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  • アイドルマスター 第8話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 所謂ドタバタコメディってやつでしょうか。毎度さまざまな趣向の作りをしてくるので、それがまた面白いですね。とは言え今回の様な話だと、考察とか感想とかを書くのが難しいのですよね。何せ登場人物が度々ありえないような行動をとってくれますから。終盤であずささんを追いかける団体の動機なんかが正にそれで、象やキリンに至っては真面目に考察するだけ無駄だと思います。こういうお話は、難しく考えずに楽しむのが正解ですね。 そんな訳で、以下、思った事を簡単に。 あずささん 友達との電話のやりとりが良い雰囲気でしたね。なんだか当に仲が良さそうでした。それと、花嫁衣裳を着ながら街中を悠々と歩くシーンが素敵でしたね。 美希さん 今までの話の流れから、竜宮小町に入ろうとして仕事を真

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「毎度さまざまな趣向の作りをしてくるので、それがまた面白いですね。とは言え今回の様な話だと、考察とか感想とかを書くのが難しいのですよね。」「こういうお話は、難しく考えずに楽しむのが正解ですね。」
  • アイドルマスター 第7話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 今回は高槻家の暮らしぶりというか貧乏具合が、思いのほか自分のイメージに近くて嬉しかったです。 ニコマスで描かれているやよいさんの貧乏設定はかなり誇張しているものも多く、ものによっては生活不可能レベルだったりして、実のところニコマスにおける彼女の扱いは苦手だったりするのですよね。 少し嫌な話になりますが・・・世の中では、生活保護を受けている人がちょっとした贅沢をしただけでもニュースになって、それを多くの人が非難しますよね。色々な考え方もあるでしょうが、自分はその殆どを咎めるに値しないものだと思っています。 では何故多くの人が非難するのかを考えると、それはきっと貧乏人はこう在るべきという、何か理想のようなものを抱いているんじゃないかと思ってしまうのです。

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「しっかり者のお姉さんで、貧乏だけどそれを売りにしない彼女が好きですよ。」
  • アイドルマスター 第6話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 やはり美希さんは色々と考えながらアイドルをやっているようですね。 アイドルとしての才能があって、その実力は765プロでもトップクラスだと自覚して。だから竜宮小町に選ばれなかった事を納得できず、プロデューサーにい下がったのでしょう。 そういう流れとして最後の笑みの意味を考えると、自分がテレビの中で踊っている姿をイメージ出来て、それが手に届く距離なのだと確信したって事でしょうか。 そうだと良いですね。そういう、前へ前へ進んでゆこうとするお話は大好きですよ。 自分が持っているアイドルマスターに関する知識の殆どはニコニコ動画発の情報です。なので彼女の事はゆとりとかアホの子とか感性だけで生きてるとか、そんなイメージが強かったのですよね。それがアニメではきちんと

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「ダンスシーンのクオリティがやたらと高かったのは、視聴者に彼女達の追体験をさせる為に必要だったからじゃないかと、そう思いました。」「アイドルの活動をわりとしっかり仕事として描いているのが良いですね。」
  • アイドルマスター 第13話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 ここに来て、春香さんが頭角を現してきました。自然とみんなの中心に来るところなんかは、やっぱり彼女の人徳がなせる業なのでしょうか。 急ごしらえのセットリストに響さんが不安を漏らしたところで、「でも、今はこれでやるしかないよね」とすぐさま答える彼女が好きです。自分自身にも言い聞かせている感じなのが良いですね。 今回は全体的に構成も素晴らしく、最後の合唱辺りの盛り上がりは圧巻でした。 この曲を練習しているエピソードがあって、このために頑張っていた彼女達の姿を知っているから、より一層感動を覚えます。 前回、前々回のエピソードは、きっとこのシーンを盛り上げる為の仕込みの意味もあったのですね。 ところで今回思ったのですが、記者の吉澤さんは結構重要なキャラクターでは

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「ところで今回思ったのですが、記者の吉澤さんは結構重要なキャラクターではないでしょうか。(中略)例えるなら、喫茶店で頼んだアイスクリームに付いてくるウェハースの様な存在。」
  • アイドルマスター 第12話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 美希さんが竜宮小町になりたかった理由は結局のところ勝ち馬に乗りたかっただけでした。 そこだけ見ると、竜宮小町でなければ上手く行くはず無いと言わんばかりの、プロデューサーや他のメンバーを信じていないとも受け取れる理由です。 でもそう見えない工夫が色々と施されていて、感心してしまいますね。 例えば、公園の鴨を先生と呼ぶ理由に、楽な道を望む彼女の性格がよく表れていました。 それでも子供っぽい理由だと感じますが、小鳥さんが「15歳の女の子」を強調していた事を思い出して納得させられます。 ほんと、よく考えられていますね。 ともあれ、律子さんに認められたいからという理由でなく、もっと仕事に前向きな理由だったのが、個人的には好印象でした。 さて、6話辺りから続いてい

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「それぞれの登場人物が平行して独自の物語を展開しているのが面白いですね。」
  • アイドルマスター 第11話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 アニメにおける美希さんの描かれ方はとても良いですね。 プロデューサーの言葉を信じて、まっすぐに努力を重ねる彼女。 でも物語の外から見ている自分には、それが叶わぬ望みだと分かっています。 彼女が真っ直ぐなら真っ直ぐなほど眩しく感じ、それと同時に胸が痛くなるのですよね。 とあるニコマス作品の影響なのですが、美希さんに対しては、報われない願いを求める無垢な少女というイメージを持っていました。他の作品では同様の印象を持つ事は無かったから、その作品のオリジナル解釈かと思っていたのですが、案外と原作の美希さんに近かったのかもしれません。 そんな彼女もついに自分は竜宮小町になれないと気付いて、物語が大きく動き出しそうな感じですね。 先が楽しみです。 ところで劇中は何

  • アイドルマスター 第10話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 876プロの三人が登場してましたけど、アニメからアイマスを知った人の目にはどう映ったのでしょうか。 エンディングでは他のアイドルと同じような扱われ方をされていたので、少々面らったのではないかと予想しております。 編での扱われ方は如何にもファンサービスって感じでしたが、今回限りのゲストだとしたら少々扱いが大きすぎる気もしました。なにせ、今後もライバルとして登場するであろうジュピターよりも目立っていた位ですから。 さて、編。 今回の話は、やよいさんと雪歩さんの配置を変えても特に違和感無く作れると思うのですが、なぜやよいさんだったのでしょう。 雪歩さんのメンタルが弱い事はずっと描かれてきたけど、やよいさんの場合は姉弟喧嘩をした時に少し落ち込んでいた程度

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「雪歩さんのメンタルが弱い事はずっと描かれてきたけど、やよいさんの場合は姉弟喧嘩をした時に少し落ち込んでいた程度。(中略)どういう意図だったのか少し興味を引かれました。」
  • アイドルマスター 第9話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 車の中で、放送が始まる時間に気付いてラジオをつける真美。すぐにその音量を下げて、話を始めるプロデューサー。亜美と別々に過ごす彼女の気持ちを分かると彼は言うけれど、実はあまり分かっていない事が見て取れる面白いシーンでした。 最初の話から一貫して描かれているけど、プロデューサーはアイドル達にとって、完全な理解者でもなければ完璧なアドバイザーでもないのですよね。良い人だけど仕事が出来るわけでもなく、ただみんなの中に馴染んでいるだけのビジネスパートナー。 そんな彼がアイドル達をどの様に理解してゆくのか、毎回気になるポイントです。この作品を見るに当たって、実はそこが一番の楽しみだったりしています。 お話の展開も終着点もほとんど予定調和であろうこの作品で、彼だけが

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「お話の展開も終着点もほとんど予定調和であろうこの作品で、彼だけが不確定要素なのだと思います。」
  • アイドルマスター 第5話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 5話まで観てきましたが、今のところ千早さんの描き方が一番面白いですね。 今までの話を通して見た時に、彼女の物語だけがゆっくりと着実に進んでいる印象があります。 他人と積極的に交わろうとしていない千早さんですが、765プロの皆と関わっている内に少しずつ変化しているように見えますね。何かはっきりとしたターニングポイントがあったわけでもなく、いつの間にか何となく変わって来ているところが面白いです。 でも最後までこの調子な訳も無いでしょうから、どこかで何かしらのイベントが発生して、それによって気持ちが吹っ切っれたりするのでしょうか。そこに至るまでの積み重ねがあればこその、そんな納得のゆく気持ちの切り替えを描いて貰えたら嬉しいのですけどね。 それにしても回を追う

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「今のところ千早さんの描き方が一番面白いですね。(中略)通して見た時に、彼女の物語だけがゆっくりと着実に進んでいる印象」「全然エロを追求するような描き方をしていなかった事がとても好印象な、そんな回」
  • アイドルマスター 第2話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 ニコマスで見かける伊織さんのイメージは、ツッコミ属性でやたらと悟った風な口を利くお嬢様。それがアニメだと、ボケ属性で悪戯好きなお嬢様なのですね。 どちらが原作ゲームに近いか知りませんが、他の子との関係を描く上で、アニメのキャラ付けはとても上手く出来ていると思いました。 実のところ、自分はニコマスで見かける「やよいおり」が苦手なのですよね。 純心無垢を表現するためか、やよいさんは妙に幼稚で無知な子として描かれたりしますが、伊織さんはそんな彼女をどういう目で見ているのか。ともすれば保護者と被保護者、主と従の様な、何か一方通行な関係が見え隠れ。それでいて大の仲良しとか親友とか言われると、当にそうなのかといぶかしんでしまいます。 アニメだと二人の距離が随分近

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「アニメのキャラ設定を決める際に、おそらく対人関係のバランスを熟慮されたのでしょうね。」
  • アイドルマスター 第1話感想 - くろ

    2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 ニコニコ動画のアニメチャンネルで、アイドルマスターが配信されましたね。せっかくなので久しぶりに感想などを少々。 最初に見た感想を一言で言えば、戸惑い。 お話は密着取材風に彼女達の日常を描いてますが、アイドルへの質問に字幕を使って一拍置くかの如く区切りを付けたり、別撮りしたインタビューを差し挟んで時系列を入れ替えたり。その度に意識がつまづく様な感じがして、しばらく戸惑ってしまいました。まるで買ったばかりのトランプを少しだけシャッフルした様な、チグハグした構成なのですよね。 個性豊かな彼女達は見ているものもバラバラ。基的にスケジュールもバラバラに行動していたから、アイドルマスターを知らない人は各人のキャラクター性は掴めても、全体像を掴むのがかなり大変だっ

    leggiero600
    leggiero600 2011/11/04
    「最初に見た感想を一言で言えば、戸惑い。」「ここで大事なのは、プロデューサーが登場する事でやっと、皆の見ているものが一つになって、物語の方向も見えて来たという事だと思います。」
  • アイドルマスター 第4話感想 - くろ

    2024.07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.09 第1話で彼女達に、あなたにとってアイドルとは何かと尋ねたプロデューサー。でも、そんな彼にとってのアイドルとは何なのでしょうね。 今回のプロデューサーは、今の仕事が将来にどう関わってゆくのかはっきり示せなかったり。あるいは、歌う機会を失って落ち込んでいる千早さんに対して、気休めにもならない励ましをしたり。 場当たり的に仕事を取って来るのが精一杯な今の彼には、将来のビジョンを描く事も出来ず、彼女達がそれぞれ思い描いているアイドルの姿を考えに入れてプロデュースする余裕は無いのでしょう。 アイドルも新人ならプロデューサーも新人。それが今の彼らなのですよね。 今後はお互いに磨きあって成長してゆくような、そんなストーリーを期待してしまいます。いつか成長した

    leggiero600
    leggiero600 2011/08/26
     「ところで今回の舞台となったゲロゲロキッチンですが、なんだか色々と考えさせられてしまいました。」「彼らにとっても、アイドルとは何なのでしょうね。」
  • アイドルマスター 第3話感想 - くろ

    2024.07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.09 今回の演出はとても漫画っぽかったですね。 自分はキャラクターの特徴や言動を薄口の味付けで表現したものが好きなので、今回の様な濃口の味付けは少々苦手です。 でも今回の話では、雪歩さんの良い所も悪い所も、きちんと描けていたのではないでしょうか。 なんだかとても彼女らしさが出ていて、良いエピソードだったと思います。 そんな雪歩さんのお当番回でしたが、自分が一番面白いと思ったのは千早さんの描写でした。 第1話から「歌う事が全て」みたいに言い続けていた彼女でしたが、今回あった歌のステージには上がってないのですよね。 歌う事が大事。だからその為の舞台や環境にもそれなりのものを求める彼女。それが今回は思うように行かなくてテンションが駄々下がり。 いつ誰がそれ

    leggiero600
    leggiero600 2011/08/18
     「今回の演出はとても漫画っぽかったですね。(中略)でも今回の話では、雪歩さんの良い所も悪い所も、きちんと描けていたのではないでしょうか。」
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