紙面で読む日印共同声明への署名を終え、握手するインドのシン首相(左)と安倍晋三首相=29日夜、首相官邸、樫山晃生撮影 成長戦略の柱に原発輸出を掲げる安倍晋三首相が29日、インドとの原子力協定締結へ踏み出した。シン首相と署名した共同声明には協定交渉を早期に妥結させると明記。核不拡散体制が揺らぐ懸念が払拭(ふっしょく)できないまま、安倍首相は巨大市場への進出を優先させた。▼1面参照 「原子力協力に関し… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事(声)「福島の現実」軽視した原発輸出(5/10)(声)原発輸出 反対せざるをえない(5/9)日本、トルコへ原発輸出 首脳会談で合意、震災後初の受注(5/4)日本、トルコへ原
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