こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。「こども本の森 中之島」は、そんな想いでつくられた文化施設です。 こどもたちへ ここには、 あなたがみたことのない本が たくさんあります。 えほんだけでなく、ずかんも、 じどうぶんがくも、りょうりの本も、 がしゅうも、がいこくごの本だって そろっています。 いつもはおとなが「ふむふむ」と むずかしそうなかおで よんでいる本だって、 あなたたちが よめないとはかぎりません。 じっくりと、じゆうに、 こころうごくままに本を手にとり、 あたらしい世界にふれてください。 かべぜんたいが 本におおわれたくうかんで、 がめんがうごかない、 かみの本のみりょくに であってください。 「こどもほんのもり」で、 まっています。 保護者の