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学力に関するlololoのブックマーク (6)

  • 落第多いがガリ勉不要のフランス中学事情

    で生活をしていると、子どもが成長するにつれ、受験はどうするか、塾には行かせるべきかと教育問題に直面する。フランスの親たちは、思春期の子どもにどう向き合っているのか。自らの体験をもとにフランス中学事情を振り返ってみたい。 フランスの教育制度では、小学校は5年間、中学校が4年間、高校は3年間となっている。日では小学校から中学校への進級はスムーズだが、落第が普通にあるフランスではそうはいかない。十分な学力がないとみなされれば落第となり、もう1年小学校で勉強しなければならない。 進級できるとなれば、どこの中学校に子どもを進学させるか。公立か、私立か、とフランスの親も悩む。私立中学校の場合、小学校の成績や面接で選考がなされる。小学校ごとに基準が違う成績評価で中学校側はどうやって選考するのか不思議に思っていた。長年、書類選考方式を採用しているので、「この小学校でこの成績ならば、校のレベルに達し

    落第多いがガリ勉不要のフランス中学事情
    lololo
    lololo 2015/12/28
    彼らにとって「数学」は、物事の本質を習得させる手段なのだろう。個人的には、数学と哲学の親和性を感じさせる。日仏両国のいいとこ取りができないかな?と記事を読んで思ったのでした。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    lololo
    lololo 2015/12/26
    やはり「子どもの貧困」は、国の将来に重大な影響を与えるといわざるを得ない。にもかかわらず、このことを放置し「戦争ごっこの準備」にかまけている政府の姿勢には、憤りすら感じる。
  • 「経済格差は子どもの学力に影響する」の本当の理由【 内田伸子教授インタビュー前半】 | ママスタセレクト

    親の経済状況と子どもの学力には関係があるのでしょうか。 今回はNHK「おかあさんといっしょ」の番組開発に携わり、「こどもちゃれんじ」の監修も手がけられる内田伸子教授にお話を伺いました。 「経済格差は子どもの学力に影響する」は当? 毎日の子育てに家事や仕事当にごくろうさまです。親にとって子どもの成長は、当に嬉しく、子どもを頼もしく思うことも多いでしょう。反面、これだけ情報過多の現代では、育児に関してプレッシャーを感じることもあるかと思います。 親がプレッシャーを感じることの1つに、「子どもの教育」の問題があるのではないでしょうか。まずは、早期教育についてお話させていただきましょう。 2010年、文部科学省が「幼稚園卒の子どもは保育園卒の子供よりも成績が高い」という発表をしました。教育社会学者やマスコミは「保育園に行っている家庭よりも、幼稚園に通っている家庭のほうが、家庭の所得が高い層

    「経済格差は子どもの学力に影響する」の本当の理由【 内田伸子教授インタビュー前半】 | ママスタセレクト
    lololo
    lololo 2015/10/11
    貧乏な家の子どもでも、親や友だち、他人ときちんとコミュニケーションをとれる子どものほうが、学力が高くなるということが証明された。貧乏でも、やり方次第ではいくらでも子どもの才能を伸ばせるということ。
  • 中高一貫校がますます大学受験で有利なワケ

    今年も中学受験のシーズンが終わった。終わったそばから気の早い話に聞こえるかも知れないが、2015年に私立や国公立の中学受験に挑んだ今の小学6年生が、高校卒業を目前にする頃の2021年の大学入試から、センター試験が廃止されることがほぼ決まっている。代わりに2段階の「到達度テスト」が実施されるというのが、現時点での見込みだ。 国公立大学の2次試験においては、いわゆる「脱ペーパーテスト」へという青写真が描かれている。大学入試が脱ペーパーテスト化すれば、これまで高い大学進学実績を誇っていた中高一貫校が凋落するのではないかという憶測もあるようだが、多分そうはならない。結論から言えば、この大学入試改革は、中学受験に合格して、この春、中高一貫校に進学する子どもたちに有利に働きそうだ。 センター試験の代わりは到達度テスト センター試験に変わる「到達度テスト」は、基礎編に当たる「高等学校基礎学力テスト(仮称

    中高一貫校がますます大学受験で有利なワケ
    lololo
    lololo 2015/02/13
    欧米では「中高一貫教育」がスタンダードになっている。「中学」と「高校」を分離する日本が特殊、ということか。そもそも日本でも、中学校(今の高校)は5年制で、欧米各国とほぼ協調していたんだよな。
  • 「学費無料、テストなし」のフィンランド教育が世界トップレベルの理由

    大学までの学費は無料。授業時間が他国に比べて少なく、基礎教育課程では全国共通の学力テストもない。それにも関わらず、国際的な学習到達度テストでは常に上位を誇っている国が、フィンランドだ。その背景にあるものは、「信頼」なのだという。 Vaasa (Vasa), FINLAND: Children listen to their teacher 17 August 2005 in a primary school in Vaasa, on the second day of school in Finland. Because of the track and field World Championships in Helsinki, most of the schools have postponed by one week opening of their new season. Acco

    「学費無料、テストなし」のフィンランド教育が世界トップレベルの理由
    lololo
    lololo 2014/06/12
    フィンランドのシステムを、そっくり日本に当てはめることは出来ない。最大の違いは、フィンランドは教師が尊敬を集めているのに対し、日本はそうでなないこと。教職免許の取得の難しさも、尊敬の念を集める。
  • 親の年収多いほど高い学力 文科省、初の全国調査:朝日新聞デジタル

    全国学力調査の結果分析から、年収の多い家庭の子ほど成績が良い傾向があることが28日、文部科学省が委託した初の全国調査で確認された。平均正答率の差は最大25・8ポイント。塾や習い事の支出が「ない」家庭と「月5万円以上」では、最大28・2ポイントの差があった。 家庭の年収と子どもの学力の関係について、国が全国的な調査・分析をしたのは初めて。お茶の水女子大の耳塚寛明副学長(教育社会学)の研究班が実施。昨年4月に全国の小6と中3を対象に実施した学力調査について、抽出した公立学校778校で保護者3万9981人へのアンケートと子どもの結果を分析した。 小6の国語A(A問題は知識中心)では、年収200万円未満の平均正答率が53%、年収1500万円以上は75・5%。算数B(B問題は知識の活用を問う)では、200万円未満が45・7%、1500万円以上が71・5%。年収が上がるほど成績が高かった。中学でもほぼ

    親の年収多いほど高い学力 文科省、初の全国調査:朝日新聞デジタル
    lololo
    lololo 2014/03/29
    親の年収が高い階層ほど、子どもの教育にカネをかけやすいことは、ずっと以前から指摘されていたこと。「個性を尊重する教育」を標榜する私学ほど、偏差値も学費も高いのがその証左なのだが。
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