザーで見せるコンテンツを変える)の手法ですが、モバイルの世界においては極めて判断が難しいと考えています。理由としては、モバイルの世界では302リダイレクトを利用したキャリア振り分けが一般的だからです。要するに、ドコモ向けサイト、au向けサイト、SoftBank向けサイトの3つに加えて、クローラー向けサイトが追加されていても、非常に判断が難しいのです。もちろん、厳密に色々なIPやユーザーエージェントなどで調査をすれば発見はできますが未だクローラーの技術がそこまで

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    kyompi 2009/08/18
  • コンテンツネットワークの地域ターゲット広告|Sphinn Japan Blog

    先日、海外 SEO の鈴木さんから、メールが届きました。 コンテンツネットワークで表示される広告を調べる手段はありますか? という内容でしたが、話をよく聞いてみると、どうやらコンテンツネットワークで地域指定した広告が、どこにどのように表示されるのかを調べたいということでした。 もっと具体的に言うと、英語圏の人たちが現地にいる場合、サイトでどんな広告を見てるのかを知りたい。(日で見た場合と、どのように違うのかを知りたい。) ということでした。 自分のアカウントで設定した広告であれば、ネットワーク のタブから、自動プレースメントを表示するをクリックすると、どこに表示されているか調べることはできます。その方法はこちら ところがコンテンツネットワークの場合は、他人の広告を調べることが非常に難しいのが現状です。 まずは、コンテンツネットワークで地域ターゲットが指定されたときに、広告がどのように表示

    kyompi
    kyompi 2009/08/05
  • リスティング広告をアクセス解析を使って最適化|Sphinn Japan Blog

    リスティング広告の最適化には様々な手法がありますが、より効率的で効果的な手法が題名にもあるように『リスティング広告をアクセス解析を使って最適化』する手法です。 商材によってBIGキーワードやロングテールキーワードが違うように、そのサイトによってどんなキーワードがコンバージョンに結びつくのか?は違ってきます。勿論、同じ商材でもサイトの構成によってキーワードごとのコンバージョン率は変動します。 その為、リスティング広告でそのサイトにあった施策を行うには対象のサイトの内容(アクセス解析詳細データ)を把握することが重要です。対象サイトのアクセス解析詳細データが解かれば、どこに投資してどこに投資しないのか?が明確に見えてきます。 リスティング広告をアクセス解析を使って最適化:詳細 まず、現在利用しているアクセス解析データからコンバージョン率の高いキーワードをピックアップします。そのキーワードは過剰に

  • Twitterでフォローすべきアカウントを目的別にカテゴリ分けしました|Sphinn Japan Blog

    Twitterアカウントを目的、カテゴリ別にまとめました。 当然ながら目的別でもあるので重複している事もあります。 中にはアカウントのみでTweetしていない方もいます。 ※海外アカウントは省きました。(Google公式アカウントも同様) ※リンクはTwitterアカウントのみとさせて頂きました。 ※順番は順不同です。 SEO ブログでは語るほどでもない小ネタが思わぬヒントになるかも。 seokyoto/京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ執筆 realseo/リアルSEO執筆 pacificus/【SEO初心者のEvoブログ】執筆 suganeseo/海外SEOを分かりやすく解説するブログ執筆 suzukik/海外SEO情報ブログ執筆 hayax/seo対策論執筆 takahwata/SEMリサーチ執筆 seocco/ fkoji/F.Ko-Jiの「一秒後は未来」執筆 SEM

  • Yahoo!Googleそれぞれの根本的な検索エンジン最適化の対策方法 後編|Sphinn Japan Blog

    前回に引き続きはYahoo!Googleそれぞれの根的な検索エンジン最適化の対策方法を紹介します。 後編の今回はGoogle編をお届けします Googleの場合クローラーの性能が高くよりコンサルティング要素を含んだSEOが必要となります。 ではYahoo!と比較しどのように性能が高いのか比較してみましょう。 ①サイトテーマの統一性 Yahoo!のようにページ個単位ではなくサイト全体をクロールしサイト全体を評価しどのページを表示するのか判断しています。 ですので日ごろ検索している中で広義なワードにおいても下層ページが上位表示される事が多いかと思います。 サイト全体にてページを贅沢に使用し当該ワードについて大いに語り解説しているサイトが望ましいです。 従いまして広告の用のランディングページなどのようにペラペラのサイトはリンクをいくら集めた所で上がりにくいです。 ②ユーザー参加型のサイト これ

    kyompi
    kyompi 2009/06/05
    "Yahoo!の場合はサイトの浅い部分にしかクロールできないのでサイト全体を評価できずページ個単位で順位を決定しています。"
  • Google「-30ペナルティ」|Sphinn Japan Blog

    前回、Googleランキングが下がる「-950ペナルティ」という現象について説明しました。 今日は、もうひとつのランキングが下がる現象「-30ペナルティ」について簡潔に説明します。 Google「-30ペナルティ」とは 「-950ペナルティ」が特定のキーワードに対して適用されるペナルティだったのに対して、「-30ペナルティ」はドメイン全体のあらゆる検索に対して適用されるペナルティです。 発見された当初は、それまでトップ表示だったサイトが、決まって検索結果の4ページ目、31位に表示されていました。 自分のドメイン名で検索しても、31位なのです。 「-30ペナルティ」は、人の手によるマニュアル操作のペナルティという線が濃厚です。 ただし、現在は状況が変化してきており、必ずしもきっちりと30位下がるわけではありません。 「-30ペナルティ」クローンとも言うべき、当初は一定していたパターンとは多

  • 動画を作成したら、集客とSEOのためにやること|Sphinn Japan Blog

    動画を使った集客やSEOを考える場合、自分のブログやウェブサイト内で完結するのではなく、ソーシャルメディアを視野にいれて行うべきです。 その場合ポイントとなる考え方は以下の2点です。 1. ヴァイラル・マーケティング (口コミマーケティング) 2. シンディケーション(多方面配信) 上記の2つのポイントを念頭において、集客とSEOのために動画を使ってできることをみてみましょう。 STEP① ブログやウェブサイトにアップする。 動画を作成したら、自分のブログやウェブサイトにアップするのはまず基です。 その際に、SEOを意識して行うことは以下の3点。 1. キーワードを意識したタイトルを書く。 2.ビデオサイトマップを作成して、Googleに送信。(WordPressを利用している場合は、ビデオサイトマップを生成してくれる、FLV Embedというプラグインが便利です。) 3.ソーシャルブッ

  • -950ペナルティを引きこすメガメニュー|Sphinn Japan Blog

    Googleで、SERPの10ページ目のほぼ最後にランキングを下げられてしまうペナルティ、「-950ペナルティ」について以前紹介しました。 2年近く前に報告されて依頼、-950ペナルティを引き起こす原因の特定や確実な対処法は見つかっていないのが現状です。 しかし、WebmasterWorldのアドミニストレータ、tedsterが原因のひとつとして有力視しているのが、彼が「Mega Menu(メガニュー)」と名付けたサイト構成です。 「Mega Menu」とは、サイドバーに貼られた大量のメニュー形式のサイト内リンクです。 サイドバーに、ずらずらっとすべてのリンクを並べるケースもあれば、CSSによってマウスのカーソルを重ねたときに表示させるホバー形式のリンクのケースもあります。 ホバー形式は見た目には、数が少なくすっきりしていますが、HTMLのコード中に大量のリンクがあることに変わりはありませ

    kyompi
    kyompi 2009/02/18
  • Google「-950ペナルティ」|Sphinn Japan Blog

    ではあまり耳にしませんが、Google SEOに励むWebマスターにとって恐ろしいペナルティが2つあります。 1つは「-950ペナルティ」、もう1つは「-30ペナルティ」です。 今日は、1つめの「-950ペナルティ」について簡潔に説明します。 Google -950ペナルティとは -950ペナルティは、インデックスから消えることこそないものの、それまでトップ表示だったページがSERPsの後ろも後ろ、1000番近くにまで下げられてしまう現象です。 通常、特定の検索キーワードやURLに起こる現象で、同じページでも、別のキーワードでは1位表示のままです。 不思議なことに、突然1位に戻ったかと思うと、再び900番代に下落し、また1位に戻るということもあります。 -950ペナルティのはっきりとした原因や対処策は、解明されていません。 キーワードの出現回数を下げて過剰なSEOを和らげたり、良質のバ

  • STOP PageRank! ~ Google PageRankを信用してはいけない6つの理由|Sphinn Japan Blog

    先月末に、通常よりも短いスパンでGoogleツールバーのPageRank(以下、TBPR)が更新されました。 その後、元の数字に戻るロールバックを疑うような現象が見られました。 また、数日前からは小規模なアップデートが発生しているようで、WebmasterWorldでも報告が相次いでいます。 日SEO関連ブログでも、同じようにTBPRのアップデートの情報が散見されます。 個人的には、TBPRのアップデートはだいたい3ヶ月周期で実行されるので、今回の変動はDC(データセンター)間の同期がうまくいってなかったなどのGoogleの不具合によるものではないかと、思っています。 事の真相は、Googleが発表しない限り、部外者の僕たちには知る由もないのでディスカッションは避けます。 このエントリで伝えたいのは、「PageRankを信用するな」ということです。 といっても、僕の持論ではなくVane

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