2011年06月07日20:35 カテゴリよしなしごと 律動 ダンサブルな曲における律っちゃんの存在感については、割と知られていると思うのだけど、ダンサブルではない曲においても淡々と踊り続ける律っちゃんの凄み、というのは、それほど知られていない。そこにあるのは祈りなのか結界なのか、はたまた彼女の心象風景なのか。寄せては返す波のように、彼女のダンスは途切れることなく音楽と共にある。時計のように正確に? いや、むしろ研ぎ澄まされた正確さから見出される微妙な揺らぎこそが本質なのではないか。 ・アイドルマスター 『メロディック妹メタル 〜妹ライン10/10〜』 秋月律子 ・Ritsuko Akizuki dances “Tong Poo“ from BTTB ・Mae with THE iDOLM@STER Pt.2 Seasons そんなミニマリズムの果てに、この音とダンスがある。起承転結、つま