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メルマガ配信停止ユーザーが無視できないぐらい増えたときに、その原因を探り、メルマガやサイトを改善するためのヒントを得たいWeb解析で重要なのは、計数評価という反省を次の施策に生かすことだ。反省には2つの方向性がある。 1つは、成功要因を探って、それを拡大、横展開していくこと。1つは、失敗に学び、同じ過ちを繰り返さず、できれば改善のヒントを得るようにすること。今回は、メールマガジン(メルマガ)に関して、その失敗から学ぶ方法の1つの取り組みを紹介する。 eコマースサイトでもメディアサイトでもB2Bサイトでも、その会社(サイト)が発行しているメルマガは重要なマーケティングツールだ。潜在顧客を顧客化するためのツールになるし、また、既存顧客をロイヤルカスタマー(お得意様)にするためのツールにもなる。 いずれにしても、メルマガに登録してくれている顧客とは、継続的な接点を持つことができるため、サイト側と
この記事は前後編の2回に分けてお届けしている。ソーシャルメディアの追跡に役立つサードパーティ製のツールを紹介した前回に引き続き、後編となる今回は、GoogleドキュメントからAPIを呼び出してデータを収集する方法を見てみよう。 →先に前編を読む ソーシャルメディアAPIのいろはこの記事の基本姿勢は、データを収集するためにいくつかの「API」を呼び出す様子を見ていくというものだ。僕が知る限り、大概の一般人は「API」が何かなんて知らないか、この言葉を聞くだけでしり込みしてしまうかのいずれかだ。でも大丈夫。APIなんて、離れた場所にあるリソースから効率的に任意のデータを取り出す手段に過ぎないんだから。 例として、FacebookのGraph APIでSEOmozの情報を調べる場合を見てみよう。この場合、次のURLをブラウザで開くだけでいいんだ。 → http://graph.facebook.
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 モバイルの世界では、グーグルが嘘をつくこともあるってことを知っておくのは大切だ。実際のところ、主要な検索エンジンはどれも、モバイル検索結果で嘘をついている。 モバイル検索では、あるページが上位に表示するのにふさわしい内容だと判断しても、そうするわけにはいかない場合がある。そのページがモバイルユーザーに見せるのに最適ではない場合だ。具体的には、ファイルサイズが大きすぎるとか、そのページにFlashや大量のJavaScriptなど、モバイルに適さないコードがごっそり入っているとかいう場合、つまり、内容は良いのだがユーザー体験として適切ではない場合だ。 しかし、検索エンジンは、モバイル検索でもそうした(モバイル向けに作られていない)ページを上位に表
Googlebotくんと学ぶグーグル公認SEOガイド (Googleウェブマスター向け公式ブログ)グーグル日本のサーチクオリティチームが「日本語版 検索エンジン最適化 (SEO) スターターガイド(PDF)」の更新版の日本語版を、英語版より一足早く公開した。グーグルの公認SEOガイドといったところだ。 「Googlebotくん」という名前のかわいらしいキャラクタがグーグルが推奨するSEOを案内してくれる。ヤフーのグーグル採用が間近に迫っているという噂もあるのでグーグル公認のSEOをしっかり学んでおこう。 日本語で読めるSEO/SEM情報Google AnalyticsのレポートでページのURLではなくタイトルを表示する方法 (起業成功を支援するBNP WEBコンサルティング)Google Analyticsのレポートでは該当ページがURLで表示されるものが多い。サイト管理者でも、各URLが
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは、インターネットアンケートサービス「gooリサーチ」で実施した企業のTwitter活用状況調査の結果を8月5日発表した。登録モニターの中からTwitterの企業アカウントを持ち、Twitterを通常業務で運用する立場にある企業担当者を対象に調べた。導入して間もない企業が多かったが、ブログのアクセス数や問い合わせ件数の増加など、効果も挙げられた。 効果では、「公式ブログへのアクセス数が増加した」が65.5%、「ソーシャルメディア上での問い合わせ件数が増加した」が56.5%。そのほか「新規顧客数が増加した」47.6%、「既存顧客のリピート率が向上した」46.9%、「顧客単価が増加した」40.0%)など。企業の規模が大きくなるほど活用の効果が顕著に見られた。 Twitterアカウントの運用期間では、「6カ月未満」が64.2%と、2010年に入っ
今日は、SEOにも効くGoogle Analytics用の便利なスクリプトを紹介します。少しマニア向けですが、「utm_medium」や「utm_source」などのトラッキングパラメータが付いた長くて汚いURLを、パラメータどおりにちゃんと解析しつつ、ユーザーに対してはキレイなURLで見せられるというものです。 この記事のタイトルは長いですが、これでURLは短くキレイになります。 ダウンロード&使い方Web担特製のカスタムJavaScriptを以下のURLからダウンロードします。 ・特製トラッキングコードのダウンロード → http://web-tan.forum.impressrd.jp/files/images/nakanohito/bancho_ga_canonicals.js (または、ここをクリックしてこの下にコードを表示) ダウンロードしたJavaScriptをテキストエディ
この手法を使えば、リンク先となるページの数を6分の1に減らせる。これにより、リンク元ページの各リンクがリンク先に受け渡すリンクジュースの量を(6つのリンクをそれぞれ別のURL対して張っていたときに比べて)多くできるわけだ。 これは、「グーグルはこれらのURLがすべて同じページを参照しているように扱う」という前提に基づいている。たとえば、example.com/about.html#contactに張ったリンクもexample.com/about.html#privacyに張ったリンクも、グーグルはdomain.com/about.htmlへのリンクだとみなし、#以降の記号を無視する、といった具合だね。 そうすると、同じページを参照する6種類のURLができるわけだ。 ところで、検索エンジンの「評価対象は最初のリンク」というルールを覚えているだろうか? 1つのページに同一のURLをターゲットと
モニタリングダッシュボードの設定について取り上げた投稿やチュートリアルは、いくらでもある。好みは人それぞれだが、僕が気に入っているのは、マーティ・ワイントローブ氏がaimClearのブログに投稿した「評判管理用モニタリングダッシュボードの作り方」という記事で紹介されているものだ。 モニタリングを扱う新しいサービスは、Scout LabsやTrackurなど数か月ごとに続々と登場していて、その多くが非常に優れている。しかし場合によっては、これらの製品を使うのは、スーパーに牛乳を買いに行くためにフェラーリを運転していくのと同様のことがある。つまり、するべき作業と比較してパワーがありすぎ、不要な労力がかかってしまう。当面の必要性に適した、手早く簡単なソリューションだけあればいいという場合もあるんだ。そんな時に僕が使っている方法を紹介しよう。 大企業の会計責任者とか、個人事業の責任者なら、繰り返し
URL(Uniform Resource Locator)とURI(Uniform Resource Identifier)の構造の違いはご存知ですか? Webページのアドレスを指す場合はどちらを使うべきなのでしょう。URLを分解して「https:(スキーム)」「#(フラグメント)」「?(クエリ)」「パス(path)」などの名称・意味についても解説します。 今日は、ノウハウというよりは、豆知識を。「URL」という呼び方と「URI」という呼び方がありますが、どう違うのか、あなたはご存じですか? Webページのアドレスを指す場合は、どちらを使うべきなのでしょうか。 URLとURIは何が違うのか結論から言うと、URIとURLは同じものではありません。「URI」のほうが広い概念で、「URL」はURIの部分集合です。同様の仕組みに「URN」というものがあります。 その3つを別のものにたとえてわかりや
僕と付き合いがあるサイトオーナーたちの中には、最近またブログを始めたり、ブログ界での取り組みを強化したりしている人たちがたくさんいる。このことは、SEO界での話題がコンテンツ制作とリンクベイトに集中していることや、Twitter経由のリンクの増加からブロガーたちが感じている新たなトラフィックの流れといったことと、無関係ではないような気がする。 いずれにせよ、ブログやフィードといったものからもっと多くのSEO的価値を生み出すのに役立つ重要なポイントがいくつかある。これまでもブログの最適化をテーマにしたこれまでの記事を書いてきたが(リンクはすべて日本語記事)、ここで紹介するのは、これまで触れたことがないものだ。 #1 フィードは自分で管理しようダニー・サリバン氏の出色の記事「自分のフィードのドメイン名管理を手離すな」に述べられている以上のことを書くのは難しい。要するに、FeedBurnerのよ
今日は、Webページの作り方に関して、ちょっとした細かい話を。ページに画像を入れるときに、imgタグの「文字の色」をCSSで指定しておきましょう。画像に文字色? と思ったあなた、ちゃんと理由があるのです。 なぜ画像なのに「文字の色」を指定しなければいけないのでしょうか。それは、画像が表示されない状態では画像のaltテキストが表示されるため、その状態での表示をおかしくない状態にするためです。 念のために説明しておくと、altテキストとは、imgタグで画像の簡単な説明をテキスト記述するものです。HTMLの用語では「alt属性」と呼ばれ、img要素には必ず記述することとされています。altテキストはふつうにブラウザでページを見ているときには関係ありませんが、画像を解釈できない検索エンジンや視覚障害者が使うテキスト読み上げブラウザにとっては、そこに何が示されているのかを理解するのに重要です。 しか
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