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ブックマーク / gihyo.jp (124)

  • 第1回 機械学習 ことはじめ | gihyo.jp

    次のサービスや製品はどれも身近にありますが、これらに共通していることはなんでしょう。 Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」 はてなブックマークの「関連エントリー」 Google 翻訳 Google 日本語入力 メールクライアントのスパムフィルタ デジタルカメラの自動顔認識 ニンテンドーDSの手書き文字認識 買い物履歴、ユーザが書いたコメントやタグ、Webに無数にあるページ、メール、画像や動画と対象はそれぞれ異なっていますが、どれも「データから有益な情報を取り出す」ということを行っています。 これらは「機械学習」という技術を使って実現されているのです。 機械学習の応用範囲 機械学習は冒頭で挙げた以外にも、様々な分野で使われています。 例えば、ノイズ除去や特徴の抽出を目的とした利用パターンがあります。音声認識や画像認識、文字認識(OCR)などはその代表格です。それらも

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  • [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラ(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社

    このの概要 サーバを単に増やすだけでは解決しない(?!)。大規模サービスの難所は,サービスの成長に伴い巨大化するデータの処理です。データ量の変化は緩やかには推移せず,突然目の前に現れる大規模化の壁。そこで求められるのは,いかにして「データを小さく持つか」「複数サーバに分散させるか」「最小限の回数で読み取るか」といった地道な取り組みの積み上げです。 書では Web開発における大規模サービスの一つの関門,数十~数百ギガバイトのテキストデータを想定し,データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラと広範なレイヤに及ぶ攻略ポイントをまとめて解説します。はてなインターンシップの初書籍化。 こんな方におすすめ 大規模化しているWebサービスに携わる開発者の方々 大きなデータの処理について興味をお持ちのアプリケーションエンジニアの方々 単体サーバの性能向上について知りたいWeb開発者の方々 複数サ

    [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラ(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社
  • プログラミングの「初心」の在りか | gihyo.jp

    新しいことを学ぶ際に、頭の中で今まで得た知識が邪魔してなかなか身につかないことがあります。たとえば「オブジェクト指向の考えが染み付いていて、関数型の概念が理解しづらい」などです。単純に邪魔しているのもあるかもしれませんが、そのほかに「学んだ自分を正当化したい」気持ちが出て「おごり」が無意識に出てしまっていることも要因の一つではないかと思っています。 Javaを学んできた人がRubyを学ぶ際に「型がないのは不安だ」と感じたり、Haskellに対して「副作用を許さないなんて現実的でない」と思うのは、Javaを学んできた自分を「正」と位置づけ、まるで評論家になったかのように「上から目線」で見てしまっているからなのではないでしょうか。おそらくそれらが初めて学ぶ言語である場合、そのような懸念は持たないでしょう。Javaの「static void main」やC言語のポインタについて、最初に学んだとき

    プログラミングの「初心」の在りか | gihyo.jp
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

    このの概要 書は,これからIT業界に入る人,またはIT業界に入ったばかりで,これから成長していきたいと考えている人向けの学習方法を紹介する。IT業界は変化が激しく,短期で成果を出すことよりも,長期間,学習し続ける仕組みを作ることが大切である。現在,IT業界にいて,勉強することを積極的に楽しんでいる,約200人の先輩方の声から見えてきたのが「楽しく,継続できる」を実現する「つまみぐい勉強法」である。個人の勉強法や,勉強会,時間管理,モチベーションの維持方法まで,IT業界を楽しく生き抜くためのプラクティスを紹介する。 こんな方におすすめ IT業界を目指している学生 新人~経験数年のエンジニア 楽しく継続できる勉強法を探している方 はじめに 書のゴール 書の構成 第1章 つまみぐい勉強法とは何か? つまみぐい勉強法とは何か? つまみぐい勉強法・三つの価値 口に合わなければやめてもいい 勉

    IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」
  • 第1回 Webアプリケーションの技術者になる! | gihyo.jp

    はじめに あらゆる企業の業務システムのWeb化が進み、専門性の高いWebアプリケーション技術者が各所で求められています。この連載では、これからWebアプリケーションエンジニアを目指すあなたに、Webアプリケーションの動作の仕組みから構築や実行に至るまで、Webアプリケーション開発の基を一通り解説していきます。 商用アプリケーションの大半を占めるWebアプリケーション インターネットとWeb画面はパソコン環境だけではなく、携帯電話やゲーム機でも利用できるようになり、あらゆるコンピュータ環境に浸透していることは皆さんも実感していることと思います。企業の業務システムにおいても、昔は専用の通信手段と専用の端末とその画面であったのが、今ではインターネットとパソコンのWeb画面が当たり前になっています。また、Webベースのパッケージを企画したり、Web画面を作ったり、アプリケーションの一部を作ったり

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  • Google、日本語教材「Google App Engine Code Lab for Java」を公開 | gihyo.jp

    2010年3月16日、Googleは日語のGoogle App Engineチュートリアル資料「appengine-cl」を公開しました。Google Docsで書かれたテキストで、9章で構成されています。チュートリアルを通じてブログシステムを作ることで、メール送信者やキャッシュ、画像アップロードなどの方法を学べます。全体的にコード例が多く、もともと1日で完了できるように作られているので全体のボリュームは多くありません。データストア操作はJDOのみに絞っていること、学習目的としてコードの所々に穴埋めがあることが特徴的です。 URL:http://code.google.com/p/appengine-cl/

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  • 将棋をモチーフにしたプログラミング言語「ModanShogi」が公開! | gihyo.jp

    はじめに コンピュータ将棋の分野では、年々ソフトウェアの棋力が向上しており、10年以内にソフトウェアが平手でプロ棋士を破る日が来るのではないかと予想されている。 しかしその一方で、人間の「直観」による高度かつ高速な計算力は、未だその詳細が明らかになっていない。 人間の意図を計算機に伝えるためのプログラミング言語の世界においても、脳の直観を最大限に活かすには、現代のプログラミング言語はいずれも単純すぎると言えるだろう。 しかし最近では、これを逆手に取って、人間同士が戦うボードゲームのルールや戦略を抽象化し、プログラミング言語の世界にフィードバックする試みが実用化され始めている。有名なところでは、Google社のプログラマの手による囲碁をモチーフにしたプログラミング言語が一般公開されたのも記憶に新しい。 ModanShogiはこのようなトレンドをいち早くキャッチし、日のポピュラーなボードゲー

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  • えっ!IE9の新JavaScriptエンジンに隠し機能が!? | gihyo.jp

    従来のIEではJScriptと呼ばれるマイクロソフト独自のJavaScriptエンジンを搭載していましたが、最近の他社ブラウザに比べると実行速度はとても遅く、独自実装の部分がWeb標準に準拠していなかったため、Web開発者からは敬遠される存在でした。 しかし、今回新しく登場したIE9の新JavaScriptエンジンChockraは、最近のデスクトップPCに搭載されているマルチコアCPUGPUのハードウェアアクセラレーション機能をふんだんに活用した最適化処理を行っていて、超高速に動作します。 Internet Explorer Test DriveのWebサイト(図1)からIE9の最新Platform Preview版がダウンロードできますので(従来のIEと共存できます⁠)⁠、インストール後Speed Demosでその速度を体感してください。 図1 http://ie.microsoft.

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  • Todoをリストを華麗に使って仕事効率アップ「Ringo Todo Lite」 | gihyo.jp

    あれ、今日も残業かなぁ… モバイルデバイス、パソコン、ネットワーク…、そのどれもが、めまぐるしい勢いで高性能化しています。作業に使うパソコンはマルチコア搭載で、ひとむかし前のスパコンクラス。インターネットは光回線で動画も見放題。手にはiPhoneがあってナビゲーションもワンタッチという具合です。すごい状況になっているはずなのに、なぜか机の上は書類だらけ。終わっていない仕事が山積みで、今夜もサービス残業かな。 なんでこんなことになったのか思い返してみると、面白いことが多くてつい仕事以外のことに熱中している時間があることに気がついたり、調べ物をしようとブラウザを開いたら、いつのまにかmixiの日記とソーシャルゲームをチェックしたり、Twitterを追っかけるのに夢中になっていたり……。 わかってはいるものの、「⁠息抜きは必要だ」なんて言い訳をしながら、ついついそっちに力が入ってしまい、今晩も残

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  • 達人が語る,インフラエンジニアの心得:第5回 エンジニアとしてやっていくための勉強法|gihyo.jp … 技術評論社

    これまでは、もうエンジニアになっているケースでの心得について書いてきましたが、前回の「エンジニア不足を解消しよう」からの流れとして、インフラエンジニアになるにはなにを学べばいいのか、という点に焦点を当ててみたいと思います。 もちろん以前に書いたように、トラブルが一番成長の糧になるのは間違いないのですが、ただ必要最低限のスキルというか体力が必要なのもまた事実です。まったく何もカケラも知らない状態では、トラブルに遭遇しても成長も何もなく、もしかしたらトラウマだけが残るかもしれません。 ステップ1:OSインストール 筆者が、まず最初にやると良いと思うのは(おもにUNIX系の)OSインストールです。 はあ?と思うかもしれませんが、OSインストールにはシステム管理のツボとも言うべきものが多く含まれています。そのためには、OSを入れて「できた」と思うのではなく、何度もいろいろなパターンでOSインストー

    達人が語る,インフラエンジニアの心得:第5回 エンジニアとしてやっていくための勉強法|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第1回 ウェブブラウザとJavaScriptの未来 | gihyo.jp

    こんにちは、id:os0xこと太田昌吾です。今回から、クロスブラウザ対策を中心としたJavaScriptの初級から中級の方向けの連載を開始します。JavaScriptの基礎的な文法は理解されているという前提での解説となりますので、ご了承ください(間違いやすい、わかり難いと思われるところは適宜補足します⁠)⁠。初回である今回はJavaScriptやウェブブラウザの背景など盛りだくさんの内容でお届けします。 JavaScriptのイマ JavaScriptは2010年現在において、最も重要な言語となりつつあります。旧来はすべての処理をサーバーで行って、結果をウェブブラウザ上に表示するだけというのがウェブの一般的な姿でした。2005年に登場したGoogle Mapsを一つの契機として徐々にウェブブラウザ・クライアント側での処理が見直され始め、近年ではクラウドやSaas、そしてHTML5の流行によ

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  • 第1回 今、情シスに求められること | gihyo.jp

    ご無沙汰しております 誌にはおよそ2年ぶりの執筆となります。スターロジックの羽生と申します。創刊号から6年間連続で毎号記事を執筆してきたのですが、さすがにネタも尽きたこともあり執筆を遠慮させていただいておりました。 その間、スターロジックというソフト会社の経営を通じてさまざまな会社さまとのお付き合いをする中で、特に昨今強く感じるものが諸々生じてきました。それをお伝えすることで、企業や社会におけるITというものについて皆さんと一緒に考える契機としたい..そのような趣旨から、また書かせていただくことになりました。 未曾有の経済危機と言われますが… さて、もはや定番という感じもしますが、現在は「100年に1度の経済危機」なのだそうです。思えば創刊号で執筆した記事では「失われた10年と言われてすでに数年経ちます」ということを書きました。日の場合は60年ほど前には戦後の大混乱もあったわけで、冷静

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  • 第1回 関数フローの採取 | gihyo.jp

    はじめに DTrace とは 皆さんは DTrace をご存知でしょうか? DTrace は Sun Microsystems のブライアン・キャントリル(Bryan Cantrill)氏によって開発された、汎用情報採取のフレームワークです。 キャントリル氏へのインタビューでも語られているように、カーネルの動作状況を調査/確認することは、これまで非常に困難な作業でした。 しかし、DTrace の登場により、実際に稼動中のシステムのカーネルからも、安全に(かつ低コストで)情報を採取できるようになりました。 また、DTraceによって解析が容易になったことで、これまで解決することができなかったSolarisカーネルの(潜在的だったものも含めた)実装上の問題も、多数改善することができたのだそうです。 カーネル開発に関わったことがある方ならもちろん、通常のアプリケーション開発であっても、次のような

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  • 第1回 SilverlightとSketchFlowの紹介 | gihyo.jp

    みなさんこんにちは。この連載では、昨年に発売されたExpression Blend 3 の新機能で話題になっているSketchFlowを使ってどのようにアプリケーション開発が発展していくのか、実際にSilverlightアプリケーションを作成する過程を見ながら紹介してきます。 SketchFlowを利用することで今までの開発がどの様に効率化でき、Silverlightアプリケーションの開発へつなげられるのか。また、長年RIA開発を行ってきたセカンドファクトリーではどの様にSketchFlowを利用しているのか、実体験からの考察も交えながら解説していきます。 Silverlightことはじめ 現在、最新バージョンであるSilverlight 3がリリースされています。様々なアプリケーションが生み出されてきており、以前に比べ豊富な情報を入手することができるようになりました。ここでは、簡単にSi

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  • 第25回 2010年特別編 2009年の特徴、2010年の展望 | gihyo.jp

    みなさん、あけましておめでとうございます。Blog『Lancamento - Website, What a Wonderful World!』を運営しているLançamento(ランサメント)です。 連載『いま、見ておきたいウェブサイト』では、昨年一年間、国内外のウェブサイトをさまざまな角度から解説してきました。2010年の初回となる今回は、特別編として、2009年のウェブサイト全般をいくつかの特徴から振り返っていきたいと思います。 特徴その1 AR(Augmented Reality/拡張現実)技術の爆発的拡大 『AID-DCC & Katamari - Happy New Year '09』 振り返ってみれば、「⁠2009年は、"ARの年"だった」と言っても過言ではないでしょう。FLARToolKit(AR研究で開発されたARToolKitをActionScript 3で移植したラ

    第25回 2010年特別編 2009年の特徴、2010年の展望 | gihyo.jp
  • 第1回 みなさんの飛躍のきっかけとなった本は? | gihyo.jp

    はじめに IT業界というと、3Kだとか、帰れないとか、泥のようにだとか、昔からいろいろ言われてきています。しかも、Mっ気のある人が多いせいか、言われても反論したり怒ったりせずに、そのままネタにして楽しんでいたりするから余計にたちが悪かったりします。とは言ってもその実、業務外でも頼まれてもいないのに積極的に勉強会に行って同業他社の人と交流したり、土日までつぶしてイベントを開催したり、大量のを買って家の中がいっぱいになったり…家も会社も関係なく、全力でIT技術者という職業を楽しんでいる人が数多くいます。中には、海外のカンファレンスまで出かけてしまう人もいるぐらいです。まだ、勉強会という場を知らないために、出てこない人もいますが、一度楽しさを知ってしまった人は定期的に色々な勉強会に顔を出して新しい情報を取り入れたり、人に教えて感謝されたり、自信が付いたり、多くの恩恵に授かっています。 さて、そ

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  • 『Software Design』の10年間がこの1冊に──『Software Design総集編【2000~2009】』発売決定!:新刊ピックアップ

    Software Designの創刊は,1990年の秋にさかのぼります。当時は,コンピューティングに対する興味が,弊誌の前身とされる『プロセッサ』に代表されるようなハードウェアに近い部分から,徐々にソフトウェアだけの情報に移ってきた時期でした。言い換えると「コンピュータを使う=プログラミングする」という図式の時代から,徐々にアプリケーションユーザが広がりつつあった頃で,ほんの一部の愛好家にしか読まれていなかったコンピュータ雑誌にも,バリエーションが現れはじめた時代だと言えます。 そんな中,弊誌は,「⁠ワンランク上のコンピューティングを目指す人」をターゲットに,それまで英語だったり難解なマニュアルや堅苦しい研究書にしか載っていなかった情報を,わかりやすい形でお見せする,というコンセプトで発刊されたのです。 総ページ数2万4,000ページ超! Software Design創刊以来初となる総集

    『Software Design』の10年間がこの1冊に──『Software Design総集編【2000~2009】』発売決定!:新刊ピックアップ
  • 第2回 150台が13台に? -旧型から新型マシンへのリプレース! | gihyo.jp

    ある企業では、設置以来丸5年を経過したシステムが、サーバ150台を数えるほどになっていました。そこで、ハード、ミドルウェア等を最新版へアップグレードし、さらにVMwareなどの仮想化ソフトウェアの採用を検討しながら、サーバ群を一気に13台に集約させようと考えました。 今回は、ユーザ企業はいかにして事業要件からプロジェクト発足のための未来図を作り、予算を確保し、案件化していくのかをストーリーをわかりやすくするために、架空のプロジェクトを利用して、案件の定義付け、ハード、OSの選択、プロジェクト化まで凝縮して紹介したいと思います。 案件の誕生まで あるユーザ企業が、この連載の第1回に記載したポリシーで事業サービスを提供していましたが、システム的には丸5年目を迎え、Webサーバが100台と、Webサーバが参照するためのDBサーバが50台を数えるまでに増大。これらの設置、監視、保守に関しては全て外

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  • 2010年のWeb標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの渡邊卓です。昨年の年初、弊社木達による「2009年のWeb標準」をお読みになった方は、執筆者の変更に「おや?」と思われるかもしれません。今年は縁あって私が執筆を担当させていただくことになりました。 2010年も、昨年と同様にWebコンテンツのフロントエンド実装に関連した標準とその周辺の動向について、短期的な予測を書かせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。 さて、2010年のWeb標準については「ECMAScript 5とJavaScriptエンジン」「⁠HTML5と周辺仕様」「⁠CSS 2.1・CSS3 モジュールとWebブラウザアップデート」「⁠JIS X 8341-3改訂とW3C DOM」をキーワードとして取りあげます。 ECMAScript 5とJavaScriptエンジン 去る2009年12月3日、JavaSc

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  • 2010年のJavaScript:「これまで」と「これから」 | gihyo.jp

    2010年のJavaScriptと題しまして、JavaScript周辺の「これまで」と「これから」についてまとめてみたいと思います。 2009年までのJavaScript JavaScriptは各ブラウザベンダなどが個別に実装するという特殊性から、ブラウザ(実装)ごとの非互換性の問題に悩まされ続けてきた言語です。まず、そのJavaScript歴史を簡単に振り返ってみます。 ECMA-262 3rd editionとスピードコンテスト JavaScriptNetscape社によってLiveScriptという名前で誕生し、その後ECMAScriptとして標準化が進みました。1999年12月にECMA-262 3rd editionが策定されてから、Internet ExplorerのJScript、MozillaのSpiderMonkey(TraceMonkey⁠)⁠、SafariのJav

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