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ブックマーク / honz.jp (4)

  • うわっ!ボーイズラブになっとるやんか 『竹取物語、伊勢物語』 - HONZ

    HONZでレビュアーしてますと、いろんなところがを送ってくれはります。ありがたいことですわ。買うつもりでいたが送ってもらえたらむっちゃうれしいけど、買ったが送られてきたらちょっと悲しい。 そんなんとちごて、こんなん絶対に買わへんわ、というが送られてくる時もあります。けっこう礼儀正しいから、お送りいただいたは必ず目をとおします。けど、やっぱり、自分で買いそうもないはよう読み切らんことが多いです。スンマセン。 このも、まず、屋さんで手に取ることはないです。竹取物語はさすがに内容を知ってます。伊勢物語は、昔、古文の授業で『東下り』とか『筒井筒』をなろた記憶があるけど、別に興味ないし。 ん? 現代語訳はええとして、ボーイズラブに翻案してるというやないですか。はぁ?登場人物が全員男? ありえへんやろ。かぐや姫はどないなんねんっ!と、ここまでいくと、かえって読みたくなってしまうのがい

    うわっ!ボーイズラブになっとるやんか 『竹取物語、伊勢物語』 - HONZ
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『美味しんぼ』における山岡士郎が残した功績を考える (其の二) 2018年09月30日 『この記事を書いたのは誰だーーー!!』 どうもみなさんこんにちは。苦し紛れで書いた『美味しんぼ』レビューがなぜか、マンガ新聞の週間レビューランキングに入っていて驚いています。 しかしながら「なら、...

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    linsk
    linsk 2014/05/09
    すごい文脈で「Papa told me」が出てきた。
  • 無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ

    除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行きが注目されます。 が、今回の記事はアトラジンの性質というよりもむしろ、医薬品や農薬などの安全性を調べている科学者が、その製品を製造販売している企業にとって好ましくないデータを出してしまったらどうなるのか--しかもそこに巨額の金が絡んでいるときには--という、われわれとして知っておくべき残念な事実に関するものでした。 除草剤アトラジンの問題は、両生類(とくにカエル)の内分泌学を専門とする、タイロン・ヘイズという研究者を抜きにしては語れないようで、『ニューヨーカー』の記事もヘイズを軸として展開されていました。 ヘイズは、サウスカロライナ州出身のアフリカアメリカ人で、彼が生まれ育った地域では、人口の

    無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ
  • 『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』 新刊超速レビュー - HONZ

    企業アカウントがユル〜いツイートで意外な一面を見せる、いわゆる「軟式アカウント」というものが話題を呼んだのは、もう3年ほど前のことになるのだろうか。 その時は脚光を浴びたアカウントの数々も、淘汰されていったものや、組織上の理由で存続を断念したものも、少なくはないことだろう。何と言ってもソーシャルメディアは、継続することに一番高いハードルがある。 そんな中で、今なお元気に活動しているのが、こちらのアカウントだ。 N=ナカノ H=ヒトナド K=イナイ — NHK広報局(かなりユルい会話など)さん (@NHK_PR) 12月 28日, 2010 フォロワー数が、じつに約490,000。やや癖のあるTweetが特徴で、幾多の伝説も残している。その人気の秘密は、一体どこにあるのだろうか。キャラ設定か、「ナカノヒトナドイナイ」という定番ギャグによるものか。 そのような軟式アカウントに向けられたありがち

    『中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?』 新刊超速レビュー - HONZ
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