最終回からちょい空きましたが、私的感想まとめておきます。 1stシーズンで感じていた感じていた違和感のひとつ (参照:至好回路雑記帳: アイドルマスターシンデレラガールズ(ファーストシーズン) 感想) は、この作品、ストーリーの中核があくまで島村卯月に置かれていて、24話で卯月がS(miel)ING!を歌うクライマックスに向けて、すべて計算されて構成されていた、というこっとがはっきりとわかり納得した。 いや納得したというより、おそれいったというか舌を巻いた。 しぶりんとの出会い、1stシーズンでの未央の失敗から成長といった諸々のエピソードが24話に、向けての伏線、仕込みだったのかということと、S(miel)ING!という卯月のもともとの持ち歌の歌詞に含まれた意味をきちっとすくい上げて構成し、強い意思と目的を持ってこの物語が語られていたということに。 しかし、その完成度の高い構成、かなり計算
2015年10月26日15:10 カテゴリシンデレラガールズアニメレビュー 自分なりにアニデレを総括する(アイドルベスト3編) アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」がひとまずの完結を迎えてから一週間以上が経過しました。 当ブログは主にファーストシーズン……というか本田未央絡みの考察のみを行ってきましたが、そろそろセカンドシーズン並びに全編を対象に、細々としたテキストを上げていこうかと思います。 8話も、うん、そのうち……(小声) そのうち考察もと思いますが、まずは自分なりにまとめるところから。 思いついたことを思い出したように書き上げていきます。 以前のような分析はまだ行わない感想文程度なので、気が向いた方はお付き合い下さい。 本日のお題は、「俺P的アニデレアイドルベスト3」です。 異論は認める。 ■第三位 城ヶ崎美嘉 先輩アイドル勢の代表格、城ヶ崎美嘉。 先輩として、そしてお姉
太鼓叩いてました。 前回のキャンペーンはうっかり期間が過ぎてしまっていて涙目だったので、今回はきちんと計画立てて無事ゲットしました(笑)。未央かわいいよ未央。 あ、かなり中の人成分が漏れ出ているちえりんもゲットしましたよ。この格好と笑顔でガチ太鼓していると思うと、それはそれで面白い構図ではあります。キュートはお笑い。 ーーーで、TVAシンデレラガールズ完結。 まあしかし何ですな、結局ほぼリアルタイムで視聴してたので寂しい限り。もう金曜日の深夜まで起きて無くていいんだねパトラッシュ……(違。 放送前にスタッフ陣(主に鳥羽Pw)がハードル上げまくっていたのも、今にして思えば納得。いやー昨今、ここまでシリーズ通して作り込んでいる作品って中々ないんじゃないでしょうか。全てが第一話に詰まっているとの言葉通り、あらゆる伏線や仕掛けが綺麗に収束していくのは凄かったですね。 ラスト近辺で放送が延びたりして
「Cinderella Girls at the Ball.」 アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ最終話の感想です。 画像枚数が76枚ととんでも無い量になってしまった(72枚じゃないよ) 恐らく最後の最後に第26話の感想をBD発売後に書いて終了となる予定です。 何度も行った幕張の会場である。 来月俺らも再び。 あれ? 俺ら未来に行ったんだっけ(3rdライブ) 1話から見るとさ、色々感慨深くなるよね。 太陽神上田しゃん。まさかのここで出番である。 美優さんに若葉ちゃん…だと! 幸子ォ!最終回でも(色々な意味で)輝いてるぞォ! 魔法少女&フルボッコ&ヒーロー (小麦粉使う忍者かな?) あれ?茄子さん?今正月だっけ? というのは置いておいて1名ほど衣装がかなり際どいけど大丈夫か。 そして周子が素晴らしい。 俺の眼鏡も選んで欲しい 結局はどちらもやり方の違いなんですよね。 結果としてアイド
[デレマス/感想]25話の感想「全力ライブを期待していた人にとっては物足りない内容だったものの、綺麗な終わり方だったのかなと」(加蓮P並の感想) はじめに 主に6話と未央について前回書いたエントリにはかなりコメントをいただいたのですが、これまた荒れそうな内容の最終回でしたね。私自身、ちょっと肩透かしを喰らっているような感覚になっていたので、正常な判断ができるようになるまで熱を冷ましていた土日となりました。(それと仕事でした…) まぁその中でニコニコ大百科のデレマス関連の掲示板などを「…まぁそういう反応になるよなぁ…」みたいな感覚で読み耽っておりました。でまぁ、だいたい私の感想と世間の反応はそうズレてはいないみたいで、「賛否両論が渦巻く、デレマスを象徴するような終わり方となってしまったな」と感じました。 それでも、前向きに捉えている方が大半であり、次の劇場版や3期などにその望みを託す向きが多
25話について、自分が考えたこと、感じたことをまとめています。 実質的な最終回、というより物語の山場は24話だったのかな、と思います。 25話は本当に物語の〆として風呂敷を畳むような回だったように感じられます。 それでは、以下からが本文です。 考察っぽいなにか まず、冒頭の語りから触れます。 卯月「それは、女の子なら誰もが憧れる物語。素敵な魔法に掛けられて」 凛「綺麗なガラスの靴を履いて」 未央「大きなお城で舞踏会」 数があまりにも多くなってしまうので省略していますが、このセリフの最中に、今まで物語内で進んできた時計の針が描かれ最後に12時を指します。 凛「それまで見たこともなかった夢のような世界」 卯月「だけど、12時の鐘が鳴ると」 凛「ガラスの靴も素敵なドレスも消えてしまって」 未央「そこにいたのは、ごく普通な女の子」 卯月「魔法ってなんだろう。魔法は――」 卯月、凛、未央「本当にあっ
今回は主題の通りシンデレラガールズのアニメ、ゲーム、デレステについて個人的に感想等書いていこうかなと。またいつもの如く少し長めです。 それではまず”アニメ”について違う3つの視点から書いていこうと思います。 ・アニメオタク的視点 まずはいちアニメ好きからの視点で話します。これについては十分満足のいくものになったと思います。前作のいわゆるアニマスと同じくドラマ性の高いものに仕上がってましたし、童話のシンデレラをモチーフにして随所に「こだわり」が見受けられて何度見ても楽しめる作りになっていたと思います。(時計やガラスの靴、魔法等 キャラクターについてもアイドル、プロデューサー双方が各エピソードを通じて成長している場面が垣間見えるのが良いと感じましたね。 1クール目についてはシンデレラプロジェクトという枠を作りスポットを当てるキャラクターを限定することでキャラクターと物語双方を(ある程度)深堀り
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ドーモ、信者です。 煽りじゃなく、純粋な質問なのだろうと仮定してお答えします。 最終回、とても良かったと思いました。 これまでの総括として、また、これからのはじめの第一歩として非常に良い物を見させてもらったなと。 そうです。このアニメははじめの第一歩なのです。最終話を経て、我々プロデューサーはバトンを託されました。 シンデレラガールズはこれからも続いていく、広がっていく、進んでいく。そのプロデュースは私達がするのだと。 そう言われた気がして、最終話によくある喪失感・寂寥感ではなく、多幸感と高揚感に包まれ最終話を見届けました。 さて、全話数を語ろうとすると時間もスペースも尽きないので、25話にのみ限って簡単に語らせていただきたいと思います。 25話で描かれた、シンデレラの舞踏会、これはただのライブではありませんでした。 しかし、この混沌としたイベント形式にこそシンデレラガールズらしさを感じま
あれ? これってやっぱり楓さんたちプロデュースしてたってことじゃないの? (出勤前に気づいて何もできない音葉) 【追記】 いや、1話でおねシン歌ってたメンバーが、以前プロデュースしてた子たちなんじゃないの、ってのはわりと当初から言われてたことでして。でも、そこからプロデューサーがほとんどかかわらないことと、本編内でそれらしき描写がなかったことからあまり妄想が過ぎるのもね、という感じで忘れていたのですが。 でも、25話のあの引きで、CPがあの衣装を身に着けて歌ったということは、世代交代が行われている、受け継がれている、という描写であるわけで、かつ、先の常務の話じゃありませんが、そのレベルで妄想が許されるんじゃないのか、と思うにつれ、そうやって考えてみるのもありだなと。 思えばあちこちで違和感があったんですよね。 先代のおねシンメンバーといえば、楓・瑞樹・小梅、美穂・まゆ・幸子、茜、愛梨、美嘉
さっきメモ書いて、昨日はコマ送りレベルで25話みてて、高画質のフレーム落ちしてない録画を見返すようになって。 涙とまんないんだけど。 なんだこれ、アニマス20話の時思い出すぞ。あの時も最初はあっけにとられて、そっからじわじわ好きになった経緯があって。 ニュージェネのライブだけじゃなくてM@GICでも一人ひとりの動きに視力がおいついていくとほんとやばいなこれは。 んで、さっきの話みたいに常務へのしがらみが薄れて。そうすると、ちひろさんが持ってきた資料だったり、差し入れのドーナツで専務とめっちゃ仲良くなってることが描かれていて。最初見たときは最後の立ち絵でちゃっかり輪にまじってるのを見て、「なにまじっとんねん!」とか思ったからなw さんざん嫌がらせして出世かよこの野郎! とかたぶん内心思ってたんだなwwww んで25話の感想で自分が期待してた展開と違って残念だったとか、最後の方くどかったみたい
デレアニ25話ですげえ多くの人が解釈に奔走してるのを知った。 なるほどと思う内容もありつつ、一番心に残ったのは常務の心情を妄想しているものだったり。 そうか、出てきた当初冗談で言っていた「この人昔アイドルだったんじゃねえの」を本当だとすると、最終話の常務のセリフがふに落ちるわけか。たぶん今後も絶対語られないだろうけど。 あるところに、一人の少女がいたとしよう 何の取り柄も持たない、不遇の灰被り 少女は憧れる。綺麗なドレス。煌びやかな舞踏会。 優しい王子に手を引かれ、共に美しい城の階段を上ることを 物語には、目指すべき目標が必要だ ここで卯月の映像が映し出されているために、「常務が卯月を灰被りととらえている」と感じ、私は「ここに至って何いってんだ」と感じたわけです。 24話でライブ見てたじゃんかと。だからこのセリフは、プロデューサーに対するアンチでしかなく、常務のクソコテ度合いにいらいらして
デレアニ21話を見返してて属性の意味で面白いと思ったので忘れないうちにメモ。 デレアニはモバマスを受けて3属性としてキュート・クール・パッションを軸に展開している。ニュージェネレーションズのバランスのよさはそれゆえだが、アイマス旧来の属性分けもリスペクトしている節がある。すなわち、ボーカル・ダンス・ビジュアル。 21話で、卯月が考えた凛の長所は歌声としており、未央の長所を演技力としている。普通に考えれば未央はダンスが得意そうなものだが、ここで未央の特技を演劇の稽古を入れることでビジュアルに特化させ、ダンスの技量から目をそらさせている。 ビジュアルの評価というものは「見た目」という印象が強いが、「ビジュアルレッスン」となると表現力レッスンとなる。 つまり、その時点で卯月の長所をビジュアル(見た目)に逃げさせないようなつくりである可能性が。 だからこそ、卯月がダンスレッスンにこだわった可能性が
25話 「Cinderella Girls at the Ball.」 とうとう最終回!!まぁ、BDに26話は入りますが。 リアルのシンデレラガールズ3rdライブと同じロゴなので、 このライブを再現するつもりなんでしょうか? 何気に何人かはゲームのRやSR衣装なんですよねー。 島村さんのニュージェネSR衣装好きだから、この衣装で歌ってほしかったな。 何か一言で、相変わらず言葉足らずなPだけど、 気持ちは伝わっているようで今までの成長と絆を感じますね。 とうとう出てきた上田しゃんの太陽神!! このカードがゲームで出た時のインパクトは絶大でしたね。 アニメでも美味しい所を持って行ってます。 幸子も要所要所で目立ってますよね。 今回も椅子が壊れるんだけど、ひっくり返ってパンツ丸出しにならないのは アイドルとしてのプロ根性でしょうか。 最終回もポエム合戦。 常務は会社中心、Pはアイドル中心の考えだ
今年もまた話題作が一つ終了しました。今回は「アイドルマスター シンデレラガールズ」の最終回を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。 「アイドルマスター シンデレラガールズ」…モバゲーで配信されている、バンダイナムコゲームスとCygamesが運営するソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアニメ化作品で、アニメ制作はA-1 Picturesです。放映当時は同じソーシャルゲームアニメということから「艦隊これくしょん -艦これ-」とよく比較されていました。 キャラクターこそ違いますがアイドルマスターシリーズの新作かつ制作会社やスタッフも同一なので、艦これアニメ以外では前作のアニメ版「アイドルマスター」とも比較してしまいます。前作はシリーズ構成が非常に素晴らしく、後半の各アイドルの話でも良かった回がありバランスの取れた作品になっていましたが、今回のシンデレラガールズの
---{▼概要}------- 『アイドルマスター シンデレラガールズ』は、バンダイナムコエンターテイメントとCygamesが開発・運営する『THE IDOLM@STER』の世界観をモチーフとする携帯端末専用のソーシャルゲーム。2011年11月28日からMobage上で提供され、『THE IDOLM@STER 2』に登場する765プロのアイドルのほか、100人以上のオリジナルキャラクターのアイドルが登場する。主な略称は、「モバマス」「デレマス」などがある。 アニメ版はA-1 Pictures制作。分割2クール形式で、2015年1月から4月まで前半(1stシーズン)が放送され、2015年7月から後半(2ndシーズン)を放送、放送分は全25話。 ---{▼1stシーズン後 感想}------- ゲーム未プレイ、アニメ組の私です。そもそもデレマスとはなんぞや。二代目アイマス的な認識でいいのだろう
いい・・・アニメ、でしたね・・・ 次の話まで一週間待たされる、というのが嫌いなので完結してからバンチャで一気に視聴しました 視聴終了直後は満足感でいっぱいでしたね、何か胸が満たされるような充足感がありました 13話・25話のようなCPが集合したライブ回ももちろん良かったですが それ以外の個人・ユニットに焦点を当てた回もそれぞれのキャラクターがとてもよく活きていて 一人一人に感情移入できるように丁寧に作られてるアニメだと思いました あと・・・これは素人の意見(↑の文章だってそう)ですけど 光の使い方が凄い上手かったと思いましたね、太陽の光にせよライトの光にせよ・・・ 印象に残ったシーンを見返してみると、そういった表現の部分も凝ってるんだなぁと感じます それはそうと私の一番好きなエピソードは19話です、アスタリスク最高やな もちろんなつきちも好きです、ウサミンも16話で好きになりました アスタ
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