サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
はてなは、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」を8月末で終了する。 YouTubeの動画を表示できない不具合が続いていることや、YouTubeに「クイックリスト」機能が加わりRimoのように動画を連続再生できるようになったこと、手軽に動画を見られるサービスも増えたことなどから「Rimoは当初の役割を果たした」と判断した。 昨年2月に正式サービスとして始まったが、専任開発者が不在で機能追加や不具合の修正が難しいため、今年1月から実験サービスとして運営していた。「Rimoの運営で得られた経験を今後のサービス開発に生かしていきたい」としている。 関連記事 はてなダイアリーにお絵かき機能 Rimoは「ラボ」に 「はてなダイアリー」にお絵かき機能が加わった。「Rimo」は、開発者不在で不具合の修正が難しいため、「はてラボ」のサービスに変更した。 「Rimo」が一新
マイクロソフト日本法人は2008年2月28日、都内で記者会見を開き、樋口泰行COO(最高執行責任者)が4月1日付で社長に就任する人事を正式発表した。現社長のダレン・ヒューストン氏、米本社で国際部門を統括するシニア・バイスプレジデントのジャンフィリップ・クルトワ氏と共に壇上に上がった樋口氏は「顧客の心をつかむためにもっと頑張る」と決意を語った。会見での主なやりとりは以下の通り。(記事:菊池 隆裕=日経コンピュータ,写真:小久保 松直) 会見に臨む現社長のダレン・ヒューストン氏(左)、米本社で国際部門を統括するシニア・バイスプレジデントのジャンフィリップ・クルトワ氏(中央)、樋口泰行COO(右) [画像のクリックで拡大表示] クルトワ氏 各国の現地法人を牽引するチームに関しては、数多くの議論を通じて最高のリーダーを探している。日本法人も例外ではない。樋口氏は入社後の1年間でマイクロソフト自身、
企業向けの小型検索アプライアンス「Google Mini」の機能強化では、検索領域の拡大とセキュリティという2つの側面がポイントとなった。 グーグルは米国時間の1月30日、企業向け検索アプライアンス「Google Mini」の機能強化を発表した(関連記事)。 Google Miniは、中堅/中小企業や大企業の部門単位での利用を想定した検索アプライアンス製品だ。大企業向けの「Google検索アプライアンス」同様、Microsoft OfficeやPDFなど220種類以上のファイル形式をサポートしており、企業内に存在するファイルサーバやWebサーバ中のデータをインデックス化し、検索できるようにする。ただし、検索可能な文書数は5万~30万に限られている。 これらエンタープライズ向け製品の目的は「社内に存在している価値ある情報を共有し、効率的に使えるようにすることで、さらなる価値の向上を図ることだ
これからのIT部門に求められる「社内マーケティング」 ITの価値をユーザーに訴求するためにCIOが身につけるべき行動原理 関連トップページ:CIOの役割 | ITガバナンス | 業務改革/ビジネス・プロセス改革 | IT組織/ITスタッフ 一般的に、IT部門のミッションや業務領域として“マーケティング”を掲げている企業はきわめて少ないだろう。確かに、IT部門の運営とマーケティング機能は、一見無関係のように思われるかもしれない。だが、ビジネスにおいてITの重要性がますます増大するなか、今やIT部門にとってユーザーや経営者を顧客と見なしたマーケティング活動は不可欠であるとも言える。そこで本稿では、IT部門における社内マーケティングの重要性とそのあり方について考えてみたい。 内山悟志 ● アイ・ティ・アール 代表取締役/シニア・アナリスト text by Satoshi Uchiyama 社内マ
ここ数日ブログのテーマであるナレッジマネジメントに関係のないエントリーが続いていたので、今日はテーマをナレッジマネジメントにもどして書いてみる。 先日同僚が貸してくれたある本に「馬鹿はうつる」という一節があり、かなりのインパクトを受けた。その本で著者は、例としてオーケストラなどの協調的作業の場ではひとりでもレベルの低い奏者が入ると全体のレベルがそれにあわさるという話をあげていた。そして芸術家が、こういったレベルは一番低い人にあさわる(=馬鹿がうつる)現象を嫌って馬鹿とは一緒に仕事をしたがらないという意見を紹介していた。 私がこの一節を読んだときに考えたのは、ディスカッションやブレインストーミングといった企業内のナレッジマネジメント的な場も同じだろうか、ということである。たしかに会議などの場で一人だけ前提知識が無い出席者がいて、いちいち経緯や背景の補足説明に話題が戻ったり、目的の意識レベルの
ミクシィは10月10日、2006年9月中間期(単体)の業績予想を修正し、経常利益が前回予想時から2億6800万円(44%)増となる8億7900万円になる見込みだと発表した。 修正後の予想は、売上高が19億4700万円(前回予想比で6400万円・3%増)、純利益が4億5300万円(同1億1000万円・32%増)。 人材募集費を自社媒体「Find Job!」を有効活用することで圧縮する上、販管費も保守的に考えていたため、としている。通期業績予想は精査中としている。 Find Job!の次期システム開発をスケジュール大幅遅延のため中止し、その分の特別損失約4220万円も織り込んだ。 関連記事 「M&Aも視野」──ミクシィ社長上場会見 サービス充実が第一。収益は後から付いてくる――上場してもミクシィのスタンスは変わらない。潤沢な資金を手に入れた同社は、他社との資本・業務提携も積極的に行って成長を加
中堅企業はITを活用して、どのようにビジネスを拡大していけばよいのか? 売り上げアップとコスト削減という2つの導入目的の観点からITを考え、確実に利益を残すための方策を考える。 杉山正二(アールエスコンポーネンツ 取締役) 中堅企業はどのようにITを活用して、ビジネスを拡大していけばよいのか? このシリーズでは、中堅企業が持つ悩みにフォーカスし、担当者のヒントとなるような話をしていく。初回は、中堅企業に共通する「ITに関する悩み」を取り上げ、対応方法を検討する。2回目以降では、具体的な活用領域、たとえばITの売り上げアップへの貢献やコスト削減などにポイントを絞り、具体的な例を挙げながら話を進めたい。 小規模な企業であれ中堅企業であれ、はたまた大企業であれ、多くの企業がIT活用に苦慮している。規模や複雑さの違いはあるにせよ、たいていは同じようなことで悩んでいるようだ。たとえば、本当にITを活
IT導入による情報化を実施する際、何から始めれば良いのか分からないという経営者も多いだろう。実際に情報化を実施する際に気を付けるべき点や、情報化を実施したものの失敗となった例など他社の情報を参考に出来る部分は多々ある。 長引く不況下でビジネスを展開する企業において、戦略的にITを導入・活用することにより、売上げ増加、生産性・業務効率の向上、製品・サービスの革新、販売チャネルの多様化、新規事業分野の進出などの競争優位を生み出すことは、経営革新上の最重要課題となっている。 これは、中堅中小企業においても例外ではない。しかし、多くの中堅中小企業は、企業戦略と具体的なIT投資がうまく結びつかず、大企業との情報格差が拡大し、ビジネス機会を逃していると言った声も聞こえてくる。これを解決するために、やるべきことは何だろうか。 中小企業支援機関をうまく利用することが重要 各都道府県の中小企業支援機関では、
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本から海外進出を目指したソフトウェア企業は複数あるが、そのほとんどが失敗に終わっている。サイボウズ株式会社もそのうちの1社だ。 だが失敗を糧に、同社は再び海外市場への進出を異なる方法で試みている。100%子会社として研究開発を専門に行う子会社「サイボウズ・ラボ」を8月に設立し、世界標準となるソフトウェアの開発を目指すことを7月25日に発表している。成果物はフリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア(FLOSS)として提供する計画も立てている。 海外に進出した際に学んだこと、また失敗の要因は何だったのか、ラボを中心とした新たな海外戦略とは何なのか。同社代表取締役社長の青野慶久氏、グループウェアソフト「サイボウズ Office」などの
サイボウズ、RSS広告社、ブログエンジン、サン・マイクロシステムズ、テクノラティジャパン、ルートコミュニケーションズ、グルコースの7社は7月4日、RSS/Atomフィードのビジネス活用を促進し、市場活性化を目的に「フィードビジネス・シンジケーション」(FBS)を共同で発足させた。事務局は、サイボウズが務める。 FBSは、RSS/Atomフィードを用いたビジネスモデルや、新技術の研究開発、活用方法のノウハウに加え、国内外で見られる企業などでの事例紹介など、7社が協力しながら情報公開などを行い、RSS/Atomフィードのビジネス活用を推進していく。 各社ともRSS/Atomフィードやブログのビジネス活用に積極的な企業で、大手企業からベンチャー企業まで幅広い。 サイボウズは、ビジネスパーソン向けポータルサイト「cybozu.netを今夏から提供し、ブログやRSSなどを本格的に活用している。RSS
2005/7/26 サイボウズは7月25日、研究開発を専門で行う100%子会社「サイボウズ・ラボ」を8月初めに設立すると発表した。情報共有ソフトの研究を主に行い、開発成果はフリーソフトウェア、またはオープンソースソフトウェアとして世界市場に提供するとしている。サイボウズ 代表取締役社長の青野慶久氏は「ラボは短期的にもうからなくてもよい。世界を驚かせるものを作ってほしい」と大きな期待を寄せている。 ラボはサイボウズの主力のグループウェアを強化すると同時に新事業を作り出すソフトウェアを開発する。「サイボウズはマーケティングの会社というイメージが強いが、技術にも強い会社ということをブランディングするためにラボは別会社にした」と青野氏が述べたように、先進性をイメージさせる意図もある。 オフィスはサイボウズ本社とは別の東京・赤坂に設立。サイボウズ共同設立者で、最高技術責任者の畑慎也氏が代表取締役社長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く