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ここ最近、沢山シェルスクリプトを書くようになりました。 元々あまりシェルスクリプトを書いたこと無かったので、色々と勉強しつつ書いてるのですが、 他のプログラミング言語とはちょっと違って独特なクセというか、発見の度におぉー!ってなることが沢山あって楽しいです。 そんなわけで、最近学んだり参考にした中で特に感動したシェルの上手い書き方をまとめてみます。 きっとまだ知らないこととかもっと上手くやる方法なんかが沢山見つかりそうなので、 もっといいやり方あるよ!って方はコメントください 何もしない : (コロン)コマンド シェルを書いていた時に非常に欲しかったコマンドがこれ!何もしない! : というコマンド(?)を利用すると、**何もせずに終了ステータス0(つまり正常終了)**を返します。 これが様々な事に使える万能コマンドで、これによって面倒なエラー処理を簡潔にできたり、 入力や出力のリダイレクト
Unix系OSでは、コマンドによって登録されているパスが違います。 一般的に/bin以下にあるコマンドは、そのLinuxディストリビューションにとって基本的なコマンドを指します。また/usr以下には/usr/binと/usr/sbinの2種類があります。/usr/bin以下に実行ファイルがあるコマンドは、ユーザーコマンドと呼ばれ、一般ユーザが使うコマンドです。そして/usr/local/bin以下のコマンドは、基本的には追加で導入するコマンドを格納する場所です。 では、/usr/local/binなどにあるコマンドから内部的に呼ばれる補助コマンドはどこに置くかというと、/usr/libexecまたは/usr/local/libexecに置くのが一般的なようです。あまり知られていませんが、そのようです。僕もあるLinuxディストリビューターから最近教えてもらいました。 例えば、gccパッケー
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