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ブックマーク / www.ipa.go.jp (29)

  • 未踏IT人材発掘・育成事業(本体):2008年度上期採択プロジェクト概要(長井PJ) | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    未踏IT人材発掘・育成事業(体):2008年度上期採択プロジェクト概要(長井PJ) 1.担当プロジェクトマネージャー 竹田 正幸(九州大学大学院 システム情報科学研究院 教授) 2.採択者氏名 3.未踏プロジェクト管理組織 株式会社ゼータ 4.採択金額 5,900,000円 5.テーマ名 パターンマッチング向けデータベースシステムの開発 6.関連Webサイト なし 7.申請テーマ概要 近年,計算処理能力の向上や記憶装置の大容量化,コンピュータネットワークの普及に伴い,大量の情報の中から必要な情報を探しだす検索技術のニーズが高まっている.これまでにも,様々な多次元インデックス化手法が開発されてきたが,数十次元から数百次元の特徴量からなる画像・音声・音楽データに対しては適応困難であった. そこで,従来の多次元インデックス手法で採用されていたツリー構造ではなく,自己組織化マップのコホネンのネッ

    未踏IT人材発掘・育成事業(本体):2008年度上期採択プロジェクト概要(長井PJ) | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • SQLインジェクション検出ツール「iLogScanner」を機能強化:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    なお、iLogScannerでSQLインジェクション攻撃が検出された場合や、特に攻撃が成功した可能性が検出された場合は、ウェブサイトの開発者やセキュリティベンダーに相談されることを推奨します。 iLogScannerは簡易ツールであり、ウェブサイトの脆弱性を狙った攻撃のアクセスログが無ければ脆弱性を検出しません。また、実際の攻撃による脆弱性検査は行っていません。攻撃が検出されない場合でも安心せずに、ウェブサイトの脆弱性検査を行うことを推奨します。 IPAとしては、ウェブサイト運営者が、この脆弱性検出ツールを利用することにより、自組織のウェブサイトに潜む脆弱性を確認するとともに、ウェブサイト管理者や経営者に対して警告を発し、セキュリティ監査サービスを受けるなど、脆弱性対策を講じるきっかけとなることを期待しています。 また、ウェブサイトの開発者やセキュリティベンダーが、ツールを取引先等に紹介

  • 日本OSS推進フォーラム

    1.開発基盤WGの目的 開発基盤WGの活動目的は「サーバLinux、OSSの更なる普及・拡大のためのベンダサイドの課題解決」です。 企業内にあるOSSに関するノウハウをオープン化し、安心してOSSを使えるような環境作りを目指しています。 2.設立の背景 OSSの実システムへの適用が、Linuxだけでなく、ミドルウェアにまで拡大していることで、OSSを適用したシステムが複雑化しています。 それにもかかわらず、OSSでビジネスを展開するベンダサイドでは、 性能・信頼性などのシステム設計・構築に必要なデータが不足しており、結果として、各社が同じような評価を実施している 障害解析ツールが不足しており、原因究明に時間がかかる といった問題が発生しています。 そこで、開発基盤WGでは、次のような考え方で活動を展開しています。 (1)ベンダ共同のOSSの性能・信頼性評価により、

  • IPA:2004年度第2回「未踏ソフト」開発成果:10-11須子

    このプロジェクトは、ユーザー間のセンスの共感度、つまり同一の情報に対して類似した評価を行う度合いを用い、ユーザーが行える情報処理量の限界によって起こされる情報のミスマッチング等の問題を解消し、ユーザー毎に最適な情報を自動的に提供するシステムを開発した。開発したシステムは、WebアプリケーションベースのRSSリーダーとして実装された。既にテスト版を一般公開し、公開1ヶ月後時点で100人超のテストユーザーによって利用されている。 情報の価値がそれをやり取りする個人の価値観や共感度で局所的に決まっていく仕組みは重要だろう。今後は、大域的な情報検索と組み合わせて、ローカルとグローバルのバランスをとりつつ最適な検索ができる仕組みに発展させるのがよいと思われる。将来性を評価して採択とするが、今回は確実に実現可能な部分に焦点を当てて欲しい。 インターネットの登場によって、個人は、容易に世界中に情報を発信

  • IPA:2004年度第2回「未踏ソフト」開発成果:5-8岡野原

    利用した技術の多くは,アルゴリズム分野の論文で公開されたものを利用しているとはいえ,論文だけで証明されていても,実際には実装されていないアルゴリズムを,効率よく実装するときの困難さは,多くの人が認めるところである。それを実装したのは高く評価できる。実際に処理できる対象のデータが一桁以上増え,かつ,処理速度も速く,アルゴリズムの詳細をしらない利用者によるデバッグも進んでおり,ライブラリはすぐにでも公開するレベルに達している。 ライブラリで提供した機能は,Suffix Treesのライブラリとして知られているもので利用者が多い。その実現において,単純な実現方法と比較して2桁のメモリ効率の向上,Suffix Arraysという理論上は計算のオーダが多少遅いがコンパクトで利用できるものと比較しても1桁のメモリ使用効率の向上を実現し,かつ,実際的な速度で動作するというものは,システムの詳細の情報のな

  • IPA:2007年度第I期「未踏ユース」採択概要

    美しい私をプロデュースし,美容院を産業革命させる ヘアスタイルシミュレーションシステム『ViVienne(ビビアン)』の提案 自分の髪型を変える時に雑誌などを見ながら気に入った髪形を選択し,美容師に頼むのが一般的だが,その髪型が自分に似合うかどうかはわからない. 現在,それを解消するためにヘアスタイル誌や2次元的に髪型をシミュレートするサービスもいくつかある.しかし,自分の顔の形が卵顔型が,円顔型かなどは判断がつきにくいし,2次元的にシミュレートするソフトウェアにいたっては,光源や質感の均一化がなされておらず,ハッキリ言って使い物になってないと思う. 私はこういったサービスを利用して何度も髪型の変更に失敗してきた. そこで顔写真から3DCGデータを製作し,髪型をシミュレートするシステム『ViVienne(ビビアン)』を提案する. 3DCGならば均一な光源を与えたシミュレーション結果が捉えら

    manboubird
    manboubird 2007/08/11
    ヘアスタイルシミュレーションシステム『ViVienne(ビビアン)』
  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方

    「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方
  • IPA:未踏ソフトウェア創造事業:2006年度下期未踏ソフト 公募概要

    事業は、法人を対象に行っているソ フトウェア開発支援制度とは異なり、個人又は数名のグループを対象として、独創的なソフトウェア技術や事業アイディアを公募しその開発を支援する制度で す。 公募の概要は以下のようになっておりますが、応募要件や応募方法等の詳細については、「公募要領」と「公募対象プロジェクト(別 紙1〜10)」とをダウンロードしてご確認下さい。 また、今期よりプロジェクト管理組織を公募いたします。「公募要領」を確認の 上応募してください。 1.開発者 提案者は、次世代のIT市場の創出に 貢献するような技術又はビジネスシーズの実現に向けたソフトウェアの開発を行う方を対象とし、以下の条件を満たすことが必要です。 下記以外の条件については、公募要領をダウンロードしてご覧下さい。 ○個人又は複数の個人からなるグループであること。 ※企業等に所属されて

  • IPA:未踏ソフトウェア創造事業:2005年上期未踏ソフト 公募結果

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