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ブックマーク / zenn.dev/razokulover (4)

  • 個人的Rails開発環境構築2024

    新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開

    個人的Rails開発環境構築2024
    manimoto
    manimoto 2024/03/17
  • Writing NES Emulator in Rustをやった

    Writing NES Emulator in Rustというサイトがある。これはRustでファミコンエミュレータ(通称: NES)を実装する方法をステップバイステップで解説してくれる親切サイトだ。NES初心者でも比較的容易に取り組めるので自力でNESエミュレータの実装するのはちょっと...といった人に特におすすめ。自分は数年前にNESの実装にチャレンジしたが途中で挫折した経験もあったのだけど、このサイトで言われた通り少しずつ進めていくことでなんとか一通り実装をし終えることができた(まぁまだバグだらだけど...)。 今回はその中でも初心者が事前に知っておいたら良さそうと思った知識や概念なんかを雑に書いてみる。 ちなみに各構成要素の詳細な解説や仕様などについては日語・英語問わず先人の遺産がネット上に大量に存在しているのでググってほしい。とりあえず自分が何回も参照したサイトだけ下記に列挙して

    Writing NES Emulator in Rustをやった
    manimoto
    manimoto 2022/11/19
  • Flutterで本格的にアプリを書き始める前にやること

    Flutterでアプリ開発を始める前に個人的にやっていることをまとめてみる。個々の作業の具体的な手順や方法に関しては分量が膨大になってしまうので触れないが、より詳しく解説してくれている記事やドキュメントへのリンクなんかは載せておこうと思う。複数人で開発する場合は証明書周りなんかはもっと考慮すべきことはあると思うのだけど今回は省く。 環境設定 version 新規アプリならFlutterのversionは2系からでいいと思う。1系で書く理由として一部のパッケージで2系対応してないなどはあるが、主要なパッケージはほぼ全て問題なく対応してるはずなので2系を使えば良い。 null safety null safetyを後から入れる、もしくは移行でnull safety対応するのは結構骨の折れる作業なので最初から有効にしておくべき。上述したようにFlutterの2系を使っていればnull safet

    Flutterで本格的にアプリを書き始める前にやること
  • 最近のモダンなWebサービス開発の構成について調べるメモ

    ここのところ雑にWebサービスをリリースする機会が減って最近はFlutterでネイティブアプリばかり書いてるのでWebの最新に追いつけてない。 最近の流行りのWebサービス開発について自分の必要そうな範囲でちょっと調べてみる。 自分の場合、フロントエンドTypeScript+(Vue or Nuxt)でやって、サーバーサイドはRailsで書いちゃうことがまだ多い。 これでもなんとかなるけど、もうどうせならJSで一気通貫でフロントエンドとサーバーサイドを書ければ楽なのにと思いつつある。 パッと思いつくのはTypeScriptフロントエンドをNext,Nuxtあたりでやって、バックエンドAPIをexpressとかサーバーレスAPIを適当に書くとかだけど、今だともっと良い方法ありそう。 当はDartでサーバーサイド、FlutterでwebまでいければDart統一時代になって願ったり叶ったり

    最近のモダンなWebサービス開発の構成について調べるメモ
    manimoto
    manimoto 2021/02/04
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