ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
いこーよの iOS アプリの開発を担当している namikata です。今回は UIViewController の画面遷移などの振る舞いを protocol で実装する方法を紹介したいと思います。色々な機能の実装を進めていく上で、こう書いたら使い回しきくしいいんじゃないかなぁ、と考えながら辿り着いた実装なので、まだ見えていない問題点があるかもしれませんが、自分の中では、開発効率が上がっていい感じで機能しています。 開発に携わっている いこーよアプリ をサンプルに書いて行きたいと思います。画面遷移などのアクションを protocol で書く事になった発端は、トップページ ( TopViewController ) のここの処理から始まりました。 ユーザーさんが投稿してくれた口コミの一覧なんですが、CollectionView で実装していて、このセル( ReviewCell )では以下のア
JWTを使うことは難しい? こんにちは、かとじゅん(@j5ik2o)です。最近、JWTに関する以下のブログが話題です*1。 どうしてリスクアセスメントせずに JWT をセッションに使っちゃうわけ? - co3k.org このブログで言及されているのは、JWTをセッションの保存先に選ぶことで「何が問題なの?」に書かれているリスクがあるよ、という話*2。確かにいくつか検討することがありますね。 auth0.hatenablog.com auth0の中の人?よくわからないけど、反論的なブログエントリが公開されています。この記事では、指摘の問題が起こらないように設計するのはあたり前では?という意見みたいです。まぁごもっともではないでしょうか。 私も技術そのものというより、要件に合わせて技術を組み合わせる設計の問題だと思っています。加えて、JWTを利用することはそんなに難しいことかという疑問があった
研究開発部のスマートキッチングループ プロトタイプエンジニアの山本です。専門分野はロボティクスです。 スマートキッチングループでは、 レシピを様々な機器とつなぐスマートキッチンサービス「OiCy」の開発を進めています。今年の5月、OiCyの開発を発表した際に、コンセプトモデルレシピ連動調味料サーバー「OiCy Taste」を公開しました。クックパッドからハードウェアが発表されたことに驚いた方も少なくないかと思います。かく言う私もその一人で、「OiCy Taste」を見てクックパッドのスマートキッチンの取り組みに興味を持ち、この夏からハード系エンジニアとしてプロジェクトに加わることになりました。よろしくお願いします。 このエントリでは、このレシピ連動調味料サーバー「OiCy Taste」の設計情報を公開します。 最初に 皆さんは料理をしますか?料理を楽しんでいますか? 料理とエンジニアリング
こんにちは。17年度新卒のkwzrです。普段はAndroidアプリとiOSアプリを開発しているエンジニアです。 2018年8月30日(木)〜9月2日(日)に開催されたiOSDC Japan 2018において、ピクシブから登壇者6名含む9名が参加しました。その際にピクシブ社員が着ていたイケてないピヨピヨしたソースコードが書かれていたTシャツについて解説していきます。 なんと社員全員が違うソースコードが書かれたTシャツを着ています! ノベルティとして、LGTMと書かれた扇子も配りました。こちらは人気が非常に高かったです。 アイデア出し せっかく9名も参加するので、発表やノベルティの配布以外でiOSDCを盛り上げたいという気持ちがあり、以下の3点を考慮したTシャツを作ることにしました。 ピクシブのエンジニアだということがわかる 懇親会などで話のネタになる 何を得意としているエンジニアなのか伝わる
show note 自己紹介 大学は文学部日本文学科 元々雑誌の編集者になりたかった 大学に入ってサークルで執筆や紙面レイアウトやらやって紙業界に見切りをつけた たまたまWebサイト運用担当になってプログラミングを始めた 新卒でSIerに入社 SIerよくdisられるけど偶然コードをしっかり書く部署に配属された(自前でJavaのフレームワーク作ってる人たちがいた) 中途(23歳)でリクルート Androidはじめる きりみん氏とたまたま同じくらいに現場に居合わせる アプリの開発とかライブラリチームのリーダーとか 社内異動でQuipper konifarさんとかだるまさんとかと働いていた iOSとReactNativeをはじめた マネージャーもはじめた 技術アウトプットをするようになったきっかけ after show 若者転職しすぎ問題 キャリアが不安な話 感情 After showはpix
2018.09.26 2019年5月4日、5日「Maker Faire Kyoto」開催決定! Text by editor 関西のみなさま、お待たせしました。Maker Faire Kyotoを開催することが決定しました。日程は、2019年5月4日(土)、5日(日)の二日間。会場は、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)です(詳細は後日発表)。 「Maker Faire Tokyo」(とその前身である「Make: Tokyo Meeting」)は、最初から現在の規模ではなく、とても小さい規模からスタートし、まざまな方にご参加いただくことによって少しずつ成長してきました。「Maker Faire Kyoto」も、Make: Tokyo Meetingの初心に帰り、まずは関西のみなさんにその存在を知っていただくことからはじめ、Maker Faire Tokyoではできなくなったことに再び
Abstract 設計原則やデザインパターンは重要なものであると言われています[要出典]が、原則やパターンを学ぶだけでは、なかなか「どのように開発現場に生かせばいいのか」が見えてこないというのもまた事実ではないでしょうか。 あるいは、原則やパターンを適用しようと頑張った結果、高まるはずの保守性が低まってしまった、というような話も、よく聞くように思います。たとえば、DRY原則を知った直後に、なんでもかんでも「共通化」を行い、あとからそこが負債化してしまった、というような体験は、多くの開発者の「苦い思い出」として残っていたりするのではないかと思います。 このセッションでは、開発要件やコードを多く例示しながら、原則やパターンと実際の開発の間の溝を埋めることを目指します。 また、原則同士の有機的なつながりや、原則とパターンの間にある関係にも光を当てることで、「カナヅチを持ったらなんでも釘に見える」
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