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論文の書き方と査読に関するkyota98のブックマーク (1)

  • 査読コメントへの返答でやっていいこと、ダメなこと

    査読コメントに対処するのは、経験豊かな著者であっても困難な仕事です。査読者のコメントが冗長で、いったい何を言いたいのかわからないといった場合もあるでしょう。査読コメントを受け取ったら、まずは注意して数回繰り返し読むことが大切です。 最初に査読コメントを読んだときは、「査読者は自分の研究を正確に理解していない」とか、「無理な注文を付けている」と感じるかもしれません。気分を害することもあるかもしれません。たとえそう感じても、感情にまかせてそのまま回答を書き始めるのではなく、じっくりと構えてみることが大事です。時間をおいて、数日後に査読者のコメントを読みなおしてみることも一つの手です。客観的な目で読んでいるうちに、査読者の視点を、当初とは別の角度から読み取ることができ、どうやってコメントに応えたらよいかわかってくるものです。 まずは、査読者の主な留意点を特定しましょう。例えば、査読者のコメントは

    査読コメントへの返答でやっていいこと、ダメなこと
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