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2007年7月8日のブックマーク (6件)

  • わかりませんと言うには勇気が必要:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    わかりませんということを言うには勇気が必要です。 馬鹿にされないか 質問相手に手間・時間をかけてしまわないか 評価が下がらないか そういった心配をしてしまうこともあるかもしれません。 わからないという状態も当にわからないと わかっていないという事実を自分自身で認識できません。 そういうのってなんとかって言うよね?と奥さんに聞いたところ 「無知の知でしょ。今のあなたみたいな知ったかぶりな様子。」 という厳しいひと言をもらいました。 さすが文学部の前に第一とかつく人は違いますね。 失礼しました。商学部でごめんなさい。 私は無知の知の詳しい意味を知りませんので、脇に置いときます。 これから先の人生で脇から取り出してくることは無いでしょう。 さて、わからないという状態には3つくらいの段階があるように思います。 わからないことを人も理解していない わからないことは認識しているが、どこがわかってい

    わかりませんと言うには勇気が必要:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    自分がわかっていないということを悟られないように「わかったふり」をしてしまったりしていないでしょうか。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言う言葉があります。わからないところがあったら恥ずかしがらず、迷
  • SOA=選択する (arclamp.jp アークランプ)

    相変わらず大型案件の話が来ると「SOAでやりたい」という声を聞きます。でも、皆さん言われるのが「SOAをやる時にビジネスプロセス分析から始めたいけど、ユーザーにそんな体力がない」ということ。SOAの導入で最も問題になるのがユーザーのITリテラシという調査を見たことがありますが、あながちウソでもないなと思ってしまいます。 それでもSOAを導入するのはユーザーの理解を得ないといけません。しかし、それはビジネスプロセス分析でも、Webサービスでも、モデリングでもありません。大事なことは「選択する」ということです。 システム実現手段の選択の幅を広げる SOAの基は標準的なインターフェースを持ったコンポーネントをプロセスとして組み合わせることです。これが何を意味しているのかというと、コンポーネントの切り方やコンポーネントの作り方が選択可能になったということです。 たとえば変化が激しく重要な業務を

    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    この選択は自分でするしかない。ビジネスの上で何が大事で何が大事でないかを他人に選んでもらうなんてありえないのです。
  • Going My Way: 失敗をするなら、新しい失敗をする

    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    同じ失敗を何度もしているのは、おろかなだけで、過去の経験から学んでいないということになってしまいます。新しいことにチャレンジをして新しい失敗をする分には自分の経験値は上がるのかもしれません。
  • 小野和俊のブログ:そして、ペア・プログラミングが始まる

    ここ数日、私はずっとペアプログラミングをしている。 ペアプログラミング自体は、これまでに何度も経験したことがある。 しかし今回の試みが今までと違うのは、 一日中、ペアプログラミングしかしないという点である。 1セット1時間半、15分の休憩を入れて、 ドライバーとナビゲーターを交互に入れ替えて毎日4セットやる。 このところ、これを何日も続けている。 こうやって、ある程度ストイックに続けてみることで、 わかってきたことがある。 それは、ペアプログラミングにはメガトン級の破壊力があるということだ。 プログラマーは絶えず誘惑にさらされている。 調べ物でウェブを見たついでに何時間もネットサーフィンしてしまったり、 考えたことをメモするついでに2時間かけてブログを書いてしまったり、 仕事の用事で知人に IM したついでにしばらくだべってしまったり、 Twitter に書き込んだついでに Friends

    小野和俊のブログ:そして、ペア・プログラミングが始まる
    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    ずっと見られているから、ペア・プログラミング中には手の抜きようもなければ、気の抜きようもない。そういう状態が長く続くと、今まで刺激されたことのないツボをずっと刺激されているような、独特の快感の中で開発
  • ばばぁの繰言だけど、「ポケモンは自然に売れたんじゃない」という話 - michikaifu’s diary

    いつもながら、この件は私には、生活レベルでのアメリカと日のことしかわからないので、その範囲に限定して書く。 なんだか盛り上がってきて、面白くなってきた。 利権が無い文化を育てれば日は生き残れる - アンカテ Life is beautiful: 日は世界経済にとってのガラパゴス諸島 そこそこに大きく豊かで単一的な日市場という特徴を利用して、中だけに閉じた、高度に発達したコンテンツや文化や製品が生まれるということ自体はいいし、その成果であるゲームやアニメが海外にも売れてるというのは事実。 ただ、こっちに住んでアニメ適合年代の子供たちと生活を共にしていて、全体のコンテクストから見たその影響度合いとかが、相変わらず日で過大評価されているような気がしてならない。ゲームのことはあまり知らないので、とりあえずアニメのことについて書くが、この話は、1年半ほど前にも「パラダイス鎖国」連載の中で言

    ばばぁの繰言だけど、「ポケモンは自然に売れたんじゃない」という話 - michikaifu’s diary
    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    ガラパゴス諸島の住人が、その文化を享受して楽しく暮らすのはいい。だけど、鎖国して壁の花のように黙っていても、ある日外から白馬の王子様があらわれて、世界中が好きになってくれると思うのは甘い。「鎖国」する
  • ブロガーをレンガ職人にたとえてみる

    ブログを書き始めて4年近くたつが、私にとってのブログを書くことのの一番のメリットは、自分の頭の中が整理できることである。 私にとって、「ブログのエントリーを書く」という作業は、自分の頭の中に他の考えと混ざり合って混沌(こんとん)としている粘土状のアイデアや考えを、ブログエントリーという型に流し込んでから軽く焼きを入れてブロック状のレンガにして積み上げて行く作業のようなものである。 私自身にとってもっとも価値があるのは、この「型に流し込んでから焼きを入れる」という作業そのもの。これは単に「自分の頭の中にあるものを文章化する」という比較的簡単な作業の場合もあれば、「少し調査をして自分の主張がある程度正しいことを確認する」という手間のかかる作業である場合もあるが、いずれにせよそうやってブログエントリーというレンガをひとつひとつ「型に入れて、焼いて、積み上げる」という作業を4年近くも繰りかえすこと

    maki_lax
    maki_lax 2007/07/08
    私がエンジニアを採用するときに「ブログを継続的に書いていること」を重視しているのは、ある意味では「普段から頭の中を整理して、人にわかりやすく説明する訓練をしているか」を見ているのである。自分の頭の中す