9時30分~【約束の場所へ】 書を捨てよ、町へ出よう……とは言うものの、私は外出するときも書物を持って行く。読む読まないに関わらず、ないと何だか落ち着かない。ライナスの毛布とまではいかないけれど、それに近しいものはあるかもしれない。 将棋棋士が駒を持ち歩いているという話は聞かない。常に頭の中にあるから必要がないのだろうか。 朝の十時前、将棋会館に続々と集まってくるA級棋士達の様子を見ながら、そんなことを考えた。 今日はA級順位戦の最終局。いわゆる『将棋界の一番長い日』である。 ここでまた私が筆を執ることになったのは、我ながら少々意外な思いがする。 この観戦ブログは将棋に熱中した蘭子さんが個人的に始めたもので、アイドルの仕事とは本来関係がない。しかし、蘭子さんの本業が忙しくなり、なかなかブログを更新する機会が取れなくなったために違うアイドルに更新を頼んだところ、いつの間にか皆が持ち回りで記事
どういう流れだったかはいまいち思い出せないのですが、Twitterでこういう呟きをしました。自分が二次小説を書く時に、何を基準にしているのか、というお話です。 ちなみに僕は武Pというキャラ単体でも好きだけど、お話を書くときは「取り上げる武カプで見たい話」を念頭に置いている。キャラ単体でどうのこうのよりも、「この2人でこういう展開なら絶対面白い」っていう、物語性みたいなのを基準としている場合がかなり多い。— れむまる (@remrem360) December 3, 2015 そうすると武Pの特徴や過去というのは、妄想をぶち込む場所足り得るというだけじゃなくって、武Pに(あくまで自分が考えているような)人間性みたいなのを設定するための場所でもある。と、何となく思う。— れむまる (@remrem360) December 3, 2015 いつも丁寧語、名前にさん付け、笑顔キチ、車輪時代、など
既にアニメの放送が終わってから 2ヶ月が経とうとしており、旬を逃した感がありますが、表題の件について語ってみようと思います。 原作ゲームでは総選挙で 1位を取ったこともあるトップクラスの人気を持つ彼女ですが、アニメ版の彼女はそりゃもう酷い叩かれ様でした。 2ch で叩きが始まり、それを好機とばかりに シンデレラガールズ を快く思っていない人に便乗され、さらには大手まとめブログに叩き記事が乗り、そして今まで彼女に対して悪印象を持っていなかった人間までもがまとめブログに影響されて叩き始める...という流れで間違っていない筈です。 そもそもとして、なぜ彼女は視聴者に叩かれたのでしょうか? 彼女を叩いていた大人達に言及する前に、その部分ははっきりさせておく必要があると思います。 ・CP 解散の危機、その真っ只中に TP へ ※ アニメ2期の中盤、 シンデレラプロジェクト (以下 CP )が秋の定
(via:http://imas-cinderella.com/story/13.html) はじめに 「制約理論」という言葉をご存知ですか。英語で「Theory Of Constraints(以下、TOC)」と書きますが、工場の生産管理から生まれた概念で、すげー大雑把にいえば「ボトルネック無くして生産性ガン上げしようぜ!」って手法です。 「TOCfE」はその派生ツールで、「fE」=「for Education」、つまり教育を目的として作られています。この「TOCfE」はおおまかに この考え方を学んでもらって、自分で考えられる子供を育てよう この考え方を大人が自分で学んで、考えられる子供を育てられる大人を育てよう というコンセプトのもと、広められています。この記事では、その「TOCfE」のツールを解説していきたいと思います。 「アイドルマスターシンデレラガールズ」で!! 本記事のターゲット
アニソン分析第一回目の題材は「 アイドルマスター シンデレラガールズ 」より一ノ瀬志希のキャラクターソング「 秘密のトワレ 」です。いきなりアニソンじゃなくてキャラソンですが(笑) まずは全体のコード進行 二段になっているうちの上段がローマ数字表記、下段が通常のコード進行表記となっています。特徴的だと思ったコードは赤で四角く囲んであります。 ※イントロとサビがkeyFでAメロBメロはkeyDmです。イントロとサビはkeyDmともとれますが、メロディとの兼ね合いからメジャーキーであるkeyFのほうがより適当だろうと判断しました。ローマ字表記では、イントロとサビのキーをIとするとAメロBメロのキーはVIという関係性です。 記事中にいくつか音声ファイルが埋め込んでありますが、スマホだと再生できないみたいなので、PCで見ていただけるとより分かりやすいかと思います。 イントロ 1~4小節目 一聴す
※CDの話です ほら、しげるPは菊地真専属Pだから。 本家もベスト盤+まこりんのいるCDだけ、ミリオンもまこりんのいるCDを買ってたんです。 ゲームは本家以外スルー。 ミリオンのほんの一部を除いて、本家以外はとにかく遠くから眺めて楽しむだけにしてたんです。 でもねー・・・10th以降気になるものが増えまして。 ライブBDのPVとか見まくるようになったし。 極めつけは12月のSideM1stライブですかね。 もちろん行ってないし、そのことは後悔してないんですが、ライブレポをいくつか見ただけで泣く自分はもうジュピターPと言ってもいいんじゃないか・・・CDくらい買ってやった方がいいんじゃないか・・・と思うようになりまして。 9.18事件のときはまだアイマスにはまってはいませんでしたが、一応そのころから知っているし彼らの歩んできた道のりを見てきましたので。 もうちょっと積極的に応援していこう!と思
前作(切り貼りMAD作ってみた)では 「捨て六から素材お借りしてなんたらかんたら」の時代のMAD (素材1本を使い回す、字幕はない、勢いでシンクロしてるっぽく押し切る)だったので 今回は「箱○買ったので素材撮り放題!衣装替えもしちゃう (派手な演出があるわけではなく次の場面から衣装変わってる)し字幕もつけたぜ!」 みたいなかんじで作ってみたよ ニコマス当初を知っている人は思い出してもらえたらうれしいかな タイトルのダサさも含めて07年臭だからな! 【ニコニコ動画】ネコチャンアイドルに猫の曲歌って踊ってもらった もともと前に動画を作ってるときにもずっと候補には残ってたんだけど 当時で17年くらい前の若干マイナーなドラマCD内のテーマソングだったので 曲を誰も知ってないと乗り辛いかなぁと思って結局使う機会を得なかった ずっと猫っぽい踊りで誰かに踊ってもらいたかったなぁ…とは思ってたから 時代を
ニコニコ9周年だそうじゃないですか 「デレステのその子の声がでないのに歌ってる風の口パクは 箱マス初期のMAD感ある」っていわれてるのが気になってたので 本当に似ているのかやっつけで 動画がPCに送れるじゃん!って気付いてからUPまでだいたい6時間くらい たまたま夜遊べる日だったからちょっとやってみた (とくにこれから動画作り復帰するよ!というわけではないですすみません) 【ニコニコ動画】てすてす 使用曲は飛蘭さんのDead END アニメ未来日記の曲 アニメ当時の「急げデートへ〜」の空耳にニコニコみを感じてた MVのほうの使用曲は蘭子の華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~のみ(素材の使い回し感がたまらない) 昔のノーマルPVっぽくみえて他曲かぶせてあるやつをやってみたかった いけるだろうと思ってたけど当てたらやっぱり速度調整なしでぴったりだったので嬉ションしそうになりました この感覚は懐かしいw
放送終わってからどれだけ時間経ってんねん、って感じですが、 今更ながらシンデレラガールズのアニメについて適当にアレコレ書いてみようかなと。 気付けば明日はもうライブの日らしいので、まあそういう意味ではある種良いタイミングなのかもしれない、と自己弁護。 わざわざ見返したりせず記憶頼りで書いてるので、いろいろ内容おかしいかもしれませんがご容赦ください。 ※別にどっちが良い作品かとか優劣をつけたいわけではないんですが、 アニマスと比べてここが良かった・悪かったみたいな話がけっこう多くなるので、 そういうのを不快に思う人にはごめんなさい。 シンデレラガールズのアニメとして まず、"シンデレラガールズのアニメ"として良く作られていたなあと素直に思います。 公式のやらかしで混沌状態にあったり、そのせいでファンが繊細で過敏になってたり、 設定上の制約がいろいろあったりといろいろ大変すぎた本家アニマスに比
遅ればせながらシンデレラガールズのアニメについては後日ちゃんと感想書きたいなーと思ってますが、その前に一つ主役の3人について。 僕はデレアニをほとんどの間、具体的にいうと23話の辺りまで渋谷凛と本田未央の2人を中心に回っているコンテンツとして見ていました。 それほどに、この作品において凛と未央の2人は突出した存在だったように感じます。 もちろん他のアイドルが彼女らに比べて大きく劣っていたというわけではなく、 実際個人的にも世間的にも今回のアニメを通して一番株を上げたのは前川みくだと思うし、 杏やきらりなんかも強烈なキャラクター性と安定感ある活躍ぶりで大きなインパクトを残したと思う。 ただ、作品の内容だけでなくメタ的な動向も含めてデレアニというコンテンツ全体にまで目を向けるとやっぱりこの2人の存在感が突出していて、 さらにその2人の関係性の対比がまた面白いことになっていたりするもんだから、
2015年11月03日14:28 カテゴリシンデレラガールズアニメレビュー 自分なりにアニデレを総括する(北条加蓮編) (2016/5/2 誤った情報について追記を行いました。大意の変更はありません) ※注意 今回のエントリでは、アニメ版以外の各種「シンデレラガールズ」における北条加蓮も扱っています。 アニメ版しか知らない方が読むテキストではないと思いますが、もしこれから原作ゲーム等に触れようと思っている方であれば、体験後に読まれることを強くおすすめします。 そもそも、原作P向けの内容です。 引き続き、アニメ版「シンデレラガールズ」(以下「アニデレ」)について自分なりにまとめていきます。 前回は、「アニデレ」の個人的なベスト3アイドルについて述べました。 が、Pの端くれとしては、担当アイドルについて語らないわけにはいきません。 贔屓は承知の上、作中有数の向上心でデビューをつかみ取った後輩ア
感動の大作です! 卯月が笑顔を失くして、取り戻すところから終盤にかけてが熱かった! ここまで心を揺さぶられるラストを飾ったアニメなんて片手で数えるほどしかないですよ。 ただ『お願い!シンデレラ』の冒頭歌詞のところで終わるなんて、切なさが一気にこみ上げてきて胸が苦しくなったラストでした。 ▼以下感想 ここで私のアイマス事情について補足をば。 前作アイドルマスターは6話までしか見ていません。 今作シンデレラガールズは、1クール分は全部見ましたが、2クール分は16話までしか見ていませんでした。 内容も忘れかけてたので、14話から見返したところ、面白くて止まらず最後まで駆け抜けました。 全話見終わった直後に感想を書いてます。記事の保存時間も見終わった直後の時間で保存してます。 そして今に至る 今→ 喪失感でかすぎて生きるのがつらい....... 見てる間もつらいものがあった。 卯月がコンプレックス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く