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ブックマーク / globis.jp (10)

  • 災害や気候変動が絶え間なく起こる中で企業が行うべき「戦略的サステイナビリティ」とは | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 記事は、G1経営者会議2019「AIとビッグデータによる戦略的サステイナビリティの実現」の内容を書き起こしたものです。(全2回前編、後編はこちら) 島田太郎氏(以下、敬称略):セッションは「戦略的サステイナブル」ということで、SDGsで事業価値をどのように創出するか、またはそれをAIやビッグデータでどう実現するかといったテーマになるかと思います。なかなか難しいテーマですが、今日は素晴らしい方々にお集まりいただきましたので、いろいろお話を伺えると思います。 私は今週シンガポールに行っていたんですが、あちらではここ2~3週間雨が降っていなかったそうです。それで「ゴルフ場の草が枯れている」と現地の方に聞いて、「怖いね。そんなことがあるんだ」なんてい

    災害や気候変動が絶え間なく起こる中で企業が行うべき「戦略的サステイナビリティ」とは | GLOBIS学び放題×知見録
  • 万が一の不正を防ぎ、攻め所を見抜く――『現場で使える会計知識』 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 不正に手を貸さないように――会計は誰もが学ぶべきビジネス知識 皆さんは、1年間にどの程度の不適切会計が上場企業で開示されているかをご存知だろうか。 東京商工リサーチの調査によると、2018年度に不適切会計を開示した上場企業は50社に及ぶ。内容別では経理や会計処理のミスなどの「誤り」、次いで海外子会社などで売上前倒し計上による「粉飾」が多い。 そもそも、なぜ「粉飾」などの会計上の不正が起こるのかを疑問に思う人もいるかもしれない。だが、株主からの売上や利益といった業務目標のプレッシャーに対して、少しぐらいであれば、という意識が働いても不思議ではない。会計を知らなければ、まじめに業務を行っている方でも、知らぬ間に不正に手を貸していたということが起こり得

    万が一の不正を防ぎ、攻め所を見抜く――『現場で使える会計知識』 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 社会起業家にオススメの書籍5選 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る グロービスで社会投資を行うKIBOWのメンバーが社会起業家にオススメの書籍を5冊を紹介します。 *社会投資とは:社会的リターンと経済的リターンの両立を目指す投資のこと。 『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門』 推薦者:山中礼二 病児保育を行う認定NPO法人「フローレンス」を2004年に立ち上げた駒崎さんが、ソーシャルビジネスを「立ち上げ」「拡大し」「社会に広げる」までのプロセスをまとめています。この全てのプロセスを実体験した駒崎さんならではの実務的な一冊です。ソーシャルビジネスの教科書と言って良いだと思います。 著者:駒崎弘樹 発行日:2015/12/16 価格:902円 発行元:PHP研究所 『いつか、すべての子供たちに――「ティ

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  • それぞれの現場で世界を変える生き方を学ぶ― 「聞き書 緒方貞子回顧録」 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る シリア難民が増加している。ドイツのように受け入れる国もあるが、欧州内でもそのコンセンサスはとれていない。今後も増え続けるであろう情勢の中、国連機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が中心となって支援にあたり、難民の「今日」を支えている。 国連の一補佐機関であったUNHCRの名が日中に知れ渡ったのは、緒方貞子氏がリーダーに選出された年ではないだろうか。アジア圏から出た学者で、しかも女性である緒方氏が代表に選ばれたという話題性も大きかったが、就任後わずか1カ月の間に、冷戦後の内紛が至るところで勃発する混乱のさなか、次々と実績を重ね、名実ともにグローバルリーダーとして尊敬の対象となった。 書は、緒方氏の膨大な記録と詳細な聞き取りによって、

    それぞれの現場で世界を変える生き方を学ぶ― 「聞き書 緒方貞子回顧録」 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 「静かな革命」の行動報告~第2回G1「100の行動アワード」授賞式 | GLOBIS学び放題×知見録

    第2回G1「100の行動アワード」授賞記念イベント 「静かな革命」の行動報告 (2018年3月1日開催/グロービス経営大学院 東京校) 日を良くするためのビジョン「100の行動」が出版され2年。一般社団法人G1では、日を良くする成果を上げた方々を対象に「100の行動アワード」を表彰しています。第2回目となる今回は、以下の5名の方が授賞しました(肩書は2018年3月1日登壇当時のもの)。 【行動①クールジャパンの推進】 梅澤高明氏(A.T.カーニー株式会社 日法人会長) 楠修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長) 【行動②ダイバーシティ&インクルージョンの推進】 白木夏子氏(株式会社HASUNA代表) 杉山文野氏(特定非営利活動法人東京レインボープライド 共同代表理事) 柳沢正和氏(ドイツ証券株式会社 共同株式営業部長) ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部

    「静かな革命」の行動報告~第2回G1「100の行動アワード」授賞式 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 意識変革で「課題“解決”先進国」を目指す~スプツニ子×杉山文野×安部敏樹×石川善樹 | GLOBIS学び放題×知見録

    G1新世代リーダー・サミット2017 第1部全体会「日社会の意識変革~世界の模範となるために~」(2017年6月24日開催/インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)) 様々な課題が山積している課題先進国日。課題を成長の糧に変え、課題解決先進国へ変貌を遂げるには何が必要か。“未知の問題と出会う旅”を通じて、社会の無関心の打破に向けて歩み続けるリディラバの安部敏樹氏、LGBTをはじめとするセクシャル・マイノリティが、より自分らしく前向きに暮らしていくことのできる社会の実現を目指して活動を続ける杉山文野氏、テクノロジーで変化していく人間の在り方をアートを通して問題提起するスプツニ子氏をパネリストに迎え、「人がより良く生きるとは何か」を研究する予防医学研究者の石川善樹氏と共に議論する。(肩書きは2017年6月24日登壇当時のもの)

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  • 【森岡毅氏インタビュー】USJ復活のカギは消費者目線の徹底(1) | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る グロービス経営大学院、Forbes、flier、HONZが共同開催した「読者が選ぶビジネス書グランプリ2017」。そのマネジメント部門で1位となったが、『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』だ。著者の森岡毅氏は、USJのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)として、同社を破綻寸前から奇跡のV字回復をさせた。トップマーケターの極意を聞いた。(全2回) 消費者目線は成功体験から 金森: の中で一貫して伝えているのが、「まずは顧客を見よ」という消費者目線です。この考えを社員にどう浸透させていったのですか。 森岡: 基的には「気づき」を与えることです。恐らく9割以上の人が、日々の業務が仕事になってしまい、仕事質的な目的を意識せず働い

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  • 堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る ダボス会議(正式名称はWorld Economic Forum Annual Meeting)に参加しています。2004年の初参加以来10回目になりました。英国のEU離脱や米国トランプ大統領の誕生など想定外の事態が起こるVUCA(Volatile, Uncertain, Complex, Ambiguous)時代において、世界のリーダーたちがどのような議論を行うのか、その様子を速報的にお伝えしていきます。まずは、1日目と2日目をまとめて。 1月16日(月)、ダボス会議2017が始まった。正式には、17日(火)からだが、今日はWEF(World Economic Forum)のクラウス・シュワブさんのオープニング・スピーチがあった。今年のテーマは、

    堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 | GLOBIS学び放題×知見録
  • ダボス会議2015年(2) 「ダボス会議の潮目が変わった 」 | GLOBIS 知見録

  • 一気読み! 堀義人の「ダボス会議リポート」6本 | GLOBIS 知見録

    グロービス経営大学院学長、グロービス・キャピタル・パートナーズ代表パートナーの堀義人は、今年も「世界経済フォーラム(WEF)年次総会2015」(通称、ダボス会議、1月21~24日)に参加した。2004年の初参加から通算8回目の常連である。 世界のトップリーダーが雪深いスイスのスキーリゾートに集まり、政治、経済、社会の行方を見通し、意見を交換するダボス会議。そのインサイダーだからこそ見えてくるビジョンとコンセンサスがある。堀はそれを、毎回、ブログにまとめ、日のビジネスリーダーたちに向けて発信してきた。 今回の「ダボス会議リポート」は全6遍。「ジャパンナイト」(主催:日政府、ジャパンナイト実行委員会)と「GLOBIS Night!」(主催:グロービス)の報告もあり。この週末に、ぜひ! 堀義人の「ダボス会議リポート2015」 ダボス会議2015年(1) ダボス会議1日目の風景 ダボス会議20

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