ZDNet Japanの記事によれば、 2007年にもっとも人気が伸びたプログラミング言語は、Pythonだったということだ。 記事はTIOBE Programming Community Indexに依るもので、 MSN、Yahoo!、YouTubeなどの検索結果等から人気のあるプログラミング言語を順位付けしている。 順位的には、一位からJava(20.849%)、C(13.916%)、Visual Basic (10.963%)と続くようで、Python (5.538%)は一年で2.04%の伸びを見せ、去年1月の8位から今年1月は6位まで順位をあげている。 減少傾向なのは、C, C++あたりで、Perl, Rubyも微減となっている。古典的なものほど人気がなくなっているということだろう。