» 【遠隔操作ウイルス事件】真犯人を名乗る人物が新たな書き込み「逮捕された彼は真犯人ではない」「誤認逮捕5人も狙い通り」 特集 パソコンを遠隔操作するウイルスを使用し、警察の捜査をかく乱。それにより4人もの無実の人たちを誤認逮捕・検挙させるに至った「遠隔操作ウイルス事件」。この騒動はIT関連会社社員(30歳)が逮捕されたことにより、一段落したかのように思えた。 しかし2013年3月3日の早朝、インターネット掲示板に真犯人を名乗る人物が新たな書き込みをし、物議をかもしているのである。真犯人を名乗る人物は、以下のようなコメントを書き込みしている。 ・真犯人です ■はじめに そろそろいい頃合かと思ってスレ立てします。今回の声明をメールで送らなかったのは、メールを受け取ったはずなのに、それを無視して公表しなかった人がいるからです。 ■誤認逮捕で5人逮捕 狙い通りに動いて頂けて嬉しいです。「警察・検
ソフトウエア興業(株)(TSR企業コード:291854133、千代田区神田須田町2-9-2、設立昭和50年8月25日、資本金50億円、岡田雅春社長)は、1月7日付で事後処理を林康司弁護士(TMI総合法律事務所、港区六本木6-10-1、電話03-6438-5511)に一任した。 会社側によると、「12月28日、1月4日と資金ショートを起こした。負債総額は約180億円が見込まれ、このうち約165億円が金融債務。所有不動産売却を進め、任意整理に入る」と説明している。 各種ソフトウエアの開発を行い、大手電機メーカーや通信会社などと取引していた。また、業容拡大に伴い各地に事業所を設置するとともに、関連会社を設立し、ピーク時の平成20年3月期には売上高310億5400万円を計上した。しかし、リーマン・ショックに端を発する急激な景気後退の煽りを受け、システム関連の設備投資が低迷するなどして、平成23年3
クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、
IT勉強会の会場 勉強会の会場として、ご利用いただける会場の一覧です。 会場の詳細・ご利用等につきましては、各企業までお問い合せ下さい。
ソフトウェアにお金を払うという行為は、いったい何を意味するのだろうか。ITの詳しい人にとっては“常識”と思えることでも、別の人には“違う”ということがある。 今回は「ソフトを購入する」という日本語についての筆者の雑感である。ある企業でのコンプライアンス教育と大学教授とやり取りの2つの出来事を紹介しよう。 中堅の部品メーカーにて 2年ほど前にある会社の工場内でコンプライアンスの啓蒙教育を行った。その会社はコンプライアンスに積極的に取り組んでいたようだ。2回目の講習の時である。ちょうど筆者がソフト著作権について説明した際、若い女性が質問をした。 「……ということは、例えば自分が秋葉原でソフトを購入したとしても、そのソフトは自分が好き勝手にコピーして友人に渡したりしてはいけないということですか? でも、そのソフトは私がお金を払ったものですからどう使おうと構わないのではないですか? おかしくないで
3月11日に発生した東日本大震災から約1カ月半が過ぎた。震災直後から日本中のテレビや新聞、ニュースサイトは震災の被害や関連情報の報道が中心となり、人々はこれらの情報にくぎ付けとなった。 過去に例を見ない自然災害に見舞われた日本では、さまざまなイベントが自粛され、IT関連企業も製品発表やサービスのリリースを見送った。しかし、日本以外の国では通常通りビジネスが遂行され、製品などの発表も行われていたのだ。 震災関連のニュースばかりが目立って気づかなかった読者も多いと思うが、CNET Japanでは震災後も海外ニュースを通常通り掲載していた。ようやく日本でも企業活動が元に戻りつつある今、あらためて震災直後の3月に掲載された海外発のニュースを中心に、当時日本以外の国で何が起こっていたのか振り返ってみたい。 「iPad 2」発売 日本で震災の翌日となる米国時間3月11日には、米国にてAppleの「iP
2010年7月2日金曜日 [雑談] IT関連で困った時に相談するコミュニティまとめ ジャンルに関わらず誰かに聞いてみるのであればOKWaveやYahoo!知恵袋が便利ですが、パソコンやインターネット関係、Googleなどが提供しているWebサービスの使い方、プログラミングやサイト構築などにIT関連の質問をする場合に役立つサイトをまとめておきます。 Googleヘルプフォーラム Google Help forum 日本及び米国のGoogleヘルプフォーラム。ウェブマスター向けのものや、Adsense/AdwordsやGmail、Blogger、YoutubeなどGoogleが提供している各サービスの使い方を質問することができます。Google社員の方が場合によっては直接返答される場合もありますが、基本はユーザー間でのやり取りです。 Bing Community Bingのウェブマスター向けや
ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITの歴史の中で、どれがもっとも重要な日だったかということについて、全員の意見が合うということはないだろう。私は、この記事で紹介するITの歴史に、私個人と私の専門によるバイアスがかかっていることを知っている。しかし、私は現代コンピュータ産業の現状を形作るのに影響を及ぼしたこれらの出来事を選ぶ際に、できるだけ客観的になろうと努めた。このリストで挙げたいくつかの項目には(どういう観点から見るかによって)議論の余地があるだろうが、いくつかは決定的なものだろう。読み進めてみて欲しい。 1:COBOLの開発(1959年) 世に出ている言語は数多くあるが、COBOLほど影響力の大きかったものはない。COBOLが特別なのは、今でもCOBOLのアプリケ
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