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ブックマーク / thraximundar.blog.shinobi.jp (2)

  • 地を赤く染めるブログ THE iDOL M@STER 第五話 「みんなとすごす夏休み」

    すごく正しい意味での水着回、第5話。昨今の萌えアニメでは、なおざりなサービス回なんてものは必要条件みたいにしてダラダラと垂れ流されるけど、この作品の場合、1つ1つのファッションや演出にいたるまで、全てのキャラに対して気を抜くことが出来ない脅迫じみた製作体勢が求められるので、何とか「アイマス」ワールドを維持しようと必死に作り込んでいることが確認出来るのは素晴らしいですね。 今回は誰がメインということも特にない全員集合回というまとめ方になると思うのだが、前回多少冷めた視点から感想を書いた「千早のあまりに自分勝手なストイックさ」と「どうしようもない孤立感」という2つのファクターが1話またぎできちんと回収されているのに感心した。なるほど、流石にあれは1話完結で投げっぱなしにしていたわけではなかったのだね。きちんとファンの心理としても納得出来るように「多少不器用なところはあるけど、これから少しずつ近

    leggiero600
    leggiero600 2011/08/13
    「全てのキャラに対して気を抜くことが出来ない(中略)ので、何とか「アイマス」ワールドを維持しようと必死に作り込んでいる」「アイドル達が、どのように相互干渉し、影響し合っているかを見るのが面白い。」
  • 地を赤く染めるブログ 新番チェック・THE IDOL M@SATER

    ○「THE IDOL M@STER」 5 鳴り物入りで始まりました、今期ある意味最大の注目作といえるだろう、アイマス。感想を書く前に、ある程度「私とアイマス」について触れておく方がいいだろう。 基的に、ゲームには一切ノータッチ。デビューの時点で中の人的に見るべきキャストがほとんどいなかったし、ゲームハード的に対応していなかったし、そもそも俺ギャルゲーやらねぇし、あんまり興味を引く対象にはなっていなかった。そんな中でも、やはりこの世界に身を置いていると「やたら評判らしいで」ということは耳に入ってくるもの。現時点でこの作品がどんな状態になっており、どういう評判が飛び交っているのかは大体知っていると思う。「2」になったときのあの悲しい事件も知っているし、そうした根強い原作ファンが、相当な覚悟でこのアニメを見るであろうことも想像に難くない。しかし、私は残念ながら、そこまでの熱心なファン層と同じ視

    leggiero600
    leggiero600 2011/07/15
    1話感想「「ゼノグラ」は、今でも面白かったと確信している」「「ぷちますファン」の状態で、今作を観るわけですよ。いわば原作には初めて触れる状態(中略)「ぷちます」ワールドは想像以上に原作そのままだった」
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