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2016年9月20日のブックマーク (2件)

  • 高齢運転者は「ひどい運転手」 免許センター英訳に誤記:朝日新聞デジタル

    京都市下京区で1日から運用が始まった京都駅前運転免許更新センターの電光案内板で、「高齢運転者」の英語訳が「ひどい運転手」の意味にとれる表記になっていたことが京都府警への取材でわかった。府警は20日、表示を訂正した。 府警によると、電光案内板は液晶パネルで業務内容や受付時間を表示。「高齢運転者」の英訳が「ひどい」や「下手」などを意味する英単語を使い、「Terrible driver」と表示していた。 外国人から指摘を受けた京都市が府警に連絡。府警は20日、「Terrible」を、「年上の」という意味の「Elder」と入力し直し、表示を改めた。 府警運転免許試験課は案内板を作った業者の英訳ミスと説明。「確認不足で高齢者の方の気分を害し、申し訳ない」としている。 同センターは京都駅と地下通路でつながる地上5階、地下1階建ての複合施設の1階と地下1階にある。優良ドライバーと高齢者の免許更新などがで

    高齢運転者は「ひどい運転手」 免許センター英訳に誤記:朝日新聞デジタル
  • 「記憶の承継とダークツーリズム」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    追手門学院大学 准教授 井出 明 戦争や災害といった悲しい記憶を社会が承継、承け継いでいくためには、どのような方法があるでしょうか。を読んだり、映画を鑑賞するなどして、記憶を受け継ぐことも重要な営みだと思います。今日はそうした、やメディアで知識を受け継ぐことに加え、実際に現場を訪れて悲劇の記憶を体感する「ダークツーリズム」という考え方についてご紹介したいと思います。 また、実際この旅を経験する人々もここ20年で急速に増えています。例えば、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所では、昨年の来場者は170万人を超え、ここ10年で来場者が約3.5倍になるなど、こうした観光形態が非常に一般化していることを伺わせます。日国内の移動に関しても、世界遺産登録を目指しているハンセン病療養所、長島愛生園への来場者は1万2千人を超え、ここ3−4年で顕著な増加傾向が見られます。 では、なぜ多くの人々が悲しみ

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    linsk
    linsk 2016/09/20
    正と負じゃなく光と影。