タグ

化学物質過敏症に関するlets_skepticのブックマーク (13)

  • それで、「MCSの本物の性質が認識されている公式な報告書」って、どれ? - NATROMのブログ

    代替医療を提唱・実践する組織が、○○医学協会、○○学会、○○研究所、○○医学センターなどを名乗ることがある。慣れない人が公的な組織であると誤解することもあるだろうが、名乗るのは自由である。また、代替医療の組織が医学雑誌を発行することも自由である。組織外のメンバーに読まれるかどうかはともかくとして、論文のようなものを掲載すれば医学雑誌のように見える。なんならグループ内部で査読したことにしてもいい。 たとえばの話、日ホメオパシー医学協会*1が、見た目の体裁だけは整った医学雑誌を発行することもできる。そのような雑誌に載った総説に「複数の公的な報告書がホメオパシーの有効性を科学的に認めている」と書いてあったとして、読者らは信じるだろうか? さて、sivad氏は、「もう少し新しい知見を追いましょうね」として、イギリス・アレルギー環境栄養医学協会(BSAENM)の報告書(以下BSAENM報告書)を引

    それで、「MCSの本物の性質が認識されている公式な報告書」って、どれ? - NATROMのブログ
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2015/02/20
    sivad氏は確証バイアスによる先鋭化を続けている。インターネット上では、あらゆる主張の肯定的評価を見つけることができる。(日本人に対しては英語の文献を提示するのが効果的)
  • 臨床環境医学(Clinical Ecology)と環境医学(Environmental Medicine)は異なる - NATROMのブログ

    国語の論説文の問題は、与えられた文章さえ読めば回答できるように出題者によって作られている。しかしながら、専門分野に関係する論文や報告書については国語の論説文のようには必ずしもいかない。前提となる専門知識が必要で、与えられた文章だけでは疑問に回答できないかもしれないからだ。AMA(米国医師会)を含む複数の学術団体が1994年に出した"Indoor Air Pollution: An Introduction for Health Professionals(室内空気汚染:医療専門職のためのイントロダクション)"という報告書(以下1994年報告書)が臨床環境医学に対して肯定的か否定的かの解釈をめぐって、前回・前々回のエントリーで1994年前後の臨床環境医学に関する論文を多数紹介したのはそのためである。 ■なぜ「化学物質過敏症」患者に対して包括的な検査が必要なのかでは、1994年報告書における「

    臨床環境医学(Clinical Ecology)と環境医学(Environmental Medicine)は異なる - NATROMのブログ
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/11/05
    まあ、そうですよね。
  • NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を

    承前。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829#p1 まずひとついえることは、NATROM氏はAMAに準拠したいならばまずは文章を文章としてちゃんと読むことですね。 部分的に切り取って勝手に解釈を広げていくから誤解に誤解を重ねてしまうのです。 前回も書いたように、1994年時点でのAMA報告書も、きちんと読めば化学物質過敏症を否定などしていません。部分的な見解を拡大解釈していけば、氏のようにどんどんおかしな方向に走ってしまいます。 というわけで、再度、AMA1994年報告書の該当部分を訳しておきました。まちがい等ございましたら、コメントにてご指摘くださいませ。 まずは、以下の文章をお読みください

    NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/09/13
    これはもうだめ。議論できるだけの能力を失ったとしか解釈できない。よく勉強しているビリーバーよりひどい。
  • 臨床環境医学は専門家にも注目されていた。悪い意味で。 - NATROMのブログ

    AMA(米国医師会)を含む複数の学術団体が1994年に出した「室内空気汚染:医療専門職のためのイントロダクション」という報告書*1において、臨床環境医に擁護的な記述があるかどうか、という話の続きだよ。 sivadさんは、1994年報告書は臨床環境医学に対し「排除どころか擁護的に書かれている」と解釈し、その根拠の一つに「臨床環境医学は一般人のみならず、医療専門家の注目を集めているということ」を挙げている。確かに臨床環境医学は専門家にも注目されてた。きわめて大いに注目されていた。いくつか例を挙げよう。 カリフォルニア医学協会 ■Clinical ecology--a critical appraisal. [West J Med. 1986] - PubMed - NCBI 1986年。一医師のレビューなどではなく、カリフォルニア医学協会としてのコメント*2。結論は以下である。 ・ There

    臨床環境医学は専門家にも注目されていた。悪い意味で。 - NATROMのブログ
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/09/09
    MCSに対する医学界の共通認識は「うさんくさい」ということでいいのではないでしょうか。
  • メモ「MCSがパニック障害である可能性を示唆する2000年の研究」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    メモ「MCSがパニック障害である可能性を示唆する2000年の研究」
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/09/09
    MCSの大部分がパニック障害である可能性を示した研究
  • yunishio on Twitter: "「上流が汚染されているから下流も汚染されている」という発想なんだろうな。量の概念も欠いているかもしれない。 https://t.co/0EiCRjkDvN"

    「上流が汚染されているから下流も汚染されている」という発想なんだろうな。量の概念も欠いているかもしれない。 https://t.co/0EiCRjkDvN

    yunishio on Twitter: "「上流が汚染されているから下流も汚染されている」という発想なんだろうな。量の概念も欠いているかもしれない。 https://t.co/0EiCRjkDvN"
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/09/04
    「その分野の誰かがおかしいから、その分野全てがおかしいとはいえない」って言いたかったんだと思うけど、比喩が崩壊している。
  • と見える症状を起こしているのかもしれない

    MCSだと自己診断している患者が、実際にはパニック障害の診断規準を満たしていることが多いことを示唆する1997年の研究がある。[Binkley KE, Kutcher S.: "Panic response to sodium lactate infusion in patients with multiple chemical sensitivity syndrome.", J Allergy Clin Immunol. 1997 Apr;99(4):570-4.] Abstract BACKGROUND: Many patients who are first seen with what has been called multiple chemical sensitivity syndrome (MCS) experience symptoms suggestive of pani

    と見える症状を起こしているのかもしれない
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/30
    MCSはどんな病気の症状でも起きるのでw決定的ではないですが、普通は他の病気をMCSと解釈していると判断しますよね。
  • メモ「IEI-EMFに否定的な研究が積みあがっているもよう」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    メモ「IEI-EMFに否定的な研究が積みあがっているもよう」
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/21
    電磁波過敏症(本態性環境不耐性症)がノセボ効果っぽいという話。
  • MCSの治療にホメオパシーも使っているらしいWilliam Rea, MD

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    MCSの治療にホメオパシーも使っているらしいWilliam Rea, MD
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/09
    ホメオパシーとMCSの関係。まあ、このふたつはくっつきやすいですよね。
  • メモ「CS Millerが挙げる、MCSの主要な症状」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    メモ「CS Millerが挙げる、MCSの主要な症状」
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/09
    MCS関係者がMCSは「何かで何かが起こる」ということを、具体的に提示している。
  • 反証が事実上不可能な方向に進んでいるように見える

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    反証が事実上不可能な方向に進んでいるように見える
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/07
    このアドホックさは超常現象なみ
  • MCSについて幾つかのクリニックの記述

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    MCSについて幾つかのクリニックの記述
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/08/02
    MCSに関する病院の見解。割と否定的。
  • ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    再び、NATROMさんの主張を検討してみましょう。 NATROMさんが化学物質過敏症とホメオパシー*1を並べて話をするのは、 現在の知見、つまり理論からすればありそうに無いと思われる から、と思いますよね。で、それがおかしいな、と感ずる人はおそらく、 化学物質過敏症とホメオパシーとでは、あり得なそうな度合いが異なるではないか と認識しているのではないでしょうか。ありていに言ってしまうと、馬鹿馬鹿しさの度合いが全然違うだろう、と。だから、それらを同列に並べるNATROMさんは悪質な印象誘導をしているのだ、と評価される。 しかし、NATROMさんが敢えてその二つを並べているのは多分…… 現在の知見からあり得なそうに思える事がまず一つある、というのはその通りだと思います。けれど、それ自体は核では無いというか、質的に重要なのはそこでは無くて、 その説を否定する実証的な証拠がある という所なのです

    ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2013/07/29
    とても丁寧な解説。科学といったときに「メカニズムが分かること」と考える心理ともつながっていそうだ。
  • 1