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ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

    mad-capone
    mad-capone 2009/05/28
    2週間ぐらいした頃にこういう輩が出てくるよなw
  • 小口化が進む「投信ラップ」は本当に魅力的か?|お金の教室|ダイヤモンド・オンライン

    『ラップ口座』とは、株式や投資信託などの銘柄選択、売買、管理などを金融機関に一任するサービスである。ラップ(WRAP)とは、「包む」という意味の英語だが、1つの口座で様々な資産運用サービスを包み込むという意味でラップ口座と言われている。SMA=セパレートリー・マネージド・アカウントともいう。 手数料についても、個々のサービスや売買ごとに支払うのではなく、運用資産残高に応じた一定の率を一括して支払う。株式や投資信託などを何度売買しても、手数料は変わらない。株式等の売買委託手数料が規制されていた時は、売買のつど、所定の手数料を徴収しなければいけなかったために、このようなサービスは提供できなかった。手数料が自由化されたことによって誕生したサービスである。 運用資産残高に応じて報酬が支払われるので、運用がうまくいって顧客の資産が増えれば金融機関が貰える報酬も増え、運用がうまくいかなくて顧客の資

    mad-capone
    mad-capone 2008/05/25
    ラップ投信ってどうなんだろうね、あんまり評判良くないけど。
  • 高画質で遊び心満載の「デジタル写真立て」に注目|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

    ソニー発売のデジタルフォトフレーム「Canvas Online CP1」」(3万円程度)。高画質で遊び心いっぱい いよいよテレビが地デジに変わるが、画面を見ている私たちのスタイルはあまり変わらない。だが、デジタル製品が人々の生活を大きく変えたことは間違いない。手紙はメールになり、車で見ていた地図はカーナビに変わった。当に便利なものは、ITリテラシーに関係なく普及していくものなのだ。 デジタルが普及して、超高画質なビデオが撮れるようになっても、我々は写真が大好きだ。技術的には、もっと動画が普及しても良さそうなのだが、相変わらずビデオより写真を撮影する機会が多い。 しかも、いまだに写真をプリントして見ている人も大勢いる。デジカメはあっという間にフィルムを駆逐したが、実は画像を記録するという一部の仕組みがデジタルになっただけだ。つまり、これまではテレビのように写真を見るスタイルがあまり変わ

    mad-capone
    mad-capone 2008/05/19
    デジタルフレームすてきだよ
  • サブプライムの“戦犯”ムーディーズとS&Pの重い責任|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    サブプライム問題の「戦犯」として、米国の2大格付け機関――ムーディーズ、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)――の責任が問われている。そもそも、「格付け」とは信用に値するものなのか。格付け機関のビジネスモデルに潜む問題点を洗い出し、今後のあるべき姿を問う。 5月7日、世界を代表する格付け機関、ムーディーズのブライアン・クラークソン社長兼最高執行責任者が辞任を表明した。昨年8月には、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)のキャスリーン・コーベット社長も退任しており、2大格付け機関のトップが揃って交代を迫られる異常事態となっている。 昨年7月、ムーディーズは、自社が格付けしたCDO(債務担保証券)184件、発行額5000億円相当について「格下げ要注意」と発表。さらに12月には、CDOを組み込んだ発行額12兆円相当の投資信託(SIV)も、格下げないし格下げ要注意銘柄に変更した。 S&

  • 編集者が語る『兵法三十六計 かけひきの極意』|注目の新刊ちょっと読み|ダイヤモンド・オンライン

    兵法と言えばクラウゼヴィッツと孫子。その程度の知識でしたが、中国にはもう一つ有名な兵法があると聞き、それが書の兵法三十六計です。おなじ中国でも三十六計は孫子の兵法と違って、作者不明で、中国民衆の中から自然と生まれたものと言われています。 中国人の行動パターンの前提に こんな考え方があった? 三十六計は一言でいうと、人と対峙するときの計略や策略のことで、それぞれ漢字3文字か4文字で表わされています。たとえば、第十三計「打草驚蛇」(だそうきょうだ)は、「草を打って蛇を驚かす」という意味で、直接相手(蛇)を攻撃するのではなく、相手の近くにあるもの(草)を攻撃することで、相手に脅威を与えることです。このように、三十六の「かけひき」が体系化されているのが兵法三十六計です。 こう書くと、いかにも打算的で抜け目ない戦法と思われるでしょう。また相手を出しぬくための知恵のようで、どこか「ずるさ」も感じるか

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