ファッション 「コラボ」から「シェア」の時代へ!!2011年5月12日 印刷 Check コモン・スリーブに参加しているブランド、ジュヴェナイルホールロールコールのデザイナー、入江さん。展示会での一枚。 コモン・スリーブに参加しているブランドの一つ、HIRO。このアーミーコートの肩口がジッパーになっていて、自由に取り外せるようになってます。 HIROのデザイナーのヒロさんと、そのパートナー、アーティストのさとうかよさん。 このナイス笑顔の女性こそ、to ku riプロジェクトのプレスの方です。デザイナーのおじさん4人を取り纏めるさばさばした女性。 to ku riに参加しているブランド、MARRY ART UNIONのデザイナー中田さん。また実に楽しそうに洋服を語ってくれる。 to ku riの展示会での一枚。普通なんだけど、細部にこだわっていたりと、見どころ満点なデイリー・ウエアが揃って
原宿・キャットストリート沿いに4月1日、制服を中心としたトラッドブランド「Phantasien(ファンタージェン)」(渋谷区神宮目6、TEL 03-3857-5211)がオープンした。運営はバンダイ(台東区)。 リボン・タイやスカートなど制服を中心としたアイテムを展開 同社アパレル事業部が、未開拓なターゲット向けにSPA事業を展開することで新規ターゲットの獲得や同事業のノウハウの獲得を目的に立ち上げた同ブランド。ブランド名はドイツ語で「ファンタジー」の複数形。「女の子たちの欲しいものが集まる『夢の国のような空間』でありたい」という思いを込めた。ターゲットは女子高校生で、私服通学の学生には全身コーディネートを、指定制服の学生にはリボンなどの小物でのアレンジを、それぞれ提案する。 店舗面積は60.16平方メートル。「図書館」「物語」「トラッド」をコンセプトに仕上げた店内は「重厚感」のある空間を
長年国内ファッションシーンの第一線で活躍し、数多くのファンを持つデザイナー・宮下貴裕氏が率いるタカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.)が4番目のコレクションとなるsymphony #0004を展示会形式で発表した。 今シーズンはフィッシャーマンとハンティングを思わせるアイテムが数多く登場。黒に変わる色として提案されたチョコレートブラウンを軸とし、ネイビーやパープルといったそれぞれ相性のいいカラーが展開された。 オールインワンやバッグ型のベスト、首からかけるとベストのようにみえるショルダーバックなど組み合わせを自由自在に楽しめるアイテムが豊富であり、レイヤードスタイルを好む宮下氏の意思が色濃く伺える。チェック柄やゴブランプリントを施したフロントジップのシャツも印象的だ。 ブランドのシグニチャーラインは今期も登場したが、パジャマラインはダブルフ
『The Ampersand Program』( ジ・アンパーサンド・プログラム) から発信するアクセサリーコレクション「Sticks and Stones」。そのスタートを飾るアイテムのひとつがLA で製作される“customized jump boots”。この“customized jump boots”の受注オーダーが4月16日(土)よりPASS THE BATON OMOTESANDO にて開始された。 Jump boots は1940 年代から米軍に納品され続けているヒストリカルなブーツ。 キャップトゥやセパレートソールなどを筆頭に、古きよき時代のアメリカンブーツのディテールを継承し、側面の外観は「世界一美しいブーツ」と称されるほどの機能美を備えている。このようなミリタリーアイテムのなかでも特殊な位置づけにあるjump boots の魅力をさらに引き出すことを目的に、このブーツ
◇フェラガモ「日本に残る」 【ローマ藤原章生】東日本大震災の影響で日本人の消費者心理が変わり、ブランド離れがさらに加速しそうだ。フェラガモなどイタリアの老舗からは「日本復活」を望む激励が絶えない。だが、阪神大震災では3カ月で正常に戻ったものの「今回ははるかに厳しい」との声が聞かれる。 イタリアにとり日本は重要な輸出相手国で、総額約5400億円(09年)。品目を見ると、繊維、衣料品、皮革製品、つまりブランド品が全体の約3割を占めるが、過去5年の売り上げは年5~10%の割で減り続けてきた。 約170社加盟の在日イタリア商工会議所のフランチェスコ・フォルミコーニ会長(47)は「大震災の影響でイタリアのブランド品の11年上半期の売り上げは前年比で3~5割減る」とみている。 「今回は原発事故による停電、放射性物質による汚染の被害で繁華街への人出が半減した上、自粛のムードも加わり、回復には時間がかかる
物作りの現場 伊ミッソーニと仏グスタボ・リンス2011年2月21日10時32分 印刷 Check カラフルなニットで知られるミッソーニの工場=佐田美津也氏撮影 独自に開発した編み機から生まれるミッソーニの生地=イタリア・スミラーゴ、佐田美津也氏撮影 アンジェラ・ミッソーニ=大原広和氏撮影 グスタボ・リンス=パリのアトリエ、大原広和氏撮影 製法の秘訣(ひけつ)を思わず聞きたくなる魅力的な服がある。複雑な多色使いのニットで知られ、最近、人気上昇のミッソーニ、そして流麗な布さばきがパリ・オートクチュールで注目されている新進グスタボ・リンスもその一つ。両ブランドの物作りの現場を訪ねた。 ■ミッソーニ ミラノから北方に車で約40分の町スミラーゴ。霧が煙る雑木林の中にミッソーニの本社があった。創始者の長男で最高経営責任者のヴィットリオ・ミッソーニと、隣接する工場に入った。「工場というよりサルトリア(仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く