タグ

ブックマーク / cyblog.jp (20)

  • 早起きとランニングに共通する、最初辛い習慣を続ける3つのコツ | シゴタノ!

    By: Public Affairs Office Fort Wainwright – CC BY 2.0 先日、荒川沿いを走るタートルマラソンに参加してきました! エントリーしたのはハーフマラソン。 目標タイムは2時間半で、2時間18分でゴール。かろうじてクリアできました。去年初フルマラソン(ホノルル)が6時間9分の私としては上出来。 こう書くと、「もともと体力があるんでしょ」「トレーニングをずっと継続して頑張ってきたんだから当たり前でしょ」「運動神経がいいんでしょ」と思われてしまうかもしれませんが、実はかなりの運動音痴です。 未だに逆上がりができませんし、小中学校のマラソン大会は、仮病で欠席しようとしたり、わざと風邪をひこうとして薄着で外にでたりしていました。 しかも、去年の初フルマラソン(12月のホノルルマラソン)以降燃え尽き症候群になり、8月までは全く(1キロも!)走っていなかった

    早起きとランニングに共通する、最初辛い習慣を続ける3つのコツ | シゴタノ!
    maki_lax
    maki_lax 2010/10/24
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

    maki_lax
    maki_lax 2010/06/24
    evernoteに詰め込み過ぎな気もする。情報をどう管理するかは個人による、という原則を忘れないようにしよう。
  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

    maki_lax
    maki_lax 2010/05/31
  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
    maki_lax
    maki_lax 2010/02/11
  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

    maki_lax
    maki_lax 2009/09/10
  • 続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 〜参考書籍編 | シゴタノ!

    以下のエントリーに続き、『英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法』で紹介されている参考書籍をご紹介。 » 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 同書は刊行から3年経っているので、著者の小川慶一さんにヒアリングのうえ、最新情報も盛り込んでいます。 小川慶一さんのコメント エントリーを事前に小川さんに見ていただいたところ、次のようなコメントをいただきました。 著書で紹介したはいずれも内容がしっかりしており、流行廃りの強い影響を受けるようなものではないので、試験内容が変わってしまったのでTOEIC模擬試験は最新のを買い求めた方がよいですが、あとは大丈夫だと思います。 ということで、3年経ったからといって、3年前の英語が「古英語」になったはずもなく、またTOEICのスコアアップに的を絞るにしても、TOEIC模擬試験の最新版でフォローすれば良いので、今回

    maki_lax
    maki_lax 2008/08/25
  • 一日の初めにやる気を最大化させるための習慣 | シゴタノ!

    By: Steven Pisano – CC BY 2.0 最近のヘビロテは、「若き商人への手紙」。毎朝のルーチンをこなしている間はずっと流しっぱなしにしています。さながら、“一人朝礼”といったところ。 日々の生活に無理なく組み込む 「若き商人への手紙」( ← 試聴できます)は、同名の書籍『若き商人への手紙』のオーディオブック版で、以下のエントリーでご紹介したFeBe(フィービー)でダウンロードしたものです。 » を読む時間がない人に聞いて欲しい話 オーディオブックの良いところは、さほど気合いを入れなくても自分を学習モードにシフトさせられる点。例えば、毎朝のゴミ出しや器洗いといった、ちょっとしたアイドルタイムをも読書時間に変えられるのです。 さらに、今まで非可処分時間として切り捨てられていた時間を自己投資に回すことができます。 例えば、僕自身にとって今まで苦痛に感じていた、駅まで歩いて

    一日の初めにやる気を最大化させるための習慣 | シゴタノ!
    maki_lax
    maki_lax 2008/01/10
    こうした耳が痛い言葉を一日の初めに聴くことによって、いやが上にもテンションが上がり、やる気に満ちて、同時に身が引き締まるのです。毎朝の通勤時に聴くようにすると良いかもしれません。
  • シゴタノ! - ラクに生き抜くための自分の運び方

    前回の「けものみち」の心得と実践というエントリーで取り上げたコスメティクスブランドRMKのRumiko氏がインタビューの中で繰り返し口にしていた「ラッキー」という言葉が気になっている今日この頃。日語でいえば「運がいい」、聖幸さん流にいえば「ツイてる!」(※)。 共通点は、自分のコントロール外にある成功要因。 ※最近は「幸せです」というフレーズも使っていらっしゃるようですね。 しかし、メールを出す、ブログを始めるといった小さな一歩が大きなレバレッジ的な効果をも生むことができるなんて素敵な時代に生まれたなと思います。幸せです。 「いやぁ、運が良かっただけですよ」という表現には、 ・ホントは僕が有能だからなんだけど、それだと感じ悪いしカドが立つから という日人特有の「心づくしのぼやかし」と、 ・何も特別なことはしてなくて、ホントどうしてこうなっちゃったんだろう という「心覚えのない棚ぼた」と

    maki_lax
    maki_lax 2007/12/21
    つまり、好きかどうかより、無理なく続けられるかどうかが重要になるわけです。好きであることは十分条件でしかないと思うのです。
  • 気の進まない自分をやる気にさせる方法 | シゴタノ!

    『営業ですぐ結果を出す人の話し方 50分の商談で即決!』というを読みました。その名の通り、営業のかた向けに、すぐ結果を出すための方法が具体的に書かれています。とは言え、僕自身は、おそらくこのの読者ターゲットからはかなり外れており、このを読むことによって得られるメリットはあまりありません。 でも、少し視点を変えると、こので語られている方法や根底にある考え方というのは非常に示唆に富むものであることに気づきます。 「結果を出す」という共通点を自分の文脈に流し込む 「少し視点を変える」と書きましたが、どのように変えるのか? まず、「結果を出す」というフレーズに注目します。 書において「結果を出す」とは、端的に言えば「営業がお客様とコミュニケーションを行って受注を獲得する」ということになります。これを僕の文脈に当てはめれば、それぞれを次のように置き換えます。 「営業」 =僕自身 「お客様」

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/27
    その仕事に取りかからないことによって被ることになる具体的なダメージの最悪版をまずイメージし、その後に、これを補って余りある輝かしい未来像を描くという変換が得られます。
  • 「戦略」は日々の仕事にどう関わるのか(結) | シゴタノ!

    ある人は「戦略」について「極めて重要だが、あれば成功するとは断言できない」と指摘しています。モーグルの例に戻れば、コース取りがうまくできたとしても、それで次々と迫り来るコブをすべて危なげなく乗り越えることができるわけではない、ということになるでしょう。 そもそも、コース取りができるようになるためには、実際のコースに出て行って、「コケまくる」という実績を積み上げる必要があります。仕事でも、正確で現実的な時間の見通しをはじき出すためには、自分の仕事についての記録が欠かせません。このような苦労の末に手に入れた「コース取り」にも関わらず、成功を保証するものではないというわけですから、困ってしまいます。 では、「戦略」は何のためにあるのか? 「戦略に関する書籍はビジネスパーソンにとっての恋愛小説なのです」 日経ビジネスアソシエを定期購読しているのですが、その中で「ボーダーレス時代のビジネス新常識」と

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/24
    結局、戦略に関する書籍はビジネスパーソンにとっての恋愛小説なのです。そのココロは「途中に障害は現れるものの、ケーススタディーの結末はいつもハッピーエンド」。そして、「あなたならほかの人よりうまくやれる
  • シゴタノ! - 「戦略」は日々の仕事にどう関わるのか(序)

    7週間ほど前の「スピードハックス勉強会」の懇親会で、参加者の方が口にされた次の言葉が印象に残っています。 「仕事というのはスキーに似ていますよね」 そのココロは、一度滑り始めてしまうと、途中でコース変更が難しくなる。 遠くを見渡す力と足もとを見切る力 一度始めてしまうと取り返しがつかない、という意味では仕事に限らず、あらゆる局面に当てはまりそうなメタファーではありますが、そこには「斜面を滑り降りる」ことと「時間が経過する」ことという共通点(不可逆性)以上の何かがあるのではないか、と感じて、折に触れて思い出し、断続的に考え続けていました。 そこでふと思い当たったのが、モーグルです。普通のスキーは特にコース取りなどを考えなくても、自由気ままに滑降していけば、それで楽しめます。むしろ綿密なコース取りはあまりしないでしょう。ただ、そうなると、スキーの中に「自由気まま」というニュアンスが生まれてしま

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/24
    どういう風に「滑降」するか、という方向決めが戦略。そして、それはあらゆる可能性の中から時間をかけて選び出したものであり、それでいて、実際に「滑降」を始めてからも躊躇することなく柔軟に変更を受け入れるこ
  • 「いつかやりたいことリスト」に「今だからやりたいこと」を入れない | シゴタノ!

    せっかく「いつかやりたいことリスト」を作っても、そのリストの項目をいつか見直し、実行に移すということは困難です。 「時間のできたときにやりたいこと」のリストも同様で、実際に時間ができたときにリストを見ても、なぜかその時にはどれにも手をつけたくなかったりするから、不思議です。 こういうことになる理由として、一番考えられるのが、「いつかやりたいこと」の中に、「不満を解消するための努力や勉強」が入ってしまっていることです。 たとえば、「会社の引き出しの整理」などは、会社で仕事をしていて、しかもそのことから不都合を感じた場合に、「いつかやりたいことリスト」に入ることになります。しかし、ひととおり仕事が終わってしまえば、もう引き出しがぐちゃぐちゃでも、いっこうに不満を感じません。 不満を感じていないと、その不満の種を解消しても、満足は得にくいものです。不満がなくなってしまえば、潜在的な満足も失うとい

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/15
    仕事をしながら、仕事の環境を整えたり、仕事に必要な勉強をしたり、仕事をラクに進めるためのスキルを磨いたりするのは、不経済なようでも、唯一選択できる方法のような気がします。
  • シゴタノ! - 知識が蓄積されるのは常に水面下

    知識が蓄積されるのは常に水面下 2007/05/29 Tue 11:26 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  ある生命保険会社のトップセールスマンが、自分のノウハウを披露する講演をしたときの話です。 講演を聴いたあと、聴衆の一人が質問しました。 「あなたはなぜ、大切なノウハウを公開するのですか。ほかの人が同じことをしたら、あなたのライバルが増えるだけじゃないですか」 するとトップセールスマンは、こう答えたそうです。 「いえ、大丈夫です。今ここで聞いた人のなかで、実践するのは2割程度でしょう。さらにそれを継続できる人は、その中の2割程度。すると、気で実行する人は今日いらしてくれた方の4%から5%ということになります。たった4%か5%の人がライバルになったとしても、僕にはそれほどの脅威にはなりません」 『「伝説の社員」になれ!』より 行動を変えるには、2つの関門をクリア

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/02
    「知り得たことを実行に移す」という第一関門と「これを継続する」という第二関門。
  • シゴタノ! - 少数派に与する

    少数派に与する 2007/05/30 Wed 10:42 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  書籍という商品は、その情報力に比べると非常に安価です。もしその内容を自分で調べ、知ろうとしたら、何十倍、何百倍もの費用がかかる。 時勢に反するようではありますが、僕は高価なを買った方がいいとあえてアドバイスします。高いほど内容が充実しているという理由ではなく、高価なはそれだけ購入する人が少ないのです。 情報の希少性が勝負のカギをにぎるのが、資主義社会。ここで人より抜きん出ようと思ったら、つねに少数派の行動をとらなければなりません。 『「伝説の社員」になれ!』より 誰も思いつかないようなことをするのは難しいが、誰もが思いつくものの実行するまでにはいたらないことなら望みはある。 誰も思いつかないようなことを探し出してやってみる努力よりも、誰もが思いついていることをやってみる努力を

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/02
    情報の希少性が勝負のカギをにぎるのが、資本主義社会。ここで人より抜きん出ようと思ったら、つねに少数派の行動をとらなければなりません。
  • 自分の「仕組み」を生み育てる | シゴタノ!

    GW中に読み終えていたものの、タイミングが合わずに今になってしまいましたが、明後日5/20(日)のセミナーでご一緒させていただく勝間和代さんの『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』のご紹介です。 各地の書店店頭に山積みになっていたり、ランキングでも常に上位をキープしていることもあり、すでに多くの方に読まれているとは思いますが、このから学べることは「勉強の方法」だけにとどまらないと感じています。 自分という人間を観察し、これにフィットした「仕組み」を作る 「はじめに」には以下のように書かれています。 勉強も、スポーツも、目に見えて成果が出るようになるまでには、ある程度時間がかかるものですが、そもそも人間の仕組みが、なかなか成果の現れないものよりも目の前に迫る緊急の大事なことを優先するようにできているのです。 という一文があるのですが、この姿勢も含めて大変共感できます。 仕事において

    maki_lax
    maki_lax 2007/05/18
    多少時間がかかっても、それを誰かにわかりやすく教えるつもりで書くようにします。こうすることによって「教える」効果が得られるからです。
  • シゴタノ! - 習慣を回すための3つの軸

    習慣を回すための3つの軸 2006/12/07 Thu 11:33 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  「無理のない返済プラン」と「無理のない長期計画」は、同じレトリックに基づく有害な欺瞞であると私は思っている。「毎日ちょっとずつ片付ける」とか、「日頃から少しずつ勉強する」などと言うのは、現代人の生活というものに対する思いやりが欠けている人の言葉であるか、さもなければ恐ろしくヒマな人の言い分だ。あなたの生活は、そのようにヒマで余裕のあるものではないはずだ。 一日中することが何もないのなら、毎日10分の英会話の時間を設けても、さしたる苦痛はあるまい。しかし、3分の暇を見つけては仮眠をとりたくなるような生活を送っていながら、そこに毎日の新しい義務をたとえ5分でも追加するということは、すでに毎日の生活が借金なしでは成り立たなくなっているところへ、新たに毎日1000円ずつの「

  • シゴタノ! - 自分もみんなも楽になるメールの読み方・書かせ方

    Tips for Mastering E-mail Overload 前回は、書き手の立場から、読み手にとって重荷にならないようなメールの書き方を上記の記事から取り上げましたが、今回は同記事の後半で紹介されている、今度は読み手の立場としての自分がメールに押し潰されないようにするための自衛策で、 1.メールに飲まれない 2.自分にとって負担になるメールを書かせない という2つのアイデアをピックアップしてみます。 1.メールに飲まれない 前回のエントリーについて、はてなブックマークで以下のようなコメントをいただいていましたが、 まさしくその通りで、いくら自分がこういった工夫をしても、メールを送ってくる相手が変わらなけれは、事態は改善されません。 そこで、 ●有無を言わさず、やってもらうようにしなければならない とした上で、相手が“ルール”に従わざるを得ないようなメール読み方を提案しています。

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • シゴタノ! - 忙しい割に仕事がはかどらない理由

    Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう

    maki_lax
    maki_lax 2006/10/27
     ●人間である以上、休みなく作業をし続けることはできないことを悟る。●1日に30分程度をじっくり考えたり、リラックスするための時間として確保する。●親しい人と会って時間を過ごす
  • 考えてから書くか、考えながら書くか | シゴタノ!

    僕は典型的な「書きながら考える」派です。とにかく書き出して、それから切り貼りをして文章を整えます。書き終えた後には、使われなかった断片が文章の下に大量に発生しています。今のところそれで困っているわけではありませんが、もう一段いい文章を書くために何をしたらよいか、漠然と考えておりました。 僕自身も「書きながら考える」派です。 でも、ある程度長い文章を書く場合は、こちらでご紹介した「MindManager」というソフトで、いったんマップを描いて、マップ上で文章の構成を考えながら盛り込む要素を足したり引いたりして、「こんなところかな」というところまで行ってから、テキストエディタに向かうようにしています。 この方法のメリットとしては以下のようなことが挙げられます。 1.文章の形になる前なので動かしやすい 2.関係のない要素が即座に分かる 他にもありそうですが、とりあえずこの2つについて掘り下げてみ

  • 1