オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な
編集元:ニュース速報板より「スイーツ(笑)とかセレブ(笑)とか言ってるやつってルサンチマンだろ」 109 県議(チリ) : 2008/01/03(木) 00:34:01.07 ID:ZObfXrxI0 >>1 わかるわ ニュー速民ってちょっとデカダンスなとこあるよね ロゴスとパトスって言うかさ。弁証法的に止揚されるにはペダンチックすぎるw レヴィ・ストロース的唯物史観のアイデンティティ確立されてないし もっと生の哲学の面からコンテクストを抽象化していかないと まあここらへんは実存的にはパラダイム入っちゃったかな >>109 それには同意しかねるなヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを 構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。 いずれにせよ、ケイオ
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