粉ミルクの準備が手間で、タイガーのわく子っていう味わいのある名前のケトルを使っていたのだけど、そのさいの工程を記すと、 ケトルに水を入れて沸騰させるか、前回のお湯がいい感じに残っていることを確認する 哺乳瓶に粉ミルクを入れて沸騰したお湯80mlを注ぐ 人肌になるまで待つ 急いでいたら水につける、急いでなければ常温で放置 という工程を踏んでいて、1ステップ目のお湯の温度が毎回ばらばら、冷やす工程も工夫が必要、と、思考停止してできる工程になっていなくて、午前3時とかに泣き声を聞きながら起きてやるには、複雑かつ面倒で困っていた。 困ってるんですけどって喋っていたら、人々から、以下のような最適化を行っているというコメントをもらえた。なんでも聞いたら教えてもらえてありがたい。 70度や80度に保温できるポットを使う → 沸騰を待たずに済むようになる 調乳用に冷やした水を用意しておいて割る → 温度を
