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startupとossに関するmanboubirdのブックマーク (2)

  • 東大発スタートアップ、67億パラメーターの日本語LLMをOSSで公開

    東京大学発のスタートアップ企業であるLightblue(ライトブルー)は、公開モデルとしては国内最大規模の67億パラメーターの日語大規模言語モデルを開発し、オープンソース・ソフトウェアとして公開した。ライセンスはApache 2.0。 この言語モデルは、米モザイクML (MosaicML)が公開した多言語大規模言語モデル「MPT-7B」を基にしたもの。グーグルが開発した多言語データセット「MC4」をアレン人工知能研究所(Allen Institute for AI)がそれぞれの言語ごとに利用可能にしたサブセットの日語部分を使って追加学習した。 Lightblueは、今回公開したモデルを法人向けに提供する。業界用語や部署特有の専門用語、慣習などに合わせて訓練・調整することで、企業や部署によって異なる要望に応じるという。加えて、自社サービスの提供も予定しているとのことだ。 (笹田) 6 人

    東大発スタートアップ、67億パラメーターの日本語LLMをOSSで公開
  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

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